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世界に誇る最上級カシミヤ×匠の織り技術で作る、「カシミヤ100% プレミアム エアリーストール」登場

PR TIMES / 2024年9月5日 17時15分

オールシーズン活躍する。日常により添う365日使えるストール



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40106/158/40106-158-85dc0d390f88ffa0777a8892123c1076-1630x1030.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


メイドインジャパンの工場直結ファッションブランド「ファクトリエ」(運営:ライフスタイルアクセント株式会社、本社:熊本市)は、カシミヤを扱い始めて90余年、日本屈指のカシミヤ製品工場「深喜毛織」とコラボレーションし、「カシミヤ100% プレミアム エアリーストール」の販売を開始しました。

製織は、山梨県の機屋「武藤株式会社」。世界が認める2つの工場がタッグを組んで完成した、匠の1枚。

極上の天然カシミヤ素材を、薄く、軽く織り上げた大判ストール。

風よけに、膝掛けに、マフラーに・・

春夏秋冬ずっとそばに置いておきたい、オールラウンドな1枚です。

商品URL:https://factelier.com/products/16989/
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40106/158/40106-158-f31c502a90d4091f01e34ab03be32204-1200x1200.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


作っているのは、世界が認める2つの工場。

日本で唯一カシミヤ製品を一貫生産することのできる「深喜毛織」の最上級ランクのカシミヤ糸を、山梨県の機屋(はたや)「武藤株式会社」でゆっくりと丁寧に織っています。

空気をはらんだ羽衣のようなカシミヤストールは、365日わたしたちの日常により添ってくれ、使い続けるほどに味わい深い風合いに変化していきます。

<特徴>
◾オールシーズン活躍する
 薄手のカシミヤストール

◾「カシミヤと言えば深喜毛織」。
 世界が認めるものづくり

◾感動的な“なめらかさ”。
 カシミヤヤギの最上級原毛100%

◾無染色ならではの
 ナチュラルな風合い

◾甘捻りの糸を匠の技で
 ゆっくり・じっくり織り上げる

◾ご自宅での手洗いOK

◾作り手からのメッセージ

◾オールシーズン活躍する 薄手のカシミヤストール
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40106/158/40106-158-7c974f09732d9c04c49756f8f688e0f7-1600x1200.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「カシミヤ」と聞くと、「冬の素材」というイメージがあるかもしれません。

たしかにカシミヤはウールに比べて毛が細かく、空気をたっぷりとふくんで暖かいのですが、同時に「汗を吸収し発散する機能」にも優れています。

今回のストールはそんなカシミヤの特性を生かしてオールシーズン楽しめるように、薄手&幅広にお作りしています。

広げて使うと、湿度を逃してさらっと&カシミヤらしいふんわりとした質感を楽しめる羽織として活躍。

とくに夏には素肌に触れるカシミヤの優しさが心地よく感じられるはずです。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40106/158/40106-158-fee22406345fb7a89b86be73d5e4ebe2-1500x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


首元にしっかりと巻けば、生地が何重にも重なることでカシミヤならではの保温性がしっかりと発揮されます。

くるくると巻くとボリュームが出て、冬物コートとのバランスも抜群。

春夏はカーディガン代わりに、秋冬にはマフラーとして、とにかく使い勝手の良い万能な1枚です。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40106/158/40106-158-07ca7d4dea74aeb31c6cf6e7010478f0-1500x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


折りたたんで丸めるとこんなにコンパクトに。

だいたい500mlのペットボトルくらいの大きになります。

”エアリー”の名前のとおり、重さはたったの127g!

カバンにポンと入れておいても全くストレスがありません。

◾「カシミヤと言えば深喜毛織」。 世界が認めるものづくり
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40106/158/40106-158-f107c0719d21241928e121bad484f79b-584x400.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


創業130年、カシミヤを扱い始めて90余年。

「カシミヤと言えば深喜毛織」と国内外から称賛されるほど、カシミヤにおいて日本を代表する深喜毛織。

『今の日本では「良いカシミヤ」「悪いカシミヤ」を見極められる人が少ない』

そう語る深喜毛織には自ら定めた厳格な基準があり、経験に裏打ちされた選球眼で、毎年変わるカシミヤの質を見極めて調達されています。

■国内唯一と言われる「一貫工場」だからできる
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そして、世界から称賛されるのはその「選球眼」だけではなく、何よりも「風合い」を重視する「品質至上主義」に基づいたものづくりがあるからこそ。

