ピルのオンライン診療サービス「エニピル」、ミニピルの取り扱いを開始

株式会社セレス（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：都木 聡、証券コード：3696、以下セレス）の連結子会社である株式会社サルース（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：志賀 勇佑、以下サルース）は、同社が運営するピルのオンライン診療サービス「エニピル」で新たにミニピルの取り扱いを開始することをお知らせいたします。
これにより、喫煙や45歳以上、体質などを理由にこれまで低用量ピルを服用したかったけれど利用できなかった方々も医師の処方箋に基づいてピルの処方を受けられるようになります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/21504/156/resize/d21504-156-fdf10d87e85a0df97b1d-1.png ]

　「エニピル」は、医師からの診察、処方、薬の受け取りまでを全てオンラインで完結させることができるピルのオンライン診療サービスです。これまで、女性ホルモンの種類や量、目的に合わせて複数のピルの中から各々にあったピルが処方されることで、避妊に加え、生理痛改善、PMSの緩和、月経出血量の減少、生理不順の改善など女性の健康課題解決を支援してまいりました。

　今回新たに取り扱いを開始する「ミニピル」は、低用量ピルやアフターピルなどに含まれる卵胞ホルモン（エストロゲン）を含まず、黄体ホルモン（プロゲステロン）のみを含むピルです。血栓症の原因となる卵胞ホルモンを含んでいないため、血栓症のリスクが高まると言われている45歳以上の方や体質が合わず低用量ピルを飲むことができなかった方へもピルの処方が可能になりました。

　今後もサルースは、「エニピル」を通して、多くの女性が生理によって気分や体調を左右されず、「ピルでいつでもぶれないわたしに」を実現できるよう応援してまいります。

＜ミニピル（黄体ホルモン薬）とは＞
[画像2: https://prtimes.jp/i/21504/156/resize/d21504-156-02dba6a32f49dc704121-0.png ]


　黄体ホルモン（プロゲステロン）のみを含むホルモン剤です。低用量ピル等に配合されている卵胞ホルモン（エストロゲン）が含まれていないため血栓症のリスクがほぼなく、45歳以上の方や体質などで低用量ピルの服用が難しい方にも服用していただけます。

・休薬期間がないため飲んでいる間は月経が来ない
・長期的に避妊対策が可能




＜エニピル 概要＞
　「エニピル」は、オンラインで医師からの診察、処方、薬の受け取りまでを完結させることができるピルのオンライン診療サービスです。産婦人科に行く時間がない、産婦人科で受診することに抵抗があるという方でも安心してご利用いただけます。サービス名の「エニピル（Anypill）」は、「Pill for anyone」の略称で、ピルを必要とする全ての人に、安全に・手軽に・スピーディーにピルを届けたいという想いを込めています。先月より、エニピルのコンセプトを踏襲した新パッケージと専用ポーチ※でお届けしております。

｜特徴
　1.365日24時間毎日診療受付
　2.安心のLINEによる無料相談窓口
　3.最短、翌日に届くスピード配送

サービスURL：https://anypill.skinsia.clinic/
※専用ポーチは、初回のみお届けいたします。

■サルース　会社概要
　会社名：株式会社サルース
　代表者：代表取締役社長　志賀 勇佑
　所在地：東京都渋谷区桜丘町1番1号　渋谷サクラステージ　SHIBUYAタワー　21階
　ＵＲＬ：https://anypill.skinsia.clinic/

■セレス　会社概要
　会社名：株式会社セレス
　代表者：代表取締役社長　都木 聡
　所在地：東京都渋谷区桜丘町1番1号　渋谷サクラステージ　SHIBUYAタワー　21階
　ＵＲＬ：https://ceres-inc.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