フリースケール、業界初の15W Qi準拠のワイヤレス給電ソリューションを発表

PR TIMES / 2014年12月9日 15時41分

USBなどの従来の一般的なワイヤ方式より高速な給電により、 タブレットやハンドヘルド医療機器などの大型デバイスへの急速な再給電が可能

2014年12月8日米国Freescale Semiconductor, Ltd.発表本文の抄訳です。

フリースケール・セミコンダクタ(NYSE:FSL)は本日、ワイヤレス給電ポートフォリオを拡充する業界初の15W Qi準拠のワイヤレス給電ソリューションを発表しました。これにより、フリースケールが目指すワイヤレスの「Internet of Tomorrow」の実現にさらに一歩近づきました。このソリューションにより、タブレット、大画面スマートフォン、および産業用や医療用のポータブル機器といったさまざまな大型モバイル・デバイスの超高速ワイヤレス再給電の道が開かれます。

フリースケールの15Wワイヤレス製品は、一般的な5W給電ソリューションの3倍の給電能力を備えており、大型フォーム・ファクタのデバイスには、その大容量バッテリへ効率的な給電を行い、小型フォーム・ファクタのデバイスには高電力の供給による高速の給電が可能です。たとえば、一般的な4000mAhバッテリのタブレットの場合、通常のUSBポートでは給電に8時間も要する場合があるのに対して、フリースケールのソリューションでは大幅な短縮によりわずか数時間で完了します。

フリースケールの新しい15Wポートフォリオは、トランスミッタICおよびレシーバICとそれを補完する柔軟な実現技術により、ワイヤレス給電システムの開発を迅速化します。さらに、この新ソリューションは、Wireless Power Consortium(WPC)やPower Matters Alliance(PMA)などの主要な業界標準にも対応します。

フリースケールのマイクロコントローラ製品グループのグローバル・マーケティングおよびビジネス開発部門の責任者であるデニス・カブロルは、次のように述べています。「現在のモバイル製品は性能、機能、およびフォーム・ファクタが従来以上に多様化しており、ワイヤレス給電システムを開発するにはより大容量のバッテリに対応し、再給電を高速化することが求められます。フリースケールの業界初の15Wソリューションは常に変化する市場ニーズを満たように設計されており、製品開発を効率化するとともに創造力に富んだ設計を可能にします。」

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