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カフェ&フードホール・イベントスペース「サナギ 新宿」内、”サナギインキュベーションギャラリー”にて『xFlat Black xNoir mat』スタート!!

PR TIMES / 2017年10月2日 17時55分

10月3日(火) ~ 11月3日(金)”サナギインキュベーションギャラリー”で開催!



カフェ&フードホール・イベントスペース「サナギ 新宿」の”サナギインキュベーションギャラリー”では、10月3日(火) ~ 11月3日(金)の期間中に東京で活動する、若手作家"Juno Mizobuchi"の作品「xFlat Black xNoir mat」を開催致します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/24488/181/resize/d24488-181-935625-0.jpg ]


『Juno Mizobuchi』
1992年香川県生まれ、大阪育ち。京都精華大学卒業後、東京を拠点に活動。
絵画、デジタル、立体物を制作する。
固定化された物事のイメージを、一度、無意味なバラバラの要素へと分解し、それらを自分で定めたルールで再構成。その単純で小さな行為によって、改めて現在としての自分を感じる作品を制作。
instagram:@juno_mb

【コンセプト】
展示の度に方法論を変えていく彼の制作スタイルの、しかし根底に一貫しているのは”存在の相対化”あり、客観と主観の垣根の融解と言えるでしょう。
- 神について語り合う時に、”居るのか居ないのか”ではなく、”そこに在る”と考えた方がしっくりくる -
ある先人のこの言葉のように、主観の相対化によって見えてくる存在の断片を作家は我々に提示してくれます。
「今回の作品は取扱説明書に印刷された画像をバラバラにして、それを構成することで一つのイメージを作っています。元々のイメージから違うイメージへの変化。なんの意味も存在の意義も持たない、カタチを作りました。でも人がこれを見る、理解し解釈する。その行為には確かに、このカタチへ意味や、一つの存在理由だけでなく、ストーリーさえ与えることができるのだと思います。このカタチをもっと現実に置き換えて感じることができるように、立体的にしたものも制作しました -Juno Mizobuchi-」
すべて新作となる本展で、注目の若手作家Juno Mizobuchiの世界を是非お見逃しなく。

また、開催を記念してinstagramで”@sanagi.shinjuku”または”@juno_mb”をフォローしてくれた方にもれなく「サナギ × xFlat Black xNoir mat」特製缶バッジをプレゼント!
※数に限りがございますので、無くなり次第終了となります。


”サナギ 新宿”
新しく生み出されるものを”蝶”に例えるなら、孵化を信じるチカラ、想いは”サナギ”。そんな”サナギ”たちが集い、新しいインスピレーションを皆さまにお届けしたい。タイムレスでボーダレスな街・新宿で、”食”、”アート”、”音楽”、”イベント”、あらゆるカルチャーを通じて、たくさんのコミュニケーションが生まれますように。そんな想いを込めて、「サナギ 新宿」と名付けました。様々なクリエーターと共に創り上げた新しい日本の形を発信していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/24488/181/resize/d24488-181-446332-1.jpg ]




【店名】サナギ 新宿
【住所】東京都新宿区新宿三丁目35-6 国道20号線高架下
【営業時間】11:00~23:30
【TEL】 03-5357-7074
【WEB】http://sanagi.tokyo
【Facebook】https://www.facebook.com/SANAGI.SHINJUKU
【Instagram】https://www.instagram.com/sanagi.shinjuku/


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