公益財団法人日本環境協会が主催するエコマークアワードで優秀賞を受賞しました
PR TIMES / 2024年12月27日 11時45分
株式会社エフピコ(本社:東京都新宿区、代表取締役会長:佐藤 守正、以下当社)は、公益財団法人日本環境協会が主催する「エコマークアワード2024」において、2010年の金賞に続き、2度目の受賞となる優秀賞を受賞しましたのでお知らせいたします。
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エコマークアワードは、2010年に創設され、エコマーク事業の目的である「消費者の環境を意識した商品選択、企業の環境改善努力による、持続可能な社会の形成」に向けて、積極的に活動している企業・団体等を表彰するものです。
当社は、第1回の「エコマークアワード2010」で「エフピコ方式による『トレーtoトレー』」で金賞を受賞しており、今回の「エコマークアワード2024」では、上記のトレーリサイクルの取組を前回受賞後も拡大・深化させ、お店を拠点とした消費者の身近な環境活動として定着していることが評価され、優秀賞を受賞いたしました。
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【表彰式の様子】前列右から2番目 株式会社エフピコ 常務取締役 総務人事本部管掌 西村 公子
【選考理由】
「株式会社エフピコは、エコマークアワード2010金賞に続き、2度目の受賞となる優秀賞に輝いた。同社は、1991年に食品トレーでエコマーク認定を取得。店頭で自主回収する食品トレーをリサイクルして再びトレーをつくるトレーtoトレーは、今ではエコマーク表示を目印としてトレーを集めて持参するという、消費者にとって身近な環境活動として定着している。
回収拠点となる「お店」に置かれている回収BOXでは、ストアtoストアの循環型リサイクルの取り組みがトレーを持参してくれる人にしか伝わらないとの問題意識から、売場内でトレーリサイクルのプロモーションを行うことを取引先に提案。その結果、売場内での情報発信に協力する店舗は、2021年開始当初の3店舗から、3年余りで3,842店舗にも達したという。この実績は、トレーを店舗へ持参する消費者行動が促進されたことを如実に示しており、前回受賞後も取り組みの拡大・深化が続いている。
サーキュラーエコノミーという概念すらなかった1990年にトレーリサイクルを開始し、製品の販売先であるお店を拠点として消費行動を変えた仕組みづくりは先駆的といえる。今後も柔軟な発想と先見性で、新たなリサイクル市場の開拓に期待したい。」
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当社は、今後も事業を通じて、持続可能な社会の構築と企業価値の向上を目指してまいります。
【ご参考】
<エコマークアワード>
エコマークアワードは、日本環境協会が2010年度に創設した表彰制度で、本年15回目を迎えました。
環境配慮商品の普及に関する優れた事例を広く公表するとともに、エコマーク商品のより一層の普及
拡大を通じて、持続可能な社会の実現に寄与することを目的としています。
「最優秀賞」、「優秀賞」は、エコマークを通じて、「消費者の環境を意識した商品選択、企業の環境改善努力による、持続可能な社会の形成」に大きく寄与する取り組みをした企業・団体等を表彰します。
エコマークアワード2024:https://www.ecomark.jp/award/2024/
<エコマーク>
国際標準化機構の規格ISO14024「タイプI環境ラベル制度」に基づく認定制度です。
1989年に創設され、公益財団法人日本環境協会が運営しています。環境への負荷が少ないなど、
環境保全に良い商品を選びやすくすることを目的としています。
2024年11月1日時点で、認定商品数は53,039点、認定取得企業は1,478社です。
「エコマーク」は、公益財団法人日本環境協会の登録商標です。
エコマーク事務局ウェブサイト:https://www.ecomark.jp/
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81943/163/81943-163-6a5abb555822f097f37192358861a171-1179x785.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<エフピコのエコマーク認定番号>
【本リリースに対するお問い合わせ先】
株式会社エフピコ サステナビリティ推進室 TEL:03-5325-7809
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