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愛犬や愛猫のおもちゃの選び方。飼い主が最も重視しているポイントとは?:ペット保険「PS保険」調べ

PR TIMES / 2024年12月18日 12時15分

愛犬や愛猫のおもちゃ選びの実態と飼い主の意識調査



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57917/144/57917-144-877774bc6bb2bb07c79a4979e8bf5244-650x279.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ペット保険「PS保険」を提供するペットメディカルサポート株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:米満 明仁)はこの度、全国の20~69歳の犬や猫の飼い主420名(有効回答数)にアンケートを実施し、「愛犬や愛猫のおもちゃ」に関する実態を調査しました。その結果を、詳しく紹介いたします。

【調査概要】
期間:2024年10月9日(1日間)
対象:全国の20~69歳の犬や猫の飼い主
方法:インターネットリサーチ
有効回答数:420(調査の対象となったのは2,000名で、21%にあたる420名から回答を得ました。このうち、犬の飼い主282名、猫の飼い主138名)

※本集計データを引用する場合は、出所元として「ペット保険『PS保険調べ』」と明記をお願いします。

【調査結果:愛犬や愛猫のおもちゃに関する実態】
・愛犬のおもちゃ購入で最も活用する情報源は、「ペットショップやトリミングサロン」。愛猫の場合は、「友人や家族」。
・愛犬に与える人気のおもちゃは、運動促進や飼い主とのコミュニケーションツールであり、愛猫の場合は、狩猟本能を刺激するもの。
・愛犬のおもちゃで最も重視するのは「安全性」、愛猫の場合は「おもしろさ(ペットが喜ぶか)」。
・おもちゃが愛犬や愛猫にもたらす主な影響は、運動促進やストレス軽減。愛犬には口腔ケアも。

※本集計データは小数点以下第1位を四捨五入しているため、集計値の合計は必ずしも100%とならない場合があります。
※グラフ内に「複数回答可」と記載している設問は、設問に対する回答者数を分母として選択肢ごとの割合を算出しているため、集計値の合計が100%を超える場合があります。
愛犬のおもちゃ購入には実店舗での見聞き、愛猫は信頼できる知人の意見を重視
愛犬や愛猫を楽しませたり、運動させたりする「おもちゃ」の購入にあたり、飼い主はどこから情報を得ているのでしょうか。

犬の飼い主では、「ペットショップやトリミングサロン」(35.5%)が最多でした。実店舗では商品を直接見て、専門家からアドバイスを受けられるため、信頼性が高いと考えられます。次いで、「友人や家族」(28.0%)、「オンラインレビューや評価」(17.7%)の順で、体験談を参考に選ぶケースもあるようです。また、「動物病院」(13.5%)や「雑誌や書籍」(10.3%)、「SNS」(9.2%)は比較的少数と言えます。

猫の飼い主では、「友人や家族」(29.7%)が最多で、信頼できる知人の意見が大きな影響をもっていることがわかりました。次いで、「ペットショップやトリミングサロン」(23.9%)、「オンラインレビューや評価」(19.6%)です。犬の飼い主と比べると、上位に選ばれた情報源3つは共通していますが、猫の飼い主は、「ペットショップやトリミングサロン」といった実店舗の割合がやや少ないという結果です。そのほか、「動物病院」(15.9%)や「雑誌や書籍」(15.2%)、「SNS」(12.3%)は、犬の飼い主と同様の順位でした。



[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57917/144/57917-144-eb6b63d83369a55b7bc8d3b736c1cea0-1419x710.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


愛犬のおもちゃで最も重視するのは「安全性」、愛猫の場合は「おもしろさ(ペットが喜ぶか)」
愛犬や愛猫のおもちゃを選ぶうえで、飼い主が重視しているポイントを伺いました。

犬の飼い主では、「安全性」(56.4%)が最多でした。次いで、「おもしろさ(ペットが喜ぶか)」(42.2%)、「耐久性」(40.8%)、「価格」(30.9%)と続きます。そのほか、「知育効果」(11.3%)や「デザイン」(11.0%)は、相対的にニーズが少ないことがわかります。

猫の飼い主では、「おもしろさ(ペットが喜ぶか)」(54.3%)が最多でした。次いで、「安全性」(50.0%)、「耐久性」(30.4%)、「価格」(29.7%)と続きます。また、「デザイン」(10.9%)や「知育効果」(8.7%)は、犬の飼い主と同様に低い割合となりました。

犬と猫の飼い主に共通しているのは、「安全性」と「おもしろさ(ペットが喜ぶか)」を特に重視し、「価格」や「デザイン」、「知育効果」は、ほかの要素と比べて関心が低いことがわかりました。両者の異なる点として、犬の飼い主は、猫の飼い主よりも「安全性」や「耐久性」を重視し、猫の飼い主は、犬の飼い主よりも「おもしろさ(ペットが喜ぶか)」を重視しています。



[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57917/144/57917-144-bef838ac3fb42a48cede9c26fa117c1b-1419x710.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


愛犬と愛猫とで異なる、失敗だったと思うおもちゃの特徴とは?
愛犬や愛猫のおもちゃで、失敗だったと思う特徴を飼い主に伺いました。

犬の飼い主では、「特になし」(34.4%)が最多でした。次いで、「すぐ壊れた」(31.9%)、「愛犬が興味を示さない」(31.2%)、「予想していた効果がなかった」(13.5%)、「使用中に危険な目に遭った」(9.2%)、「メンテナンスが面倒」(5.7%)、「そのほか」(1.8%)の順でした。犬の飼い主は、前述の結果から「耐久性」と「おもしろさ(ペットが喜ぶか)」を特に重視しており、そうした期待に反する「すぐ壊れた」や「愛犬が興味を示さない」ことが、失敗だったと思うおもちゃの特徴と位置付けられるのでしょう。

