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ハチドリ電力、「春の再エネチャレンジ1000」を開始 ~お申込み1件につき1本の木を植えます~

PR TIMES / 2021年3月18日 14時15分

ハチドリ電力では、2021年3月17日より「春の再エネチャレンジ1000」を実施し、1ヶ月間のお申込み数に応じて植林を行います。目標は1,000本。電気の切替えだけでなく木を植えることでCO2を削減し、より一層地球温暖化の防止に貢献します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/21621/145/resize/d21621-145-241524-0.jpg ]


【春の再エネチャレンジ1000とは】

地球温暖化を止めるために私たちに残された時間はそう長くありません。2030年までに2010年と比較し排出する温室効果ガスを半分に、2050年までにゼロにできなければ、「地球温暖化は不可逆的になる」と言われています。

そんな未来を防ぐために、いま私たちに何ができるのか。
ハチドリ電力では、「自然エネルギーへの切り替え」と「植林」をセットにした「春の再エネチャレンジ1000」を開始しました。

1. 電気の切り替え ~CO2を排出しない~
日本全体のCO2排出量の40%以上が発電によるもの。CO2を出さない自然エネルギーへの切り替えは、非常にインパクトの大きい温暖化対策です。

2. 木を植える ~CO2を吸収する~
どうしても排出してしまうCO2は吸収することが必要です。木は光合成により空気中の二酸化炭素を吸収し、酸素を発生させます。木は光合成により空気中の二酸化炭素を吸収し、酸素を発生させます。1,000本の木を植えることができれば、年間約71トンのCO2が削減されます。

■ キャンペーン概要
内容:対象期間のお申込み1件につき1本を植林します
対象期間:2021年3月17日~4月16日
目標本数:1,000本(期間中に1,000件を超えるお申込みがあった場合も、お申込み数に応じて植林します)

[画像2: https://prtimes.jp/i/21621/145/resize/d21621-145-848671-1.jpg ]


【植林について】
ハチドリ電力ユーザーである株式会社中川さまにご協力いただき、和歌山県田辺市で広葉樹「ウバメガシ」を植えていきます。

■ 植林場所
世界遺産・熊野古道のある和歌山県田辺市中辺路町の保安林に植栽します。近年杉や檜の伐採が進んでいますが、その後木が植えられていないという課題があるエリアです。

■ ウバメガシについて
ブナ科コナラ属の広葉樹です。(生育期間は、ウバメガシが20年、杉・檜は50年~70年)近い将来のCO2削減効果が期待できます。また、伐採してもすぐに再生し、再度植栽する必要がありません。他にも、ウバメガシを植えることには以下のような利点があります。

・災害防止
広葉樹の葉っぱは地面に落ちると堆肥になります。土が肥えることで根が丈夫な木が育ち、土砂崩れなどが起きにくい山を作ることができます。

・獣害被害削減
ウバメガシの実であるどんぐりはシカやイノシシの食べ物となります。広葉樹の森が増えれば、動物が里山に降りて来ることもなくなり、農業での獣害被害削減に繋がります。

■ 1,000本のウバメガシを植えると...
・年間約71トンのCO2が削減されます
・約3,000平方メートル の山を広葉樹化することができます

■ 植林のスケジュール
6~8月準備、9~12月植栽
ハチドリ電力ユーザーの皆さまと「記念植樹」のイベントを開催することも企画しています。

同地域の林業が抱える課題や植栽について、詳しくは株式会社中川・中川雅也氏のユーザーインタビュー(https://hachidori-denryoku.jp/interview/user-nakagawa/)をご覧ください。

[画像3: https://prtimes.jp/i/21621/145/resize/d21621-145-223852-2.jpg ]


▼キャンペーンの詳細はこちら
https://hachidori-denryoku.jp/news_blogs/7297/


【ハチドリ電力について】

ハチドリ電力は、CO2ゼロの実質自然エネルギー100%プランのみを販売する電力サービスです。地球にやさしい電気だけでなく、社会問題に取り組むNPOやNGOにお金が回る仕組みを提供しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/21621/145/resize/d21621-145-490973-3.jpg ]

特徴その1.
電気を使っても地球環境に負担をかけません
非化石証書(FIT)を供給電力全量分購入することで、実質的に「100%自然エネルギー由来」「CO2排出量ゼロ」の電気を提供します。

特徴その2.
電気を使うほど自然エネルギーの発電所が増えます
電気料金の1%は自然エネルギー基金になるため、ハチドリ電力を使うほど自然エネルギーの発電所が増える追加性をもった仕組みです。

特徴その3.
電気料金の1%があなたの選んだ社会活動に寄付されます
電気料金の1%を支援したいNPOなどに寄付します。活動報告により支援者は団体の活動を詳しく知ることができます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/21621/145/resize/d21621-145-602730-4.jpg ]


<ボーダレス・ジャパン 会社概要>
会社名:株式会社ボーダレス・ジャパン
設立:2007年3月
本社:東京都新宿区市谷田町2-17 八重洲市谷ビル6F
資本金:1,000万円
代表者:代表取締役社長 田口 一成

▼ボーダレス・ジャパン公式サイト
https://www.borderless-japan.com/

▼ハチドリ電力WEBサイト
https://hachidori-denryoku.jp/

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ボーダレス・ジャパン
ハチドリ電力 事業
広報 小野悠希
TEL:050-3649-4828
E-mail:customer(ここに@を入れてください)hachidori-denryoku.jp

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