カシミヤ原毛に混ざる不純物を取り除くために、自社でマシーンを開発したり、1回で十分な洗浄工程を3回も実施したりと、徹底的な品質管理にこだわっています。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40106/158/40106-158-8e03cb5e2e71becce808d9f447ca49d3-900x981.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▲内モンゴルから届いた選び抜かれたカシミヤ原毛。正しい原毛が届いたかのチェックも徹底的に確認されます

「カシミヤ製品を作っている」という工場であったとしても、「糸の紡績だけ」「生地の編み立て・織りだけ」という「分業」によるカシミヤ製品づくりが大半。

ですが、深喜毛織では

■原毛調達
■糸の紡績
■織り
■染色・加工
■製品化

と全ての工程を“自社で一貫してできる”からこそ、

品質に一切妥協することなく物作りを行うことができます。

“国内唯一”と言われるこの一貫工場による、妥協ないものづくりが世界から称賛される理由です。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40106/158/40106-158-61cf26cd4b7eb0c620b64da3a24772ad-1500x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「大量生産でカシミヤ製品を作る工場が多い中、深喜毛織の昔ながらの製法で時間をかけて手を抜かずに作るというのは、今の時代にあっていないと言われるかもしれません。
ただ、やっぱり品質を重視するためにやっています」と語る深喜毛織の担当者さん。

効率的に作ることよりも、「最終的な品質」「風合いの良さ」を追い求めて完成した、唯一無二の風合いをお楽しみください。

◾感動的な“なめらかさ”。 カシミヤヤギの最上級原毛100%
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40106/158/40106-158-f3b43c18a28c7ac541e248545695eec6-900x964.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


カシミヤ原毛にも千差万別。

今回のストールに使用しているのは、「繊維の最高級品」と称される、貴重で希少性の高い最高等級のカシミヤです。

17マイクロン程度の繊維が太くて短いカシミヤは“チクチク”“ザラザラ”しており、毛羽立ちやすくなります。

一方、深喜毛織では実に「15.8マイクロン」という繊維が非常に細く、長い希少なカシミヤ原毛を使用。

首にふれてもチクチクする感覚はいっさいなく、きめ細やかで、頬ずりしたくなるような質感です。

■効率性を無視した「エイジング(寝かせる)工程」
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40106/158/40106-158-998f4f10b59c5d84157649a6e887d6a7-900x621.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


さらに不純物を取り除く工程を3回も繰り返し、生地を織った後には、洗いながら風合いを出す「洗絨(せんじゅう)」加工でしっかりと風合いを高めます。

この工程でどのような風合いになるかで、仕上がりが大きく変わりますが、これは誰でもできる作業ではなく、熟練職人の経験と感性でしか成しえない、カシミヤに精通した深喜毛織だからこそできる技。
[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40106/158/40106-158-bf7be7863f2b6996bf59c980b6d1acb7-1200x1600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


さらに、素早く仕上げてすぐに納品するのではなく、それぞれの工程では、半日から1日かけて生地を寝かせてエイジングさせる徹底ぶり。

「エイジングを飛ばすと早くできます。ただ、良いものはできない」(深喜毛織担当者さん)

工業的な効率性を追求したものづくりとは真逆の考え方で生まれた、他にはない唯一無二のストールです。

◾無染色ならではの ナチュラルな風合い
[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40106/158/40106-158-fba6ac17772d3fec1ab605bc210e9c46-1300x1300.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


今回ご用意した3色は、じつは全て「無染色」。

カシミヤ山羊にもいろんなカラーの山羊がいますが、ホワイト・ベージュ・ブラウンの山羊の毛を漂白や染色をすることなく、そのものの毛色のまま糸にしています。

染めることは決して悪いことではありませんが、その過程で熱や酸が加わるなどして少なからず繊維が傷みます。

無染色の場合はそのような負担が一切なく、繊維がいちばん元気でいきいきとした状態のまま糸にすることができます。
[画像14: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40106/158/40106-158-0c949de4bab601500844c8ace3ae5ad7-1200x1200.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


天然ならではのニュアンスをふくんだカラーには奥行きがあり、さっと巻くだけでコーディネートにも深みが出ます。

カシミヤそのものの温かみのあるカラーをお楽しみください。

◾甘捻りの糸を匠の技で ゆっくり・じっくり織り上げる
[画像15: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40106/158/40106-158-a1d58464c1541da5daf083d9f91df437-1600x1200.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ふんわりとしたソフトな肌触りを叶えるために、生地にはニット用の糸を使っています。

