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「CEATEC2024」に出展(10月15~18日、幕張メッセで開催)

PR TIMES / 2024年10月2日 17時45分

ビーマップの最新のWi-Fiソリューションとそれを支える関連製品を紹介します



 株式会社ビーマップ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉野文則、以下ビーマップ)は、2024年10月15日(火)~18日(金)に千葉市の幕張メッセで開催される「CEATEC2024」(主催:一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA))に、Edgecore Networks Corporation.(本社:台湾新竹市、会長兼社長:Andy Wu、以下Edgecore Networks)とGood Way Technology Co., Ltd.(本社:台湾新北市、最高執行責任者(COO):Morris Liu、以下Good Way)の2社と共同で出展する運びとなりましたので、お知らせいたします。
 
 CEATEC2024のビーマップ以下3社共同ブースでは、電力使用量データとAIを連携させた見守りサービス「おうちモニタ」の紹介、新世代長距離無線LAN Wi-Fi HaLowや、ホームIoT実現の基盤となるmatterに関連する最新製品の展示により、安心・快適なスマートホームづくりに向けた提案を行います。あわせてWi-Fiを基盤とするビーマップの各種ソリューションサービス、100GスイッチやWi-Fi 7を含む企業向けネットワーク製品、ミリ波等の長距離無線技術に関連した最新の製品展示も行います。
また、同じくCEATEC2024に出展する株式会社MI(本社:東京都港区、代表者:石橋真吾、以下株式会社MI)が提供するポータブルバッテリと組み合わせた、災害時の仮設通信インフラとして活用可能な可搬型ミリ波通信パッケージの公開・展示を、今回初めて行います。

 これらの展示を通じ、来るべきスマートホーム時代に向け、ビーマップが取り組む各種ソリューションサービスと、これを支えるEdgecore Networks、Good Wayの製品など、最新の情報と製品を3社共同で余すところなくご紹介いたします。
 ぜひ、ご来場いただき、ブースにお立ち寄りください。心よりお待ちいたしております。

■イベント概要
【名称】    CEATEC2024
【開催日時】  2024年10月15日(火)~18日(金)
        一般公開10:00~17:00(15日のみ12:00~17:00)
【開催場所】  幕張メッセ(千葉市美浜区)
【主催】    一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)
【同時併催展】 Japan Mobility Show Bizweek2024
【公式サイト】 https://www.ceatec.com/ja/
        ※ご入場にあたり、上記サイトからの来場事前登録が必要となります。

■出展概要
【ブース番号】 8H446(国際展示場 展示ホール8)
【出展社名義】 株式会社ビーマップ/Edgecore Networks Corporation./
        Good Way Technology Co., Ltd.
        ※3社による共同出展となります
【ブースイメージ】
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18483/179/18483-179-c9fbbd4016d75b2bac4fd801701114aa-1910x925.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■出展内容
《ビーマップのソリューションサービスの紹介・展示》
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18483/179/18483-179-57d560e06ad586d5d928cbc8e12842ec-956x1352.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 スマートメーターによって取得した電力使用量のデータをAIで解析する見守りソリューション「おうちモニタ」と、インターネット回線サービス「ビーマップ光」と合わせてワンストップで提供可能な集合住宅向け、病院向けなどのWi-Fiソリューションなどのサービスをご紹介します。
 また、これまでにない長距離の通信をアンライセンスで実現し、無線通信技術の新たな可能性を拓くWi-Fi HaLowやミリ波通信関連機器の展示も行います。



《Edgecore Networks製品の展示》
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18483/179/18483-179-885d7364c4195e5ca61e7095d019c2d7-922x1300.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 ビーマップのソリューションサービスを支える重要なパートナーであるEdgecore Networksの製品を展示します。
 いよいよこの秋に発売を開始する、Wi-Fi HaLowやmatterを含めた国内で現状考えられるほぼ全ての無線用途に対応したEAP112、Wi-Fi7対応の最新機種EAP105などのアクセスポイント。および、安定したネットワーク稼働を支えるスイッチ類など、最新の製品群を実際にご確認いただけます。



