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11月20日(火)、ジミ・ヘンドリックスのライヴ・ドキュメンタリーをライヴハウスにて上映!60年代にライヴを目撃した数少ない日本人の一人、朝妻一郎とヘンドリックスの著書を執筆した大鷹俊一の登壇決定

PR TIMES / 2018年10月16日 16時40分

本日10月16日は、世界の音楽シーンを一変させたジミ・ヘンドリックスの畢生の名盤『エレクトリック・レディランド』の発売から、ちょうど50年を迎えた記念日です。新たに写真も追加しました!

ライヴ・ドキュメンタリー・フィルム『ジミ・ヘンドリックス』一夜限りのキネマ最響上映@Zepp東阪
日時|2018年11月20日(火)
会場|Zepp DiverCity(TOKYO)、Zepp Namba(OSAKA)
開映|7:30pm
登壇|朝妻一郎(株式会社フジパシフィックミュージック 代表取締役会長),大鷹俊一(音楽評論家)
*Zepp DiverCity にご登壇いたします。Zepp Namba(OSAKA)には、生中継をおこないます。
*本編上映前の7時頃に登壇いたします。
*登壇は、予告なく変更になる場合がございます。また都合により、ご本人の登壇が中止になる場合もございます

【前売券】
1.|プレミアム・エリア・シート(全席指定):4,000円
2.|一般自由席:3,000円
3.|スタンディング・エリア(立見):2,000円
【当日券】+500円増
※ご入場時に、別途ワンドリンク+500円をいただきます。
【1973年/カラー・モノクロ/102分/16:9/日本語字幕/BD/2ch】



[画像1: https://prtimes.jp/i/20808/191/resize/d20808-191-209504-15.jpg ]


I|本日から遡ること50年前の1968年10月16日、ジミ・ヘンドリックスの畢生の名盤『エレクトリック・レディランド』が発売されました。『エレクトリック・レディランド』発売から50周年を記念して、デラックス盤が11月14日に発売される。

II|70年9月18日、27歳という短い生涯をとじた孤高のギター・プレイヤー、ジミ・ヘンドリックスのライヴ・ドキュメンタリー・フィルム『ジミ・ヘンドリックス』(73年作品)を11月20日(火)に東京と大阪のZeppにて一夜限定で世界初のライヴハウス上映を実施。

III|出演者|ジミ・ヘンドリックス。エリック・クラプトン、ミック・ジャガー(ザ・ローリング・ストーンズ)、ピート・タウンゼンド(ザ・フー)、ルー・リード、リトル・リチャードほか、ヘンドリックスに影響を受けた超の上に、超がついた豪華なメンメンのインタビューも収録。

IV|ジミ・ヘンドリックスのライヴを目撃した数少ない日本人、朝妻一郎さん(フジパシフィックミュージック 代表取締役会長)と昨年『定本ジミ・ヘンドリックス その生涯と作品』を発表した音楽評論家の大鷹俊一さんが、登壇ゲストに決定した。

V|ライヴハウスのPA音響で、神様ジミ・ヘンドリックスの神パフォーマンスを追体験!一生に一度あるかないかのこの機会! 本日10月16日(木)15:00より、各プレイガイド、全国のコンビニエンスストアにて一般発売開始!

[画像2: https://prtimes.jp/i/20808/191/resize/d20808-191-370282-12.jpg ]


 伝説のギター・プレイヤー、ジミ・ヘンドリックス。『伝説』という言葉は、まさしく彼の為にある。そのジミ・ヘンドリックスがわずか27歳でこの世を去ってから、48年が経過した。またそのジミ・ヘンドリックス最初のバンド、ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスの3枚目のアルバムであり、生前のジミ・ヘンドリックスがスタジオ・レコーディングした最後のアルバムでもある世界的名盤『エレクトリック・レディランド』が、発売されてから本日50周年を迎える(1968年10月16日発売|全米1位獲得)。その『エレクトリック・レディランド』発売50周年を記念して、デラックス・エディションが、11月14日に発売されることになった。それを受けて、ジミ・ヘンドリックスのトリビュート作品であるライヴ・ドキュメンタリー・フィルム『ジミ・ヘンドリックス』(73年作品)を11月20日(火)Zepp DiverCity[東京]、Zepp Namba[大阪]にて、一夜限定!世界初のライヴハウス上映をすることになった。世界でも類をみないライヴハウスのPAシステムをフル活用した大音量上映で、ギターの神が遂にZeppに降臨する。Zepp上映日翌週の11月27日(火)は、ジミ・ヘンドリックスの生誕76年の記念日でもある。来年は、伝説のウッドストックから50周年、そして再来年の2020年9月には、没後50年を迎えるにあたり、まずは映画『ジミ・ヘンドリックス』のライヴハウス上映で、ハートに火をつけろ!


