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TMJ、Easy technologyと顧客紹介等に関する協業を開始

PR TIMES / 2025年1月8日 11時45分

~両社で効率化とデジタル化を推進し、CXを重視した債権回収業務を提供へ~



コンタクトセンター・バックオフィス(事務処理センター)の構築・運営を行うセコムグループの株式会社TMJ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:丸山 英毅、以下TMJ)は、株式会社Easy technology(東京都新宿区、代表取締役:三宅俊也、以下「Easy technology」)と、顧客紹介等に関する協業を開始することを発表いたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40416/143/40416-143-0c110327fdd54820c794f9abae207868-1000x251.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



業務提携の背景

TMJは、BPO事業者として業務設計力を活かした業務の平準化・標準化のノウハウを有し、これまで多くの企業の業務効率化や品質向上を支援してまいりました。一方、Easy technologyは、DX(デジタルトランスフォーメーション)ソリューションを活用した債権回収業務の効率的な運用を実現するSaaSサービスを提供し、企業の課題解決を支援しています。

債権回収業務は、企業ごとにルールや方針が異なるため業務の平準化が進みにくく、デジタル化の推進を妨げている一因と言われています。また、顧客ごとに異なる事情で支払い遅延が発生するケースが多く、CX(顧客体験)を重視した柔軟な督促・回収も求められることが業務の難易度をさらに高める要因として存在します。

今回の協業により、TMJの業務設計力とEasy technologyのDXソリューションを組み合わせることで、企業の債権回収業務における課題解決を目指します。

協業の目的と今後の展望

本協業による双方の顧客紹介を通じて、両社は債権回収業務の効率化とデジタル化を推進し、企業の業務運用をより高度化させることを目的とします。

さらに、両社の強みを活かし、企業の課題解決に向けた新たな価値創造に取り組むとともに、持続可能なビジネス環境の構築に貢献することを目指します。今後もより多くのお客様との関係を構築し、幅広いニーズに応える高品質なサービスを提供していきます。

Easy technologyについて

「テクノロジーの力で負を解消する」というミッションのもと、債権回収というアナログで非効率的な業務が多く残る領域の最適化を実現するためにSaaSプロダクトの開発やコンサルティングなどを展開。
2023年8月には債権管理、請求催促、回収系の機能を網羅したデジタル債権回収管理SaaS『Easy』をリリース。債権回収管理の効率化を実現し、お客様の迅速かつ確実な回収をサポートしています。

<会社概要>
[会社名] 株式会社Easy technology
[本社] 東京都新宿区新宿2丁目13番10号 武蔵野ビル5階
[設立] 2022年10月11日
[代表取締役] 三宅俊也
[資本金] 2,100万円(資本準備金含む)
[企業URL] https://easy-tech.co.jp/
[サービスURL] https://labo.easytech.jp/

株式会社TMJについて

TMJは、株式会社福武書店(現・株式会社ベネッセコーポレーション)のインハウスコールセンターより独立分社化する形で1992年に設立。世界でも例のない継続型の会員制事業で培った生産管理、品質管理のノウハウを活かし、多種多様なクライアント企業のコールセンターの設計・運営から、調査・分析、人材派遣、人材育成などのサービスを提供しております。2017年には、セコム株式会社の100%子会社となり、より強固で安全性の高いグループネットワークを活かし、クライアントビジネスの成功をサポートします。

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