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ブラザーの生物多様性保全活動が「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」の連携事業に認定

PR TIMES / 2018年3月28日 12時1分

ブラザー工業株式会社(社長:小池 利和)の生物多様性保全活動のうち、「ブラザーの森 郡上」における植樹活動、ブラザーエコポイント活動およびクリック募金が、「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」*1の連携事業*2に認定された。



[画像: https://prtimes.jp/i/11621/138/resize/d11621-138-559802-0.jpg ]



この事業は「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」が推奨する事業として認定を受けています。


ブラザーグループは、持続的発展が可能な社会の構築に向け、事業活動での生物多様性への影響の削減に努めるとともに、環境社会貢献活動による生物多様性の保全を行うことを基本方針として掲げ、さまざまな活動を行っている。
今回、地域を巻き込んだ取り組みや、グローバルでさまざまな生物多様性保全活動を展開していることなどが評価され、認定された。

*1…「愛知目標」の達成を目指し、自治体、企業、民間団体など国内における各セクターの参画と連携を促進し、生物多様性の保全活動を推進するために、2011年9月に設立された委員会。UNDB-Jでは、連携事業の認定やイベント開催、生物多様性主流化推進チームによる広報などを行っている。

*2…UNDB-Jが愛知目標の達成に向けた各セクターの参加と連携を促進するため、年に2回、「多様な主体の連携」、「取組の重要性」、「取組の広報の効果」などの観点から総合的に判断し、UNDB-Jが推奨する事業として認定しているもので、今回で認定第12弾になる。

■ブラザーの生物多様性保全活動
http://www.brother.co.jp/eco/biodiversity/index.htm

<ブラザーの森 郡上>
2008年のブラザー創業100周年を機に開始した岐阜県郡上市の森林再生を目指す活動。岐阜県および郡上市と「生きた森林づくり協定」を結び、「ブラザーの森 郡上」で植樹や間伐を行っている。2014年からは、名古屋大学臨床環境学コンサルティングファームチームの協力を得て、これまでに植えた木の育成状況調査など、総合的な再生計画を推進中。

<ブラザーエコポイント活動>
不要な照明を消す、節水する、マイカップを使うなど従業員やその家族の環境配慮行動や、使用済み消耗品の回収などに対してポイントを付与するもの。蓄えられたポイントは、世界各地で行われているブラザーの環境保全活動費用に充てられ、従業員やその家族がボランティアでその活動に参加している。

<クリック募金>
ブラザーグループが世界各地域で展開している環境保全活動を支援できる制度。特設サイトにアクセスして支援したい活動を選び1日1回クリックすることができる。1クリックが1円としてカウントされ、毎年、各活動のクリック総数に応じた金額がブラザーからそれぞれ寄付される。

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