猫の飼い主では、「愛猫が興味を示さない」(43.5%)が最多でした。猫の飼い主は、前述の結果から「おもしろさ(ペットが喜ぶか)」を最も重視していますが、実際はうまくいかないようです。次いで、「すぐ壊れた」(30.4%)、「特になし」(24.6%)、「予想していた効果がなかった」(18.8%)、「メンテナンスが面倒」(8.7%)、「使用中に危険な目に遭った」(7.2%)、「そのほか」(2.2%)という結果です。




[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57917/144/57917-144-b7d4300b0190b0435a6c12331e61026d-1419x829.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


愛犬や愛猫が好きなおもちゃは、種別の性質を反映したもの
愛犬や愛猫が好きなおもちゃについて、飼い主に伺いました。この結果は、種別で大きな違いが見られます。

犬の飼い主では、「ボール」(52.1%)が最多で、遊びやすさと運動効果が魅力です。次いで、「ぬいぐるみ」(39.4%)、「ロープ」(16.3%)、「フリスビー」(10.3%)といったおもちゃが上位を占めました。「ボール」や「フリスビー」は、主に飼い主が投げて、愛犬がキャッチして遊ぶおもちゃです。「ロープ」も飼い主と引っ張り合いをして楽しむことがあります。これらは、犬の場合、運動促進やコミュニケーションツールとして利用されていると考えられます。「ぬいぐるみ」については個体差があるものの、主にかんだり、捕まえたりして遊ぶだけでなく、安心感を得たり、あるいは愛着を抱く特別な存在としての側面もあるでしょう。

猫の飼い主では、「羽根やひも」(41.3%)で最多でした。次いで、「ぬいぐるみ」(23.9%)、「爪とぎ用のおもちゃ」(21.7%)、「ボール」(18.8%)、「レーザーポインター」(13.0%)や「ロープ」(13.0%)と続き、犬よりも多様なおもちゃを好んでいることがわかります。猫にとって、これらの多くは、飼い主といっしょに遊ぶというよりも、ひとり占めして狩りの気分を味わう、狩猟本能を刺激するものと考えられます。「ぬいぐるみ」については、犬と同様に、さまざまな側面があるでしょう。



[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57917/144/57917-144-3dfabfc4edf2116c01caef17bd4e84cb-1419x888.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


おもちゃが愛犬や愛猫の健康に与える良い影響
おもちゃが愛犬や愛猫に与える影響について、飼い主に伺いました。

犬の飼い主では、「運動量が増えた」(39.4%)が最多でした。おもちゃで遊びながら活発な生活が促進されます。次いで、「ストレスが減った」(33.7%)、「歯磨きや口腔ケアができた」(20.6%)と続き、いずれも犬の健康に役立つことがわかります。前述の結果で愛犬の好きなおもちゃとして、「ボール」が上位に挙げられました。犬はボールをかみながら遊びます。犬にとって物をかむ行為は、ストレスや不安の解消のほか、歯垢を取り、歯や歯ぐきの健康を保つ効果があります。

猫の飼い主でも「運動量が増えた」(47.1%)が最多でした。次いで、「ストレスが減った」(33.3%)が続きます。この傾向は、犬の飼い主と同様ですが、「歯磨きや口腔ケアができた」と回答したのは、10.1%という結果になりました。




[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57917/144/57917-144-fafabe2c8ef0a1369512f2b937504eec-1419x711.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


愛犬や愛猫のおもちゃ選びとそのリスク管理
今回のアンケート調査から、愛犬や愛猫のおもちゃ選びには、それぞれの性質やニーズに応じた違いがあることがわかりました。しかし、共通しているのは、飼い主が愛犬や愛猫の健康や幸福を願い、ストレス解消や健康維持を目的におもちゃを選んでいることです。また、「安全性」や「耐久性」を重視する飼い主も多く、おもちゃが破損してケガをしたり、誤飲したりするリスクが懸念されています。

こうした予期しない事故により発生する医療費は、大きな経済的負担となりかねません。ペット保険に加入することで、これらのリスクに備え、万が一の場合でも経済的な安心を確保できます。愛犬や愛猫の健康と安全を守るために、ペット保険の活用をぜひご検討ください。

ペットメディカルサポートのペット保険「PS保険」は、契約者さまへのサービスとして、経験豊富な獣医師に24時間365日電話相談できる「獣医師ダイヤル」を無料(※1)で提供しています。かかりつけの動物病院の診察時間外の時なども、すぐに相談できて安心です。

※1 通話料はお客さまのご負担になります。

■24時間365日対応 獣医師ダイヤル
https://pshoken.co.jp/summary/veterinarian_dial.html


PS保険の補償内容は、軽微な通院治療から手術をともなう入院まで幅広く対応しています。お手ごろな保険料で十分な補償が受けられるうえ、保険料の引き上げ(※2)は3歳ごとに1度とゆるやかなので、生涯にわたり無理なく続けやすいペット保険です。

※2 将来の保険料を約束するものではありません。

■ペット保険商品「PS保険」の特長
https://pshoken.co.jp/summary/


【会社概要】
商号   : ペットメディカルサポート株式会社
代表者  : 代表取締役社長 米満 明仁
所在地  : 〒107-0052 東京都港区赤坂8-4-14 青山タワープレイス2階
営業開始日: 2008年5月2日
事業内容 : 少額短期保険業(登録番号 関東財務局長(少額短期保険)第24号)
資本金  : 3億3,275万円(2024年3月時点)
URL   : https://pshoken.co.jp/

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