1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

京都リサーチパーク(KRP地区)KRP6号館1階に実験研究施設(レンタルラボ)を新設

PR TIMES / 2024年4月9日 17時15分

-スタートアップ事業者の利用も想定した小規模レンタルラボを整備-

大阪ガス都市開発株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:友田泰弘 以下、「大阪ガス都市開発」)は京都リサーチパーク株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役社長:門脇あつ子、以下、「KRP」)が運営する京都リサーチパーク地区(以下、「KRP地区」)において、KRP6号館の1階の一部区画をコンバージョンし、全8区画(賃貸面積合計688.73平方メートル )の実験研究施設(レンタルラボ)を新設・供用を開始しましたのでお知らせします。



1989年に開設したKRP地区には新事業・研究開発などのイノベーションに向けた挑戦を行う場としてオフィスや実験研究施設が集積し、今では520機関・企業、昼間人口6,000人が活動する都市型リサーチパークに成長しています。
本施設は、既設建物であるKRP6号館の1階部分をコンバージョンにより実験研究施設として再整備したものです。スタートアップ事業者を含む幅広い実験研究施設の需要に対応する為、1区画の広さを100平方メートル 以内(最小62平方メートル )とし、ドラフトチャンバー※が設置可能なウェットラボと実験用排気を必要としない用途向けドライラボを整備致しました。
今回のKRP6号館1階の一部区画の改装について、経済産業省の「令和4年度産学連携推進事業費補助金(地域の中核大学等のインキュベーション・産学融合拠点の整備)」及び、京都市の「京都市賃貸用事業施設等立地促進制度補助金補助対象事業 レンタルラボ施設立地支援制度(制度創設後第1号)」に採択いただきました。
京都で不足していると言われているレンタルラボスペースを新たに供用することにより、京都からの新ビジネス・新産業の創出に貢献します。大阪ガス都市開発とKRPは、KRP地区において、今後も「産学公連携拠点」、「新産業創出拠点」として選ばれ続けるまちづくりを進めてまいります。
※ 実験研究施設における有害物質への暴露から研究者を守るために用いる局所排気装置を指します

■レンタルラボとは:
実験施設とオフィスの機能を併せ持つ賃貸物件。レンタルラボにおける実験施設は多くの場合、生化学実験や細胞培養実験等の実験を行う「ウェットラボ」が中心。
[画像1: https://prtimes.jp/i/30270/189/resize/d30270-189-64f4899c68131dc2b895-0.png ]

                  6号館  (外観 ・ 実験研究施設)

【位置図】
[画像2: https://prtimes.jp/i/30270/189/resize/d30270-189-5cb63b2d9a01d5667391-4.png ]

【施設概要】
建物名称  KRP6号館
所在    京都市下京区中堂寺粟田町93番地
アクセス  JR嵯峨野線「丹波口」駅 西へ徒歩8分
賃貸面積  合計688.73平方メートル
用途    実験研究施設(レンタルラボ)
建物階数  地上4階、地下1階建ての内1階部分
構造    鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
基本計画  株式会社日建設計
施工    株式会社大林組/株式会社きんでん/新日本空調株式会社/斎久工業株式会社

本物件の内覧会を4月25日(木)、26日(金)に実施します。ご興味のある方はぜひお越しください。
内覧会へのお申込みはこちら: https://business.form-mailer.jp/fms/57d6d0a7233004

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください