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久原本家グループ、創業130周年記念事業として食品分野等の研究助成を実施「久原イノベーションサポートプログラム」公募開始のお知らせ

PR TIMES / 2024年5月7日 17時45分

久原本家グループ(福岡県糟屋郡久山町、社主:河邉 哲司、以下当グループ)は、創業130周年を迎えた記念事業として、「久原イノベーションサポートプログラム」と題し、食品のおいしさや機能性、日本の食文化、水産資源等に関する研究を対象とした研究助成を実施いたします。日本国内の研究機関に所属する研究者の個人もしくはグループを対象に、2024年5月7日から7月5日まで募集いたします。



[画像: https://prtimes.jp/i/79541/157/resize/d79541-157-120bc3b586b5d8f848f0-1.png ]


助成の趣旨と目的


 当グループは、1893年(明治26年)に福岡県糟屋郡久原村(現久山町)にて醤油醸造業を開業し、以来130年以上に渡り、さまざまな食品・調味料を開発・製造している総合食品メーカーです。日本の食の楽しさ、美味しさを未来へ伝えることを重要な経営方針として位置付けており、グループ内には「久原みらい研究所」と称する基礎研究部門も有しています。
 このたび、当グループの創業130周年を記念し、日本の食文化の魅力を深掘りし、未来へ伝えることを目的として、基礎研究から応用研究まで、生命科学、社会科学など分野を超えた幅広い研究を支援します。本プログラムでは資金面だけでなく、学術的な知見と食品会社としての当グループの技術と結びつけることでイノベーションを促進したいと考えています。


応募概要


 ●応募資格
(1)日本国内の大学その他の研究機関に所属する研究者の個人もしくはグループ
(2)申請研究について他の助成・資金を受けていないこと


 ●研究分野
(1)食品のおいしさに関する研究:機器分析、官能評価、加工技術開発、原料開発
(2)食品の加工技術に関する研究:調理加工、抽出、殺菌
(3)農水資源活用に関する研究:未使用資源・非可食部の有効利用、資源保護、養殖
(4)日本の食文化に関する研究:食の地域性、伝統食
(5)その他、食に関する研究


 ●助成金額
1件あたり50~300万円


 ●助成件数
5件程度


 ●募集期間
2024年5月7日(火)~7月5日(金)まで

●申込方法
所定の助成申請書(Word)(https://kubarahonke.com/wp-content/uploads/2024/05/%E5%8A%A9%E6%88%90%E7%94%B3%E8%AB%8B%E6%9B%B8.docx)にご記入いただき、PDFファイルに変換の上、下記募集要項に記載の提出先まで電子メールにてお送りください。



より詳しい内容は、「久原イノベーションサポートグラム募集要項(PDF)」
https://prtimes.jp/a/?f=d79541-157-aba2dc44d484c62f7b36b77b5a4a21ee.pdf
をご参照ください。

【久原本家グループについて】
明治26年創業の醤油蔵を起源にもつ、総合食品メーカーです。博多らしい味作りを大切にしたブランド『博多 椒房庵』、「茅乃舎だし」をはじめとする食品・調味料ブランド『茅乃舎』、あご(トビウオ)のだしのうまみを生かしたあごだしシリーズやうまたれシリーズの『くばら』、北海道の食材・食文化を発信する『北海道アイ』『北海道 椒房庵』などのブランドを展開しています。
http://www.kubarahonke.com/
(ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承願います。)





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