JBLオートモーティブ新商品 スペアタイヤスペースに設置できるサブウーファ「JBL BASSPRO Hub」、省スペースカーアンプ「JBL STAGE A9004」 4月25日新登場
PR TIMES / 2019年4月25日 23時40分
ハーマンインターナショナル株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:トム・メッツガー)は、アメリカ カリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランド「JBL」より、様々な車種のスペアタイヤホール内への取り付けが可能な、車載用アクティブサブウーファ「JBL BASSPRO Hub」と、省スペース性に優れた4チャンネルカーアンプ「JBL STAGE A9004」を4月25日(木)より発売いたします。
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スペアタイヤを搭載する多くの自動車において、ラゲッジスペース内のスペアタイヤの内側は有効活用がなされていません。今回新たに登場する「JBL BASSPRO Hub」は、スペアタイヤホイール内に設置することでそのスペースを有効活用し、JBLならではの迫力のある低音を再生することができる、パワード・サブウーファです。
大径ウーファードライバーと省電力設計のD級アンプとの組み合わせにより、200Wの大迫力な低音をカーオーディオに付加することができます。また、運転中に低音調整が可能な有線リモコンも添付し、安全で快適にカーオーディオをお楽しみいただけます。
コンパクトカーや軽自動車が人気の日本国内において、カーオーディオをアップグレードする際にアンプの設置場所が確保できないことやそのサイズが大きすぎることが問題になることがあります。新商品「JBL STAGE A9004」は省スペースながら4チャンネル90Wの出力をサポート。カーアンプとしての性能や接続方法を犠牲にせず、より多くの車への取り付けを可能にし、組み合わせるヘッドユニットやスピーカーの実力を引き出すことが可能です。
自動車のデッドスペースを有効活用し、カーオーディオにさらなる迫力を与えるパワード・サブウーファ「JBL BASSPRO Hub」、省スペースながらパワフルな音を提供するカーアンプ「JBL STAGE A9004」で、快適なカーオーディオライフをお楽しみください。
【特長】
<JBL BASSPRO Hubについて>
■自動車のデッドスペース・スペアタイヤ内に簡単設置
多くの自動車でデッドスペースとなっている、スペアタイヤ内のスペースに設置することができます。ラゲッジルームやシートなどのスペースを占有しないので、使い勝手を損なわずにカーオーディオの音質を向上させることが可能です。設置はスペアタイヤとネジで共締めするだけの簡単固定。15インチ・195mm幅以上のスペアタイヤサイズに適合します。
■大径ウーファとD級アンプ採用による、深みがありキレの良い低音
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279mm径(11インチ)の大径ウーファを採用。また、軽量なグラスファイバー製ウーファーコーンにより、過渡特性に優れたキレの良い低音を再生します。D級アンプを採用し、通常200W、ピーク時400Wまでの大出力が可能です。消費電流が少なく、自動車への負担が少ないため、長時間・大音量で連続再生しても、安心して音楽をお楽しみいただけます。再生可能な周波数帯は30~150Hz、カーオーディオシステムに合わせてクロスオーバーや位相を調整できます。
■運転中の低音調整が可能な、有線リモコンを添付
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運転席付近に設置することで、手元で低音の調整が可能な有線リモコンを添付。クロスオーバー周波数、ゲイン(音量)、位相、およびBASSブースト(低域強調)のON/OFFを設定することができます。設置後にスペアタイヤスペースにアクセスすることなく、運転席に座って音楽の聞こえ方を確認しながら調整することが可能なので、車内環境や楽曲それぞれに合わせたきめ細やかな低音の調整を安全・快適に行うことができます。
■RCA入力・スピーカーレベル入力が可能
