新リース会計基準対応機能の新WEB動画CMを公開
PR TIMES / 2025年2月5日 9時0分
2025年4月よりグローバルクラウドERP提供のマルチブックが日本の新リース会計基準に対応した機能を販売開始
株式会社マルチブック(東京都品川区、代表取締役CEO:渡部 学、以下「当社」)は、当社提供のグローバルクラウドERP「multibook」における新リース会計基準対応機能の、新しいWEB動画CMを2025年2月5日より公開したことをお知らせします。
■CMストーリー
当社ではこれまで、「海外経営をもっと身近に、もっと簡単に」というミッションのもと、グローバルクラウドERP 「multibook 」を世界30カ国以上で展開してきました。本CMでは、その特徴を生かしつつ、新リース会計基準対応に向けた私たちの思いを伝えることを目的としています。なぜ 「multibook 」が日本要件の新リース会計基準に対応することを決めたのか?そして、これほど早いタイミングで対応機能のリリースを発表できたのか?それは、すでに当社が国際基準であるIFRS 16号に対応した機能を提供してきた実績があり、IFRS16号対応で培った知見を活かせたからです。日本の全ての企業に、信頼して、ご利用頂ける日本新リース資産管理機能を保持したERPであることを伝える内容となっています。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15843/158/15843-158-a92dd498b6cb8d68d24d7e3bd5f0c2a0-976x496.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■「multibook」新リース会計基準対応機能 概要
IFRS16号対応の豊富な実績と知見をもとに、「複雑なリース契約に対応」「自動計算・自動出力」「シンプルで使いやすいユーザーインターフェースと軽快な動作」の3点を特徴として2025年4月より発売いたします。クラウドサービスのため、インフラ準備やソフトウェアのインストールが不要であり、最短2週間で導入・運用開始が可能です。また、IFRS16号リース資産管理機能では海外拠点で経費処理しているリースについて、使用権資産、リース負債を計上し、毎月、減価償却費、リース負債取崩を行う方式への連結修正仕訳機能をご提供していますので、日本拠点だけでなく、海外拠点でもリース資産を保有されているグローバル企業にも最適なソリューションです。
■新リース会計基準について
日本のリース会計基準について、2024年9月3日開催の第532回企業会計基準委員会において、企業会計基準、企業会計基準適用指針、実務対応報告および移管指針の公表が承認されました。これらの改訂は、IFRSとの整合性を図ることを目的としています。
2027年4月1日以後に開始する年度から強制適用となる新リース会計基準では、原則として、すべてのリース取引のオンバランス処理が求められ、会計処理に大きな変更が生じます。この変更により、財務諸表への影響として資産および負債が増加、損益計算書や、ROA(総資産利益率)などの経営指標へも影響を及ぼすことになります。
さらに、複雑な計算、会計処理が必要なため、Excelなどの表計算ソフトでの対応には限界があるとされています。経理部門の負担が増加することが懸念されており、システム導入を含めた早期の対応検討が求められています。
■新リース会計基準特設サイト
当社では新リース会計基準の対応ソリューションについての内容説明、IFRS16号適用企業での導入事例を掲載し、サービス資料ダウンロード、デモリクエスト、各種お問い合わせが可能な特設サイトを公開しています。
ぜひ、特設サイト(https://www.multibook.jp/function/lease/)をご覧ください。
■新リース会計基準に関する無料セミナーのご案内
ブリッジコンサルティンググループ株式会社(東京都港区、代表取締役CEO:宮崎 良一 氏)と共同で、経理・財務部門必見のWebセミナー「新リース会計基準の概要と実務上の留意点」を開催いたします。
日時:2025年2月26日(水)14:00~15:00(日本時間)
会場:Webセミナー(Zoom)
費用:無料
申し込みページ:https://bridge-group.seminarone.com/seminar20250226/event
■グローバルクラウドERP 「multibook」概要
導入が速い、処理速度が速い、解決が早い、速さを追求するグローバルクラウドERP。
12カ国語・多通貨・複数帳簿に対応し、全世界の拠点をシームレスに統合します。製造・商社・飲食・建設など多業種にわたり、上場企業から非上場企業まで、33ヵ国・500社以上での導入実績があります。
主な機能:会計、ロジスティクス、固定資産管理、IFRSリース資産管理、立替経費精算、マネジメントコックピット、BPOコックピット、外部連携(連結会計、倉庫管理等)機能
サービス名:「multibook」(マルチブック)
URL:https://www.multibook.jp/
※12の対応言語:
日本語、英語、タイ語、ベトナム語、韓国語、ミャンマー語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語(繁体字・簡体字)、インドネシア語
■株式会社マルチブック 会社概要
会社名:株式会社マルチブック
代表者:代表取締役CEO渡部 学
設立:2000年9月
本社:東京都品川区西五反田1-1-8 NMF五反田駅前ビル5階
海外拠点:シンガポール ・タイ ・フィリピン
事業内容:グローバルクラウドERPサービス 「multibook」等の企画・開発・提供
URL:https://www.multibook.jp/
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