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京都市×グローカル人材開発センター×ジェイ・エス・ビー「もっと住みたくなる未来の学生マンションプロジェクト」イベント開催報告

PR TIMES / 2024年10月23日 15時45分



 UniLife(ユニライフ)のブランドで全国の学生マンションの企画開発・仲介斡旋・運営管理までをトータルで行う株式会社ジェイ・エス・ビー(本社:京都府京都市、代表取締役社長:近藤 雅彦、以下 当社)は、京都市とNPO法人グローカル人材開発センター(代表理事:行元 沙弥 以下、グローカルセンター)が取り組む「地域企業と連携した次代の京都の担い手育成事業」と連携し、9月25日に開催された教育プログラムに課題の提供企業として参加しました。
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【グローカル人財育成】
 グローバルな視点と地域(ローカル)の発展を支える情熱を併せ持つ人材=グローカル人財の育成にあたり、グローカルセンターでは課題解決型学習を取り入れています。
 具体的には、企業が抱えている課題や社会課題を企業とグローカルセンターがともにプロジェクト化し、そこに様々な大学から集まった多様な学生が参加し、チームでプロジェクトに取り組みます。今回、当社は課題の提供企業としてプログラムに参加しました。
 プロジェクトを通じ、リアルな社会や社会の課題と向き合うことで実践的な力を養うことはもちろんのこと、これからの社会を生き抜くためのグローカルなマインドを醸成していきます。

【未来の学生マンション/ワークショップ】
 今回のテーマは、「もっと住みたくなる未来の学生マンションプロジェクト」です。今までにない新しい価値を提供する学生マンションの設備、サービス、取り組みなど学生さんの視点で考えていただきました。参加学生は、京都市内に住む大学生5名です。まずは、当社社員も含めて自己紹介と今の気持ち、理想の住まいについて話し、お互いを知るところから始めていきます。次に当社からジェイ・エス・ビーの事業や活動内容について、説明を行いました。参加学生の中には、当社が管理する学生マンションの入居者もおり、ある程度、当社のことを知っている参加者もいましたが、学生マンションだけでなく、大学寮の運営、就職活動の支援事業や日本語学校の運営など、初めて知ることも多いようでした。
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 グループワークでは、課題の設定を行い、アイデアブレストに取り組んでいきます。ときには意見を出し合い、ときには私達に意見を求めながら、多くのアイデアが出てきました。それらを纏め、全体像を固めながら大きな模造紙に書き込んでいきます。検討した提案内容についてプレゼンテーションがあり、当社からもフィードバックを行いました。
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[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28927/188/28927-188-758a01028c5f86285cca2cd84969d1fd-383x513.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 学生さんの視点として特徴的だったのは、多くのアイデアが当社にして欲しいことではなく、自分達がしたいことだという点。自分達の住処を、飾ってみたい、大掃除したい、皆で試験対策や履修対策をしたい、余った食材を共有したい、自分達で情報発信したい、与えられる受身のサービスではなく、自分ごと、自分達ごとで自らが取り組みたいものが求められていることが理解できました。

【今回の発表内容】
■ 食と勉強、交流イベントの開催
  一例として、共同キッチンを利用した余った食材で行う鍋パーティ-等、食で繋がりつつ、皆で
  勉強もできる交流イベントの開催

【参加者の感想】
■ 現在は実家暮らしのため、一人暮らしってどんな感じなんだろう?と思い参加しました。グループ   
  ワークでアイデアを出していくうちに、一人暮らしがしたいと思いました!
■ 一人暮らしの自炊の大変さや寂しさを肌で感じているからこそ、住んでいる学生同士で楽しめるア
  イデアをたくさん考えることができました。
■ UniLifeのマンションに住んでいるものの、ジェイ・エス・ビーさんの取り組みを知る機会があまり
  なく、とても新鮮でした!学生マンションだからできることがたくさんありそうだなと思いまし 
  た。
■ 学生同士の交流のきっかけを考えるワークが楽しかったです。シェアハウスの運営などにも関心が
  あったため、今回のワークでは共感を形にするなど多くのことを学べました。

 4時間以上に及ぶイベントでしたが、皆さん、疲れている様子もなく、達成感があったようで何よりでした。課題の分析、意見を交わし、アイデアを出す。それらを纏め、発表するといった一連の流れを通して、学びや気づきがあったと聞き、私達もうれしく思いました。

【プログラム概要】
<京都市×GLOCAL>もっと住みたくなる未来の学生マンションプロジェクト
日時   :2024年9月25日(水)13:00~17:30
実施場所:QUESTION 5階 Students Lab
参加者 :大学生5名(同志社大学、立命館大学、龍谷大学、佛教大学)
課題提供:株式会社ジェイ・エス・ビー「もっと住みたくなる未来の学生マンション」

【連携先概要】
特定非営利活動法人グローカル人材開発センター
所在地 :京都府京都市上京区甲斐守町97番地 西陣産業創造会館2階
設 立 :2013年2月
代表理事:行元 沙弥
URL  :https://glocalcenter.jp/


[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28927/188/28927-188-603a36335c188a59b1a362a358fcfff2-979x329.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【当社概要】
株式会社ジェイ・エス・ビー
本社所在地:京都府京都市下京区因幡堂町655番地
創 業: 1976年12月
上 場: 東証プライム(証券コード3480)
代 表: 代表取締役社長 近藤 雅彦
U R L: https://www.jsb.co.jp/
全国の学生マンション検索サイト: https://unilife.co.jp/


[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28927/188/28927-188-728c400ca29aa1fb12b1ad188a78fd22-1002x351.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 ジェイ・エス・ビーグループは1976年の創業以来、全国で学生マンションの運営管理を手掛け、現在では北海道から沖縄まで学生向け賃貸仲介店舗「UniLife(ユニライフ)」88店舗を展開、2024年4月時点で94,978室を管理しています。近年では、食事や家具家電付きの住まいの提供や、学生の「学び・成長」を支援する取り組みに力を入れています。

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