世界に1台だけ!大阪・関西万博に展示予定の胎動や体温まで体感できる妊婦体験システムの体験会を、男性従業員向けに実施
PR TIMES / 2025年2月4日 13時15分
~2月4日「妊娠の日」に合わせ、妊娠の大変さと命の尊さを感じ、妊婦に寄り添う気持ちを育む~
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保育施設向け紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」や保育施設探しポータルサイト「えんさがそっ♪」など、子育て支援サービスを運営するBABY JOB株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役 上野公嗣)は、これまでにない妊婦体験システム「MommyTummy(マミータミー)」の体験会を2月3日(月)14時に本社で実施しました。
この体験会では、社内の男性従業員に、重さはもちろん胎動や体温を含めた疑似的な妊婦体験をすることで、妊娠の大変さやお腹に子どもを宿す喜びを実感してもらいました。従業員の妊娠への理解を深めることで、より子育てに寛容な社会の実現のために、現在提供している子育て支援サービスの更なる向上を目指していきます。
■実施背景
BABY JOBは、妊婦への理解を深め、社会的な意識改革を促進するため、4月に開幕する大阪・関西万博で東海大学 小坂崇之准教授と共同開発している妊婦体験システム「MommyTummy」を展示することが決まっています。出展期間は6月3日(火)~6月9日(月)です。
それに先立ち、社内の男性従業員を対象に妊婦体験を実施し、妊娠の大変さやその素晴らしさを実感してもらうことで、現在提供している子育て支援サービスの更なる向上を目指しています。
■MommyTummyとは
MommyTummyとは妊娠初期から臨月までを疑似体験できる妊婦体験システムです。腹部に温水を注入し、胎児の成長段階に応じた重さと温かさを感じることができ、同時に、内部の46個のバルーンを膨らませることで、胎動も体感できます。
■妊婦体験をした従業員からのコメント
- とても重くて、身体的な負担が大きいと感じました。また、食事の制限などもあり、10カ月間というのは苦労が大きいだろうなと感じました。(30代、妊娠6か月のパートナーがいるパパ)
- 妊娠中の妻のサポートを頑張ったつもりでしたが、もっと寄り添うべきだったと反省しています。MommyTummyの体験は、温かさや胎動などとても驚きが大きかったので、今後もちゃんと覚えてると思います。(40代、2歳半の子どもがいるパパ)
- 靴下やズボンを自力で履くのが大変でびっくりしました。前かがみになるとお腹が圧迫されて怖かったです。また、お腹が温かいので靴下やずぼんを履くだけでも汗だくになり、体力を消耗するなと思いました。(30代、4歳の子どもがいるパパ)
- 妻が妊娠していたとき、お腹に手を当てて胎動をシェアしてるつもりだったけど、全然違いました。体験してみて、「本当に蹴った!」という感覚が分かり、大変さも感動も全くシェアできていなかったことに気付きました。(40代、14歳と17歳の子どもがいるパパ)
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妊婦体験しながら、ズボンを履いている様子。日常生活の大変さを感じています。
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妊婦体験しながら、靴を履いている様子。はじめは見ているだけだったパパ役の従業員も「ここはサポートが必要」と体験会を通して自然とサポートに動けるようになりました。
■紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」とは
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38762/176/38762-176-53c4629fe172a6999bd9dcb6809b618c-1258x1071.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『手ぶら登園』は、保育施設で紙おむつとおしりふきが使い放題になる日本初※1のサブスクです。保護者は「紙おむつに名前を手書きして持参する」という手間が無くなり、保育士はおむつの個別管理の手間が無くなるという、保護者・保育士双方の課題を解決するサービスです。
2019年7月にサービスを本格的に開始し、現在(2024年11月時点)は5,100施設以上で導入されています。2020年には、日本サブスクリプションビジネス大賞のグランプリを受賞しています。
手ぶら登園の詳細はこちらから:https://tebura-touen.com/
また保護者の負担をさらに軽減するために、紙おむつに加えて「お昼寝用コットカバーサブスク」や「食事用の紙エプロンと手口ふきサービス」を開始しています。
- お昼寝用コットカバーサブスク:https://nap.tebura-touen.com/
- 食事用の紙エプロン・手口ふきサービス:https://tebura-touen.com/column/archives/3877
※1)2019年当時、BABY JOB調べ
※手ぶら登園(R)はBABY JOB株式会社の登録商標です。
■手ぶら登園を実際に利用している保護者/保育士の声
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<保護者の声>
- 朝おむつを買い忘れたことに気付いて焦ったり、他の荷物の準備も多くて抜け漏れないように準備したり、毎日すごくストレスを感じてました。おむつを持っていくことを気にしなくてよくなるだけで、本当に助かってます。
- おむつを持って行く必要がなくなり、名前を書く必要もなくなって時間にゆとりを作ることができました!
- 保育園に持っていくおむつがなくなったので、おむつの購入頻度が減って買い物が楽になりました。親、園の先生方両方にとって、良いサービスだと思います。
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<保育士の声>
- 園のおむつ管理の負担が減り、より保育に専念できるようになりました。
- 子どものために、気兼ねなくおむつを交換してあげることができるので嬉しいです。保護者様から「おむつ使いすぎじゃない?」と言われる心配もなくなりました。
- おむつの履かせ間違えの心配もなくなって、スムーズにおむつ交換ができるようになりました。また、おしりふきも使い放題なのは嬉しい。
■BABY JOBが行う保育施設探しサポート「えんさがそっ♪」
保護者がスマホを使って片手で簡単に「保活」を行えるプラットフォーム「えんさがそっ♪」。えんさがそっ♪HP:https://ensagaso.com/
保護者は、「えんさがそっ♪」を利用することで、自宅や現在地付近の保育施設を地図上で簡単に検索できたり、気になる保育施設をお気に入り登録して後からまとめて見返せたり、お問い合わせや見学の申し込みをすることができます。授乳中や子どもが寝ている間でも、時間や場所を問わずに気軽に活用できるので、「保活」がもっとスムーズに行えるようになります。
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■保育施設向けキャッシュレスサービス「誰でも決済」
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保育施設内で発生する現金対応をなくし、保育士と保護者の負担を軽減するキャッシュレスサービスです。保育士はおつりの準備や保管をする手間がなくなり、保護者も様々な支払い方法を選べるので便利になります。このサービスは、こども誰でも通園制度や一時保育でもご利用いただけます。保育園・幼稚園・こども園を中心に多数の園でご利用いただいています。
誰でも決済サイト:https://daredemo-kessai.com/
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すべての人が子育てを楽しいと思える社会を実現するために、保育施設向けの紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」などを中心に、子育てに関する社会課題の解決に取り組む会社です。
■名称:BABY JOB株式会社
■事業内容:子育て支援事業、保育施設サポート事業等
■代表取締役 上野 公嗣
■所在地:大阪府大阪市淀川区西中島6丁目7番8号
■設立:2018年10月1日
■資本金:1億円
■HP:https://baby-job.co.jp/
■保育施設向け紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」:https://tebura-touen.com/
■保育士向けオウンドメディア「手ぶら登園保育コラム」:https://tebura-touen.com/column/
■手ぶら登園公式Twitter:https://twitter.com/teburatouen
■保護者向け幼保施設の検索サイト「えんさがそっ♪」:https://ensagaso.com
■えんさがそっ♪公式Instagram:https://www.instagram.com/ensagaso/
■保育施設向けキャッシュレスサービス「誰でも決済」:https://daredemo-kessai.com/
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