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生成AI×AI-OCR「DX Suite」が新機能「Few-shot学習」を実装、修正内容を自社環境内で個別学習し“使えば使うほど”読取精度が向上

PR TIMES / 2024年8月26日 13時45分

学習データの少ない独自フォーマットの帳票でも高精度にデータ化



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24457/163/24457-163-f1f8a9008ae73f394ef8fabbf746d38a-2790x1674.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Few-shot学習の適用ONにするだけ

新機能「Few-shot学習」の概要
AI inside は、生成AIを取り入れたAI-OCRサービス「DX Suite」において、「項目抽出」の抽出精度向上を目的に「Few-shot(フューショット)学習」を新機能として実装しました。

ユーザは、「Few-shot学習」適用をONにするだけのワンクリック簡単設定で、使えば使うほど高精度なデータ化が可能になり、読取結果のチェック工数を最小化することができます。

本機能は生成AIを活用したもので、過去にチェック済みの「読取結果の正解」データを参考データとして扱うことで抽出精度が向上します。従来のように大量のデータが必要な学習とは異なるアプローチで、1枚の帳票の読取結果を参照するため、独自の帳票などの学習データが少ない帳票でも、読取精度の向上が期待できます。 

また、本機能は各社の環境内で完結する仕組みであるため、セキュリティ面も安心してお使いいただけます。

※帳票の読取精度を向上させたい場合、「Few-shot学習」だけでなく、追加指示の設定や回転補正・OCR補正など、複合的な機能の検証をお試しください。
※「Few-shot学習」は、AI学習コントロールにおける「学習機能」とは別の機能です。「Few-shot学習」を用いることで、AIモデルに学習データとして利用されることはありません。
「項目抽出」とは
生成AIを実装することで進化した、AI-OCR「DX Suite」の全文読取を活用した機能です。発行元によってレイアウトの異なる非定型帳票でも、情報を抽出・デジタルデータ化することができます。1,000種類以上の非定型帳票プリセットを搭載している他、プリセットにない独自フォーマットの帳票でも、ユーザが読み取りたい情報のキーワード・項目を登録するだけで、即座にデジタルデータに変換します。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=GmsWDWo8zqU ]
「DX Suite」について
AI inside 独自開発の文字認識AIを搭載し、 業界最高水準の読取精度を誇るAI-OCRサービスです。定型・非定型に関係なく、あらゆるフォーマットの書類を事前学習不要で読み取ることができ、AIが自動で帳票内の非構造化データを構造化します。これまで手入力で行っていた様々な書類のデータ化を大幅に効率化し、あらゆる企業・団体の生産性向上とデータマネジメントの高度化に貢献します。
サービスページ:https://dx-suite.com/


社名:AI inside 株式会社
所在地:東京都渋谷区渋谷3-8-12 渋谷第一生命ビルディング4階
代表者:代表取締役社長CEO 渡久地 択
設立:2015年8月
事業内容:人工知能および関連する情報サービスの開発・提供
HP:https://inside.ai

※文中の製品またはサービスなどの名称は、AI inside 株式会社の商標または登録商標です。

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