九星別の令和7年(2025年)の運勢をメインに各種占いや「各月の暦」を満載した『東西開運暦』を刊行
PR TIMES / 2024年8月23日 10時15分
生まれた年月日から吉凶の方位を決める伝統の「気学」で観た九星別の運勢暦、令和7年/2025年版。家庭に1冊、職場でも、老若男女みんなの運がわかる。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49367/138/49367-138-d7a639dbe45970132309371a52321cc7-1017x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社ハート出版(本社:東京都豊島区池袋 代表取締役:日高裕明)は、一般社団法人 日本占術協会が編纂した開運暦の年度版を発売。東洋占術・西洋占星術・開運吉方位・姓名判断・四柱推命・手相・人相・家相・タロット・コイン易占など、あらゆる面に精通した人気の執筆陣が総力をあげた決定版。「占術家名鑑」付きで相談にも便利。
太陽と月の動きに基づく天文学と、二十四節気など季節の流れと、十干十二支や易の思想に基づいた「運命学」が織りなす暦には、人生の節目だけでなく毎日の生活にも役立つ人間の知恵がいっぱい詰まっている。冠婚葬祭の日取りに役立てる人、宝くじでおなじみの「一粒万倍日」を利用する人、占いで開運へ誘ってほしいと願う人など様々いて、使い方も十人十色、万人が使えるまさに便利帳。
江戸初期までは中国由来の暦だったが、以降は日本人による暦が作られ、現在でも根強い「六曜」が流行。明治から第二次世界大戦以前は政府だけが刊行、戦後は自由に作られるようになった。本書は東洋占術と西洋占星術が一緒になっている稀有な存在である。
洋の東西、ともに共通しているのは地球や宇宙の「気」の流れを重視していること。「気」は何らかの形で地上に生きる人間の生活に影響を与えているという想いを原点としているといいます。
本書は「暦」と「占い」に大きく分けられるが、暦は農業や暮らしの目安に欠かせず、占いは毎朝のテレビや雑誌コーナーの常連。「星占い」だけで十分という若い人には東洋占術の奥深さを、「祐気取り」だけでいいという中高年には西洋占術の面白さも知ってもらえ、東西の占術が融合した日本人的な考えに適した構成になっている。
暦は見なくても神社仏閣にお参りされる方には、大吉・吉・半吉・凶・末吉など100本のおみくじが、ページにランダムに載っているので、毎朝の「運試し」にパッとめくってみては。
ご自身の運勢だけでなく「気になる人」の運勢、日本の令和7年/2025年はどんな年になるのか、先読みしてみてはいかがか。暦を開いて災難から逃れるヒントを探り、良い運を引き寄せることができます。
・著者プロフィール
一般社団法人 日本占術協会
1973年に発足した日本有数の占術家団体。洋の東西を問わず、さまざまな占術を修得したプロフェッショナルの占術家、全国500名余りが登録している。占術家の資質の向上、また運命学の正しい理解と普及のために活動している、非営利団体。
・書籍情報
書名:東西開運暦 令和7年/2025年
著者:日本占術協会
仕様:四六判・240ページ
ISBN:978-4-8024-0182-1
発売:2024.08.08
本体:1,320円(税別)
発行:ハート出版
書籍URL:https://www.810.co.jp/hon/ISBN978-4-8024-0182-1.html
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