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東陽テクニカ、「オートモーティブワールド2025」に出展

PR TIMES / 2025年1月15日 13時15分

「第17回[国際]カーエレクトロニクス技術展」でNACS規格対応のEV充電評価サービスなどを紹介



株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高野 俊也(こうの としや)、以下 東陽テクニカ)は、2025年1月22日からの3日間、東京ビッグサイトで開催される「オートモーティブワールド2025」の構成展「第17回[国際]カーエレクトロニクス技術展」に出展いたします。(ブース番号:E40-53/東ホール)
「オートモーティブワールド」はカーボンニュートラル、電子化・電動化、自動運転、コネクティッド・カー、軽量化など、クルマの先端テーマの最新技術を一堂に集めた技術者向けの展示会です。今回東陽テクニカは、昨年からNCAS規格への対応も開始した「電気自動車(EV)充電評価サービス」を中心に、EVの中枢技術であるモータ・インバータやEV充電器などを開発・評価するためのソリューションと合わせ、カーボンニュートラルを実現する最先端技術の計測ソリューションをご紹介いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75068/167/75068-167-50e1e50442fda4ea30fa578611ad341f-1396x822.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
東陽テクニカブースイメージ

【 イベント概要 】
◆開催展名:オートモーティブワールド2025
第17回[国際]カーエレクトロニクス技術展
◆会期:2025年1月22日(水)~24日(金) 10:00~17:00
◆会場:東京ビッグサイト (ブース番号:E40-53)
◆イベント公式サイト:https://www.automotiveworld.jp/tokyo/ja-jp/about/car.html
◆出展情報ページ:https://www.toyo.co.jp/e-mobility/seminar/detail/car_electronics17th/
【 主な出展サービス、製品 】
●「電気自動車(EV)充電評価サービス」
さまざまな充電規格に合わせてワンストップで充電評価試験を実施するサービス。東陽テクニカの「EV充電テストラボ」にて評価を行い、お客様のご要望に応じてテュフ ラインランド ジャパンがレポートを作成いたします。ドイツ・comemso社製EV充電アナライザ/シミュレータやその他の機器を組み合わせ、主要な急速充電規格であるNACS、CHAdeMO、GB/T27930、CCS Type1/Type2とAC普通充電に対応しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75068/167/75068-167-e1820feb720fed7e747d87c6b7bf7535-1200x734.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
EV充電テストラボ



[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75068/167/75068-167-2ee5f3b00a92c79afa48381c112f8c4c-663x536.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

●「EV充電アナライザ/シミュレータ」 (ドイツ・comemso社製)
EVの充電器機構やEV充電器の開発、設置、メンテナンスに利用できるアナライザ/シミュレータ。EV充電におけるさまざまな問題の解析、テストが可能です。「電気自動車(EV)充電評価サービス」ではこちらのシステムを取り入れています。



●大容量・双方向直流電源システム(ドイツ・EA Elektro-Automatik社製)
世界最高レベルの電力効率(力行/回生)で、19インチラック1本あたり180kWの大容量システムを実現。100kW前後のシステムはもちろん、ラックを連結することで300kWや500kW、さらには1MW以上の電源構築が可能です。


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75068/167/75068-167-fbb9b23326046a97bd8735dbbcf03ee9-677x598.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75068/167/75068-167-f30f6c4b894b2efdf3d83bf9a8dffba3-622x726.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

●「エレクトリックモータエミュレータ」 (カナダ・D&V Electronics社製)
インバータの評価が可能なモータエミュレータ。実モータなしでインバータの評価がおこなえるため、インバータ開発の工数短縮に役立ちます。設定したモータモデルに基づいて、高圧ラインも含めたモータ挙動を再現し、回転信号模(エンコーダ・レゾルバ) や温度信号の模擬が可能です。コンパクトな設計ながら、拡張性が高く、外部バッテリーシミュレータとの連動や並列接続による容量拡張も可能です。



●「リップル重畳試験システム」 (スイス・AMETEK CTS社製) 
高電圧、大電流デバイスへリップルを重畳できるシステムです。バイアス電源とリップルジェネレータで構成され300kHzまでリップルを重畳可能なシステムです。高電圧DCバスの共振点確認からコンポーネントの規格適合試験までワンストップの試験ソリューションを提供します。


[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75068/167/75068-167-be88ede4438d3df8dc00831b41baa64c-186x242.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
リップル重畳試験システム

[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75068/167/75068-167-7829148d51e75fe8567e5395b4ebb6f9-124x136.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
TSBシリーズ
●オールインワンモータトルク試験ベンチ「TSBシリーズ」 (東陽テクニカ製) 
モータの性能評価に必要なトルクセンサー、負荷ブレーキ、負荷制御計測ソフトウェア、ベンチ治具一式を備えた、オールインワンのモータトルク試験ベンチシステムです。定格トルク0.02N・m~48N・m、最大回転数8,000rpm~15,000rpm、最大出力20W~14kWまでのトルク試験に適応します。本ブースでは小型モデルの実機を展示予定です。



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