[画像3: https://prtimes.jp/i/20808/191/resize/d20808-191-625084-11.jpg ]

 60年代後半、アメリカでジミ・ヘンドリックスのライヴを実際に見たことがある数少ない日本人で、その後日本の音楽出版の黎明期を支え、音楽出版の礎を築き、現在株式会社フジパシフィックミュージック 代表取締役会長を務める朝妻一郎さんをスペシャル・ゲストにお招きすることになりました。そしてそのホスト役として昨年、ジミ・ヘンドリックスの短くも濃厚なミュージシャン人生の足跡をまとめた書籍『定本ジミ・ヘンドリックス その生涯と作品』を発表した音楽評論家大鷹俊一さんにもご登壇いただけることになりました。朝妻さんには、当時の日米の音楽シーンについては勿論のこと、ジミ・ヘンドリックスのライヴを目撃した67年のモンタレー・ポップ・フェスや60年代のアメリカの様子や印象など実体験でのアメリカ文化について語っていただきます。また大鷹さんには、音楽史におけるジミ・ヘンドリックス出現の重要性やジミ・ヘンドリックスの死後音楽シーンにどれだけの影響を与えたか?など、その頃の世界情勢や時代背景を交えながら、両雄独自の目線でアカデミックに徹底分析いただきます。ジミ・ヘンドリックスの魅力を最高のボルテージにあげて、本作をご鑑賞いただけます。まさに、耳で楽しむライナーノーツをご堪能いただけます。この登壇は、Zepp DiverCity(TOKYO)のみですが、Zepp Namba(OSAKA)には生中継いたします。(登壇は、本編上映前)是非この機会に、キネマ最響上映へいらしてください。

[画像4: https://prtimes.jp/i/20808/191/resize/d20808-191-273823-16.jpg ]


 そして上映日当日ご来場いただいた方に配布される入場者特典が、「映画タイトルが入ったイベント・ステッカー」と「耳栓」の2in1特典であることが発表された。 「映画タイトルが入ったイベント・ステッカー」は、映画の原題である[a film about Jimi Hendrix]と上映日/上映会場名が入ったメモラブルな代物で、材質は、布地(サテン地)である。これはライヴ等で関係者に配られる貼りパス(AAA風)をモチーフにした質感のある凝った仕様となっている。また、「耳栓」は、『ダイナミックな音圧』と『ライヴ級の大音量』を売りにした本イベントにふさわしい、趣向を凝らしたプレゼントとなっている。(先着での配布となっております。入場者プレゼントは数に限りがございます。配布は無くなり次第配布終了とさせていただきます)


[画像5: https://prtimes.jp/i/20808/191/resize/d20808-191-363200-7.jpg ]


 本イベントは、“絶叫OKのライヴ音響による上映”ということで、スタンディング・エリア(立見エリア)では、ライヴさながらにお楽しみいただけます。まさしく日本屈指のライヴハウスZeppの『ダイナミックな音圧』『ライヴ級の大音量』『迫力の大画面』という究極の環境にて、ヘンドリックスの67-70年のライヴを追体験!東京・大阪のZeppの巨大スクリーンでジミ・ヘンドリックスの妙技を存分にご堪能したい。座席数が非常に限られた1夜限りのスペシャルな上映ということで、プレミア必至の上映会となることが予想されます。チケットのご購入はお早めに。本日10月16日(木)15:00より、各プレイガイド、全国のコンビニエンスストアにて一般発売開始!世界初のライヴハウス上映ということで、一生に一度あるかないかの超貴重なこの機会、もう二度と味わえないジミ・ヘンドリックスの神パフォーマンスをしっかり自分の目に焼きつけよう