「織物なのに、編み物用の糸を使っている」ということです。

織物用に比べて

・カシミヤの繊維が長く品質が良い
・捻りが甘く風合いがソフト

という点で、今回のストールにはニット用糸がベストだったんです。

しかし、ニット用の糸は通常の織機では織ることができません。
[画像16: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40106/158/40106-158-c3c2d904b4013084cc116aac177c15f3-1260x886.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


なんとか織れる機屋が無いかと探す中で深喜毛織が出会ったのが「武藤株式会社」。

富士北麓(ほくろく)地域に古くから伝わる織物の伝統を引き継ぎ、昔ながらの織機を使って絹やカシミヤなどの自然素材の極細糸を最も心地よい肌触りに混紡する、山梨県の織物屋です。

聞けば誰もが知っているような名だたるラグジュアリーブランドからも依頼を受ける、一流のストール工場です。
[画像17: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40106/158/40106-158-a2cac2c0fef8a9e1e2c8469764c3a5e2-1200x700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


甘捻りのカシミヤ糸は繊細で、高速で織ると切れてしまいます。

武藤株式会社では昔ながらの力織機を使って、ゆっくりじっくり生地を織り上げます。

ゆっくり織ることで、経糸が緯糸をふんわり包み込むように織り上げるため優しくエアリーな風合いに仕上がります。
[画像18: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40106/158/40106-158-456ff5bc1658ba9d55ba5ecfcbcb47dd-1500x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


旧式織機で織っていても、大判になればなるほど糸切れは発生するもの。

そんな時は職人がすかさず修正に入ります。

糸が切れたら即対応しなければいけないので、織っている間は職人が付きっきり。

ゆっくり織るから時間はかかり、人の手もかかる。

そのため、薄手のカシミヤストールを織ることができる工場は本当に貴重なのだとか。

武藤株式会社では日頃から繊細な素材を扱うことに慣れていて、生産体制が整っているからこそ、ニット用の繊細なカシミヤ糸も美しいストールに織り上げることができます。

深喜毛織ならではのふっくらとしたカシミヤ糸と、武藤株式会社の手間暇を惜しまない製織のコラボレーションによって、薄くてソフトな、それでいてしっかりとした1枚が完成しました。

◾ご自宅での手洗いOK
[画像19: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40106/158/40106-158-6ede688931600e2c433eca5b75ebf84b-1500x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▲品質表示はタグの内側についてます

このストールの品質絵表示は念のため「家庭洗濯NG」になっていますが、深喜毛織の方いわく「つけおき洗いならOK」とのこと。

脱水は洗濯機を使わず優しく行い、陰干しで乾かしてください。

◾作り手からのメッセージ
[画像20: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40106/158/40106-158-25a848483fba977317bdf56343f61438-1500x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「デザイン・糸・織りなど、全てにこだわってものづくりをした商品です。

自信をもって提供していますので、ぜひ末永くご愛用いただけますと幸いです。」

【カシミヤ100% プレミアム エアリーストール】
価格:28,600円(税込)
サイズ:フリー
カラー:ホワイト・ナチュラルベージュ・ナチュラルブラウン

■ホワイトURL:https://factelier.com/products/16990/
■ナチュラルベージュURL:https://factelier.com/products/16989/
■ナチュラルブラウンURL:https://factelier.com/products/16988/

■ファクトリエについて
ファクトリエは2012年に創業した、メイドインジャパンの工場直結ファッションブランド。
世界ブランドを手掛けるような日本のアパレル工場と、中間流通を省き直接提携し、こだわりのつまった一流の“語れる逸品”を開発。高品質なアイテムを適正価格でお客様にお届けしています。加えて、工場には適正な利益を還元する仕組みを取り入れています。

ネット通販をベースに、銀座・熊本に試着専門店を構え日本から世界ブランドを作るべく取り組んでいます。

アパレル国産比率は1%台に激減している中、日本の工場に焦点を当てたファクトリエの独自の取り組みは、テレビ東京「カンブリア宮殿」「ガイアの夜明け」をはじめとしたあらゆるメディアにも取り上げられています。

https://factelier.com/aboutus/

■ファクトリエ運営会社概要
会社名:ライフスタイルアクセント株式会社
代表者:代表取締役 山田 敏夫
本社所在地:熊本県熊本市中央区手取本町4-7
試着専用店舗:ファクトリエ銀座店・熊本本店
HP :https://factelier.com/

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