通常のRCA(ラインレベル)入力だけでなく、スピーカーレベル入力が可能。ヘッドユニットがライン出力を持たない場合でも、スピーカーケーブルからの出力を分岐して入力することができるため、様々な車種に搭載することが可能です。
<JBL STAGE A9004について>
■省スペース設計
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フットプリントが小さく省スペースのため、様々な車への設置が可能です。シート下、ラゲージスペース、グローブボックスの奥など、コンパクトカーや軽自動車でも無理なく取り付けることができます。
■高音質・省電力
コンパクトサイズながら90W・4チャンネル(4Ω、RMS)を出力可能。20~20KHzの帯域をすべて再生可能なフルレンジアンプです。D級アンプのため自動車への負担が少ない消費電流設計。長時間・大音量で連続再生しても、安心して音楽をお楽しみいただけます。
■様々な接続方法が可能
通常のRCA(ラインレベル)入力だけでなく、スピーカーレベル入力に対応。ヘッドユニットがライン出力を持たない場合でも、スピーカーケーブルからの出力を分岐して入力することができるため、様々な車種に搭載することが可能です。また、組み合わせるスピーカーに応じてクロスオーバーやEQを設定することができます。ブリッジ接続も可能なため、フロント2チャンネル+サブウーファ、またはサブウーファ2チャンネルなどの様々な接続方法にも対応しています。
【主な仕様】
製品名:JBL BASSPRO Hub(バスプロ ハブ)
タイプ:スペアタイヤ設置型パワード・サブウーファ
定格出力:200W
周波数特性:30Hz ~ 150Hz
クロスオーバー周波数:50Hz ~ 150Hz
バスブースト:0 ~ 12dB@50Hz
サイズ(H x W x D):165 x 360 x 360 (mm)
重量:約9.8kg
販売価格:¥50,000(税抜)
製品名:JBL STAGE A9004(ステージ エ-9004)
タイプ:4チャンネルカーアンプ
定格出力:90W×4(4Ω)、110W×4(2Ω)、220Wx2(ブリッジ接続時、4Ω)
最大出力:880W
周波数特性:20Hz ~ 20KHz
サイズ(H x W x D):50 x 145 x 268.6 (mm)
重量:約1.806kg
販売価格:¥23,000(税抜)
※仕様および外観は、改良のため予告なく変更される場合がありますのでご了承ください。
<JBLについて>
美しい外観とプロ・サウンドを両立した家庭用スピーカーの開発を目指して設立。以来、世界中のあらゆる音楽が関わるシーンで、プロアマ問わず信頼され、愛用され続けている、世界最大級のオーディオメーカーです。
家庭用超高級スピーカーからイヤホン、ヘッドホン、ホームシアターを展開。また、トヨタを始めとする車載純正オーディオ、マルチメディア用などの民生機器から、世界中の映画館、スタジアム、コンサートホール、そして放送局やレコーディングスタジオなどが対象となる業務用機器を投入しています。JBLは世界中の競技場で音響システムとして採用されており、ブラジルワールドカップでは全競技場の6割がJBLの製品を採用しました。
<ハーマンインターナショナル(米国本社/Harman International Industries, Incorporated)について>
ハーマンインターナショナルは、プレミアム・オーディオ、ビジュアル、コネクテッド・カーと、それらを統合したソリューションを、自動車、消費者、プロフェッショナルの市場に向けて、設計・製造・販売しています。弊社のAKG(R)、Harman Kardon(R)、Infinity(R)、JBL(R)、 Lexicon(R)、Mark Levinson(R)、Revel(R)を含む主要ブランドは、オーディオ愛好家やアーティスト、イベント/コンサート会場などで多く利用され、称賛を受けています。また今日では、弊社のオーディオやインフォテイメント・システムが装備された自動車が世界で5,000万台以上走っており、弊社のソフトウェアサービスは、オフィスや家庭、車やモバイルなどあらゆるプラットフォームにおいて、何十億台ものモバイル端末やシステムが安全な接続や統合を行えるよう、支えています。ハーマンインターナショナルは全世界に約30,000名の社員が在籍し、2017年3月にて韓国サムスン電子の子会社となりました。
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