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[画像6: https://prtimes.jp/i/20808/191/resize/d20808-191-710012-10.jpg ]


【映画からコメント抜き出し】
『ジミ・ヘンドリックスのライヴを見た後、(それまで面識のなかった)エリック・クラプトンと映画を観ることになって、エリックが俺に言うんだよ、暗闇の中で 「ジミ・ヘンドリックスみたか?俺たち仕事なくなるぞ。どうする?」って』_ピート・タウンゼンド(ザ・フー)
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[動画: https://www.youtube.com/watch?v=BHEx-8dBk6U ]



【映画 トレイラー||https://www.youtube.com/watch?v=BHEx-8dBk6U

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[画像7: https://prtimes.jp/i/20808/191/resize/d20808-191-909368-9.jpg ]

ライヴ・ドキュメンタリー・フィルム『ジミ・ヘンドリックス』一夜限りのキネマ最響上映@Zepp東阪
原題|a film about Jimi Hendrix
日時|2018年11月20日(火) Tuesday.20th.Nov.2018.
会場|Zepp DiverCity(TOKYO)、Zepp Namba(OSAKA)
開場|6:30pm 開映|7:30pm
券種|プレミアム・エリア・シート(全席指定席)|一般自由席|スタンディング・エリア(立見)
登壇|朝妻一郎(株式会社フジパシフィックミュージック 代表取締役会長),大鷹俊一(音楽評論家)
*Zepp DiverCity にご登壇いたします。Zepp Namba(OSAKA)には、音声のみの生中継になります。
*本編上映前の7時頃に登壇いたします。*登壇は、予告なく変更になる場合がございます。また都合により、ご本人の登壇が中止になる場合もございます
【1973年/カラー・モノクロ/102分/16:9/日本語字幕/BD/2ch】

[画像8: https://prtimes.jp/i/20808/191/resize/d20808-191-424551-3.jpg ]


[チケット] 税込/ドリンク代別
本日10月16日(火)15:00より、各プレイガイド、全国のコンビニエンスストアにて、一般発売開始。
【前売券】
1.|プレミアム・エリア・シート(全席指定):4,000円
2.|一般自由席:3,000円
3.|スタンディング・エリア(立見):2,000円
【当日券】+500円増
※ご入場時に、別途ワンドリンク+500円をいただきます。
※プレミアム・エリア・シート|会場中・後方の座席で、より快適に作品をご鑑賞いただけるエリアになります。
※スタンディング・エリア(立見)は、左右見切れる場合がございます。
※スタンディング・エリア(立見)のみ市販のペンライト、ケミカルライトなどもお持ち込みいただけますが、ご使用の際は、他のお客様へのご配慮をあわせてお願いいたします。著しくまぶしい高輝度タイプ(大閃光やウルトラオレンジ等)や改造サイリウムなど、または、光量が強く明る過ぎたり、長すぎる、点滅など鑑賞の妨げとなったり危険と思われる物のお持ち込みやご使用を中止させていただくこともございます。
[画像9: https://prtimes.jp/i/20808/191/resize/d20808-191-117493-1.jpg ]


【一般販売(先着)】 2018年10月16日(火)15:00~2018年11月19日(月) 23:59
※各社プレイガイドによって終了時間が異なります
※いずれも一般発売は先着順での受付となりますので、予定枚数に達し次第受付終了となります。

◎イープラス:
・席種|1.|プレミアム・エリア・シート(指定席)|2.|一般自由席|3.|スタンディング・エリア(立見)
・URL|http://eplus.jp/zepp-de-jimihendrix/(PC、モバイル共通)

WEBからお申込みの上、ファミリーマートもしくはセブン-イレブンでチケットをお受取ください。
または、全国のファミリーマート店内のFamiポートから、直接お申込み・ご購入いただくことも可能です。

◎チケットぴあ:
・席種|2.|一般自由席|3.|スタンディング・エリア(立見)
・URL|http://w.pia.jp/t/jimihendrix-god/
(PC、モバイル共通) Pコード:129-512 [東京・大阪共通]

WEBからお申込みの上、セブン-イレブン、サークルK・サンクス、チケットぴあの店舗でチケットをお受取ください。または全国のセブン-イレブン、サークルK・サンクス、チケットぴあの店舗にて、直接お申込み・ご購入いただくことも可能です。

