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将棋日本シリーズ JTプロ公式戦/テーブルマークこども大会 待望の対戦カード決定!! 今年も全国11地区で開催

PR TIMES / 2024年5月10日 15時45分

本年度の「将棋日本シリーズ」の開催概要が決定いたしました。本大会は、今年で45回目の「JTプロ公式戦」と23回目の「テーブルマークこども大会」が同日に開催される大会です。6月29日(土)の東北大会を皮切りに、11月24日(日)の関東大会までの約5か月間、全国11地区でトップ棋士の公開対局が繰り広げられます。将棋ファンの皆様が、将棋三昧の一日を楽しく過ごせるよう、様々な趣向を凝らしたコンテンツやサービスを提供します。どうぞご期待ください。



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■公開対局で精鋭12棋士を間近に感じられる「JTプロ公式戦」(以下「JT杯」)
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出場棋士は前回優勝の藤井聡太JT杯覇者、初出場棋士2名を含む2023年賞金ランキング上位者計12名からなる豪華な顔ぶれです。静寂の中の緊張感を間近で感じることができ、持ち時間10分という超早指しならではのスリリングな展開が味わえます。対局終了後には勝利棋士がお客様をお見送りするなど、棋士との交流機会があるのも本棋戦の特長です。
対局の模様は「ABEMA」で生中継されますので、会場にお越しになれない方は「ABEMA」の生中継でお楽しみください。

■「JT杯」出場棋士とトーナメント表
前回優勝者の藤井聡太JT杯覇者、渡辺明九段、永瀬拓矢九段、広瀬章人九段がシード。初出場の伊藤匠七段は本シリーズ開幕戦の東北大会で稲葉陽八段と対局。同じく初出場、佐々木大地七段は、静岡大会で羽生善治九段と対局。新しい顔ぶれを加えた今年の大会の覇者は一体誰になるのか。将棋ファンなら見逃せない熱い戦いがいよいよ始まります。
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■舞台裏の様子なども発信します!「JT杯」公式X
「JT杯」公式Xでは、出場棋士をはじめ、解説者、読み上げ、聞き手の皆様の様子を発信していきます。棋士の揮毫シーンや封じ手休憩中の棋士の様子など、舞台裏情報も満載です。JT杯ならではの賞品が当たるキャンペーンも実施いたしますので、ぜひご覧ください。  「JT杯」公式X https://twitter.com/jt_shogi

■見逃せない情報が満載!将棋日本シリーズ大会公式HP
「将棋日本シリーズ」の公式HPでは、観戦・参加のお申込や棋戦情報のほかに、出場棋士のプロフィールやインタビュー動画、「JT杯」対局動画など、ここでしか見ることができない貴重な情報が満載です。
大会公式HP https://www.jti.co.jp/culture/shogi/index.html

■棋力に応じて参加コースを選べる「テーブルマークこども大会」(以下、「こども大会」)
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小学生以下で将棋が好きなこどもは誰でも参加可能な大会です。参加コースは2つあります。日頃の成果を試す「ブロック対局」のAコースと初心者や棋力に自信のないこどもたちでも気軽に参加できる「自由対局」のBコースです。Aコースは3回対局して全勝すればトーナメントに出場できます。もし負けてしまっても自由対局に参加でき、たくさんの仲間と将棋を指すことができます。自由対局では、対局数や勝数に応じてこどもたちに大人気の「将棋駒型消しゴム」をプレゼントいたします。さらに、指導対局や詰め将棋クイズコーナーといったコンテンツへの参加など、こどもたちに大切な思い出となる一日を提供いたします。

■本日(5月10日)より「JT杯」観戦申込、「こども大会」参加申込を開始いたします
東北大会(6月29日開催)と四国大会(7月13日開催)の「JT杯」の観戦申込と「こども大会」の参加申込を本日より開始いたします。「JT杯」は事前申込抽選制、「こども大会」は事前申込先着制となります。詳細や他会場申込日程等については大会公式ホームページをご覧ください。
大会公式HP https://www.jti.co.jp/culture/shogi/index.html

■大会開催日程・「ABEMA」放送予定
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一回戦第一局生中継「ABEMA」URL https://abema.tv/channels/shogi/slots/CfGcGPPDxW4r7R 
※ABEMA生中継は開始時間が変更になる場合があります。終局まで放送いたします。

■日本将棋連盟会長 羽生善治からのご挨拶
[画像7: https://prtimes.jp/i/44150/144/resize/d44150-144-99d8eaec01e13c486cf1-6.png ]

 将棋ファンの皆様お待ちかねの「将棋日本シリーズ」が、今年もいよいよ開幕します。今年で「JT杯」は45回目、「こども大会」は23回目となりますが、毎年、こどもから大人まで多くの将棋ファンが「好きな将棋を、好きなように、好きなだけ。」楽しむ時間を過ごしています。 「JT杯」はトップ棋士の将棋を眼前で見るだけでなく、封じ手後の休憩時間に封じ手を予想するクイズがあったり、勝利棋士がファンの皆様をお見送りしたり、他の棋戦にはない特長を持っています。「こども大会」は真剣に、そして楽しく将棋を指せるほか、詰め将棋クイズや指導対局で将棋を学ぶことができます。憧れの棋士が対局する「JT杯」の観戦もこどもたちにとっては将棋を学ぶ絶好の機会ではないでしょうか。将棋ファンが自分の好みに応じて将棋を楽しむことができる。それが「将棋日本シリーズ」の一番の魅力だと思います。昨年の「JT杯」は、藤井JT杯覇者が連覇を達成しましたが、私も出場棋士の一人として、将棋ファンの皆様の期待に応えるような将棋をお見せしたいと思いますし、主催者を代表し、これからも本大会のより一層の発展のために精進していきます。 最後に、本大会を開催するにあたり、ご理解とご協力を賜りました、主催の各地区新聞社様および協賛のJT様、テーブルマーク様、関係各位の皆様に心より御礼申し上げます。

■大会協賛趣旨(JTグループ)
こどもから大人まで誰もが、「好きな将棋を、好きなように、好きなだけ。」
みる・指す・ふれあう将棋日本シリーズだから体験できる
心の豊かさを育む特別な「とき」がここにはあります。

ひとりひとりの心の豊かさを、もっと。
JTグループは、将棋の魅力に寄り添い、将棋を愛するすべての人を応援しています。

■大会名義
主  催/ 公益社団法人 日本将棋連盟、各地区新聞社(関東・大阪は日本将棋連盟のみ)
後  援/ 文部科学省、開催地区地方自治体及び同教育委員会、開催地区青年会議所等
協  賛/ JT、テーブルマーク 

お問合せ
「将棋日本シリーズ」総合事務局 TEL/03-5166-0290 E-mail/info@jt-shogi.jp
〒104-6038 東京都中央区晴海1-8-10 晴海トリトンスクエアX棟(株)I&S BBDO内
※「棋士の写真」や「各種調査データ」の提供等もいたします。

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