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佐渡島振興の願い込め  記者自ら仕込んだ産経新聞オリジナル酒「佐渡 学校蔵発 辛口産経」今年も発売

PR TIMES / 2017年10月31日 18時1分

産経新聞社が今年もオリジナル酒「佐渡 学校蔵発 辛口産経」を製造し、好評発売中です。新潟支局の記者が佐渡の酒蔵「尾畑酒造」(本社・新潟県佐渡市真野新町、社長・平島健)が進める「廃校を活用した酒造り」を取材し、会社全体でその趣旨に賛同し、応援しようと取り組んだものです。



[画像1: https://prtimes.jp/i/22608/186/resize/d22608-186-234039-2.jpg ]

尾畑酒造は、「日本で一番夕日がきれいな小学校」とうたわれながらも廃校となった旧・西三川小学校を改造し、酒造りの場として平成26年に運営を開始。学校蔵では「酒造り」「学び」「交流」「環境」の4本柱を掲げ、島内外の交流や酒造りを学べる場としても活用しています。

一昨年末、新潟支局の市川雄二記者が学校蔵を取材したことをきっかけに社として学校蔵でタンク一本の仕込みをするプロジェクトがスタートし、昨年第1弾を製造。発売後わずか10日で完売しました。2年目となる今年は若手の松崎翼記者が田植えから取り組み、8月には1週間泊まり込んで杜氏の指導を受けながら仕込み作業、さらに搾り、瓶詰めに参加。産経らしい「極上辛口」の酒ができました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22608/186/resize/d22608-186-996168-0.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/22608/186/resize/d22608-186-413236-1.jpg ]

紙面では7月から随時連載「島を歩く 酒を造る~翼の佐渡島日記」、WEB版「産経ニュース」では8月から10月まで毎週日曜日に「WEB版 島を歩く 酒を造る」を連載して、酒造り体験とともに佐渡島の魅力を紹介してきました。
【商品概要】
・原材料:佐渡産酒米「越淡麗」100%の純米無濾過原酒
・精米歩合:60%
・アルコール度数:19度
・日本酒度:+13.5(プラスの数字が大きいほど辛い。通常は+4を超すと辛口と呼ばれることが多いため、+13.5は大辛口)
・製造本数:約1800本(本数限定)
・販売:産経ネットショップ(https://sankeishop.jp/
・容量:720ミリリットル
・価格:2300円(消費税、送料、箱代込み)
※原料は酒米を100%使っていますが、酒造免許の関係で分類はリキュールとなります

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