《Good Way製品の展示》
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18483/179/18483-179-c66ef4672f5678675ce5d95537f40eb3-953x1345.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 スマートホームを支える次世代技術matterに対応した各種センサー類を展示します。
 ビーマップでは、今後こうしたmatter対応の各種センサーを活用したサービスも構想しています。見守りだけではない、一歩も二歩も進んだ安全・快適なホームIoTを提案します。



《Wi-Fi Halow & Matter デモコーナー》
 共同出展3社の製品・サービスを動画で紹介するほか、キッチンやリビングを模したスペースに配置したセンサー類の動作を実際にご確認いただけます。

《株式会社MIのポータブル蓄電池を活用した可搬型ミリ波通信パッケージ》
 CEATEC2024にも別途出展している株式会社MIが提供するポータブル蓄電池を活用した、可搬型ミリ波通信パッケージ製品の展示を行います。株式会社MIが提供するAirREAL-BATTERYはランニングコスト低減と発火・発熱対策に優れ、10年という長い保管寿命を誇るなどの特色があります。これをビーマップのミリ波通信と組み合わせ、災害時などの仮設通信インフラとしての活用を想定した可搬型の通信パッケージとして展示いたします。
 なお、当パッケージの公開・展示は、今回のCEATEC2024が初めてとなります。


■Edgecore Networks Corporation. ヴァイス・プレジデント Teng Tai Hsu氏よりコメント
 Edgecore Wi-Fi では、市場のニーズに耳を傾け、Wi-Fi をさまざまなアプリケーションに統合する新しい方法を見つけることで、Wi-Fi テクノロジーを継続的に進歩させています。 EAP112 はこのアプローチを反映しており、Wi-Fi アクセス ポイントとしてだけでなく、Matter IoT ゲートウェイとしても機能し、さまざまな環境に柔軟なマルチプロトコル機能を提供します。ビーマップとの提携により、当社は「スマート」そして「長距離」にフォーカスしたIoTソリューションを提供します。

■Good Way Technology より出展にあたってのコメント
 Good Way Technology は、CEATEC 2024 でスマートホームと高齢者ケアにおける最新のイノベーションを展示します。Good Way のソリューションは、IoT と AI テクノロジーを統合することで、高齢者の日常生活活動 (ADL) の管理を強化し、家族や介護施設の効果的な健康管理をサポートします。モニタリングおよび遠隔ケアサービス。さらに、Good Way は、Matter 互換のスマート ホーム デバイスを導入し、ホーム オートメーション プラットフォーム全体でのシームレスな統合を可能にします。展示会のハイライトは、スマートシティや産業環境における IoT アプリケーションに最適な長距離低電力接続を提供する HaLow ルーター (802.11ah) です。

■株式会社ビーマップ代表取締役社長 杉野文則よりコメント
 このたび、Edgecore NetworksとGood Wayと共同で「CEATEC2024」に出展することになりました。弊社がネットワーク機器とセンサー機器のメーカーを橋渡し、新しいサービスを日本市場に展開します。
 弊社は、スマートメータから提供される情報をAIで解析する見守りソリューションを展開します。と、同時にアマゾン、アップル、グーグルらが参画するIoT新規格「Matter」に対応したセンサー等の製品から得られた情報を、AP経由でクラウド管理するソリューションも新たに展開します。
 これにより、家庭内の様々な情報がHIPAAプライバシールールおよびNICSに準拠した形で管理できるようになり、安全・快適でプライバシーにも十分に配慮したホームIoTの実現が可能です。
 残念ながら、日本ではハードを作るソリューションは減退しました。しかし、日本という国は世界的に見れば人口も多く、まだまだ市場としても大きいのです。また、アジアの中で最も早い時期から高齢化問題を抱えている国でもあるのです。
 こうした環境下、この分野で世界に先駆け、ビーマップがいち早く、この日本という国で開発したソリューションは、これから本格的な高齢化社会を迎える世界中の国々でお役に立てるサービスだと自負しております。3社共同で世界に羽ばたけるよう、頑張ります。

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18483/179/18483-179-d18ad85f81a6ff2cc2996e663de3f9c7-1593x943.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



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