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【グランド ハイアット 東京】120年前のレシピが甦る!アメリカのソウルフード“ハンバーガー”の歴史を辿る期間限定イベント「テイスト オブ アメリカ」を開催

PR TIMES / 2022年1月7日 11時15分

5種類の製法を再現したクラシック ハンバーガーが登場

都会の喧騒にそびえ立つダイナミックなラグジュアリーホテル、グランド ハイアット 東京(東京都港区、総支配人:ロス クーパー)では、アメリカのソウルフードとして今なお愛されるハンバーガーが誕生したといわれるおよそ120年前のレシピをはじめ、その後の歴史を辿る1920年代~1950年代の製法を再現したハンバーガーがお楽しみいただけるイベント「テイスト オブ アメリカ」を、2022年1月10日(月)~2月28日(月)の期間限定でステーキハウス「オーク ドア」にて開催いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/30821/177/resize/d30821-177-4dc8c606b3a4e9e85a59-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/30821/177/resize/d30821-177-edd47f48aee5426cb128-1.jpg ]

ハンバーガーの誕生には諸説ありますが、1900年頃にアメリカで誕生したといわれ、以来120年以上に渡りアメリカのみならず世界中で愛されてきました。「テイスト オブ アメリカ」では、このハンバーガーが登場したと言われる1900年代およびその後さまざまなレシピが考案された1920年代~1950年代に生まれた5つの製法をステーキハウス「オーク ドア」流に再現したメニューをご用意いたします。ハンバーグを荷馬車で販売していたところ「もっと手軽に食べたい」という声から、ホワイトブレッドでハンバーグをサンドして提供した1900年頃誕生でハンバーガーの原点とも言われるサンドイッチのような見た目の「コネチカット ブロイルバーガー」や、1930年代に誕生したと言われ、ハンバーガーでは珍しいスチーマー(蒸し器)で調理し、トロっと溶けるチーズが食欲をそそる「コネチカット スチームバーガー」など、どれも昔ながらのシンプルな調理方法でビーフパティの味わいがしっかりと感じられる5つのメニューが揃います。

イベントを開催するステーキハウス「オーク ドア」のインテリアは、2003年の開業以来さまざまなメディアに取り上げられた記事をセピア色で印刷し、フレームに入れてあちらこちらに飾っています。そんなノスタルジーをテーマとした空間デザインが特徴の同店で、アメリカ出身の料理長がお届けする5種類のクラシックなメニューとともに、少しずつ形を変えて来たハンバーガーの歴史を巡る旅をお楽しみください。


「テイスト オブ アメリカ」概要


提供期間 : 2022年1月10日(月) ~ 2月28日(月)
価格 : コネチカット ブロイルバーガー 2,200円、その他メニュー 各2,860円
※すべて税込・サービス料15%別、フレンチフライ付き
提供時間 : 11:30~14:30(土日祝~15:00)
提供場所 : ステーキハウス「オーク ドア」
〒106-0032 東京都港区六本木6-10-3 グランド ハイアット 東京 6階

・コネチカット ブロイルバーガー
[画像3: https://prtimes.jp/i/30821/177/resize/d30821-177-4e47c4dd9d3d01f3bbdd-2.jpg ]

ハンバーグステーキを荷馬車で販売していた1900年頃、もっと手軽に食べたいという声に応えて、ブロイル(炙り焼き)したパティを2枚のホワイトブレッドではさんで提供したハンバーガーの原点と言われるメニュー。パティ、オニオン、トマトをホワイトブレッドでサンドし、シンプルに仕上げることにより、肉本来の味わいがしっかりと感じられるメニューです。


・オクラホマ フライドオニオン バーガー
[画像4: https://prtimes.jp/i/30821/177/resize/d30821-177-0ab14bbc07038a909021-3.jpg ]

1926年頃に登場したシンプルでワイルドな調理法が特徴のバーガー。パティを鉄板に乗せ、その上に薄くスライスしたオニオンを重ねます。パティが薄くなるように伸ばしながら鉄板にパティを押し付けて焼き、途中でひっくり返しオニオンを下側にしてオニオンがカリっとするまで火を入れます。パティを蒸し焼きにするようにバンズで蓋をして焼き上げて仕上げます。キャラメリゼしたオニオンの香ばしさ、チェダーチーズの味わいが広がります。


・コネチカット スチームバーガー
[画像5: https://prtimes.jp/i/30821/177/resize/d30821-177-4ba5d3258ba2a1794ddd-4.jpg ]

1930年代に誕生したと言われるパティを蒸してつくる珍しいバーガー。パティをのせたトレイとチーズを詰めたトレイをセットにして専用スチーマー(蒸し器)に入れて調理していた当時のレシピを再現しています。トロっと溶けたたっぷりのプロヴォローネチーズ、ピクルスの酸味が一体となり食欲をそそります。トップが王冠のように見えることからカイザー(皇帝)と呼ばれるバンズでサンドしています。


・チーズ ダブルデックバーガー
[画像6: https://prtimes.jp/i/30821/177/resize/d30821-177-d2894f9251bac143a887-5.jpg ]

1936年頃にカリフォルニアで誕生したと言われるダブルチーズバーガー。お腹をすかせた学生に応えるため、それまでのパティ2枚を上下のバンズでサンドしていたダブルバーガーとは異なり、クラウン(上)、デック(中)、ヒール(下)と3枚のバンズで2枚のパティをサンドした、よりボリュームのあるバーガーです。チェダーチーズをトッピングした定番人気の味わいです。


・ミネソタ バーガー
[画像7: https://prtimes.jp/i/30821/177/resize/d30821-177-720e895fc04da25c0b4a-6.jpg ]

1950年代にミネソタで生み出されたハンバーガー。それまでのチーズをパティの上に乗せていたチーズバーガーとは異なり、パティの中にチーズを入れて焼き上げるのが特徴です。パティの中でトロっと溶けたチェダーチーズが肉汁と混ざり、絶妙なハーモニーを織りなします。



定番の「オーク ドア バーガー」


[画像8: https://prtimes.jp/i/30821/177/resize/d30821-177-9e0d71e9ad6f21e8569a-7.jpg ]

バンズやチーズなどの具材とも相性がよく、肉の旨みと味わいがしっかりと感じられる赤身と脂肪のバランスよいビーフ100%のパティをつかっています。チャコールグリルでパティの表面を焼いたあと、900度のブロイラーでお好みの焼き加減に調整し、最後にもう一度チャコールグリルで仕上げることで、表面はカリッと、中はジューシーで凝縮された肉の旨みたっぷりに焼き上げます。クリームをつかいほのかに甘くふんわりとしたバンズはホテルの自家製。肉の旨みを引き立てるソースは、ガーリックマヨネーズとBBQソースを合わせたオーロラソースです。クリスピーオニオンのトッピングが食感のアクセントに。本場アメリカ出身のシェフがこだわりつくした、牛肉の味わいたっぷりのステーキハウスらしい本格ハンバーガーです。

◆提供時間
ダイニング: 11:30~14:30 (土・日・祝 ~15:00)、 バー: 11:30~22:30

◆料金(税・サービス料別)
スモール(パティ 140g) ¥2,200
レギュラー(パティ 220g) ¥2,750

店舗情報:ステーキハウス 「オーク ドア」 03-4333-8784 (直通)
https://www.tokyo.grand.hyatt.co.jp/restaurants/oak-door-restaurant/

※食材や産地、内容ならびに価格は変更する場合がございますので、ご掲載いただく際は事前にお問い合わせください。
※写真はイメージで、実際と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。

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