◎ローソンチケット:
・席種|2.|一般自由席|3.|スタンディング・エリア(立見)
・URL|http://l-tike.com/jimihendrix-god/ (PC、モバイル共通)Lコード:72784

WEBからお申込みの上、ローソン、ミニストップでチケットをお受取ください。
または全国のローソン、ミニストップの店内端末「Loppi」から、直接お申込み・ご購入いただくことも可能です。

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[画像10: https://prtimes.jp/i/20808/191/resize/d20808-191-996583-0.jpg ]

■ジミ・ヘンドリックス  JIMI HENDRIX

1942年、米シアトルに生まれたジェームズ・マーシャル・ヘンドリックスは、陸軍除隊後、数々のアーティストのバックミュージシャンとしてレコーディングやライヴに参加していました。1966年、ニューヨークで知り合ったチャス・チャンドラー(アニマルズ)の勧めもありロンドンへと渡ります。オーディションにやってきたノエル・レディング(b)、 ミッチ・ミッチェル(dr)とジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスを結成。 第一弾シングル「ヘイ・ジョー」は全英6位を記録するという華々しいデビューを飾ります。1967年作『アー・ユー・エクスペリエンスト?』は最高2位を記録、英国中が注目するロックスターとなったジミは、アメリカに凱旋帰国しモンタレー・ポップ・フェスティバルに出演。凄まじいギター・プレイに加え、ギターに火をつけるという出来事は衝撃を与えました。エクスペリエンスとして『アクシス:ボールド・アズ・ラヴ』、『エレクトリック・レディランド』(全米1位)の3作を発表。1969年ウッドストック・フェスティバルではトリを務め伝説的なライヴを残しました。続く1970年にはワイト島フェスティバルに参加。そのワイト島に出演してからおよそ3週後の9月18日、ロンドンのホテルで昏睡状態に陥り急死します。享年27才でした。短いキャリアながら、ギターという楽器の可能性を拡大しながら創造した作品の数々は、ロックとは何かを提示し、世代を越えて数多くのアーティストに影響を与え続けています。

2003年のローリング・ストーン誌では<歴史上最も偉大なギターリスト>の第1位に選ばれるなど、最高のロックギタリストとして評価される。
[画像11: https://prtimes.jp/i/20808/191/resize/d20808-191-575610-14.jpg ]


■ライヴ・ドキュメンタリー・フィルム『ジミ・ヘンドリックス』

黒人ギターリスト、ジミ・ヘンドリックスは、人種差別が当たり前だった60年代のアメリカで、白人2人を従えたバンド、ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスを結成。公民権運動が盛んな中、ギター一本でスターダムを駆け上がった一人の若き黒人青年は、その後数多くのミュージシャンに多大な影響を与えることになる。本作は、普段は物静かで穏やかなジミ・ヘンドリックスが、ひとたびステージに上がると神の如きプレイを見せた、この天才ギターリストの生涯と素顔に迫る。そこで目に映るこの夭折のギターリストは、表現者として唯一無二のプレイスタイルを築いた。見る者全てが、その豊かな感性にハートを射抜かれ、いつしか彼は『ギターの神』と崇められた。その言葉に、全世界のミュージシャンに異論はない。それは2003年のローリング・ストーン誌でも<歴史上最も偉大なギターリスト>の第1位に選ばれるなど、孤高のロックギタリストとして評価されている。しかし、今は亡き非凡な才能の持ち主を見る術は、もうライヴ映像をみるしかない。ジミ・ヘンドリックスの素晴らしさを理解するには、誰かの語りを聞くより、そのプレイを見るのが一番。本作では、エリック・クラプトン、ミック・ジャガー(ザ・ローリング・ストーンズ)、ピート・タウンゼンド(ザ・フー)、ルー・リードなど、錚々たる面々が登場し、ジミ・ヘンドリックスの思い出を語るのは確かに素晴らしい。しかし、それよりも、もっと雄弁に語るのがジミ・ヘンドリックスの演奏だ。印象的なギターリフやフレーズ、カッティング奏法や音の作り方まで、全てに彼独特の表情があり、とても個性的であった。また右利き用のギターを左手で弾く独特な演奏スタイルや、歯で弦をこすり、背中や股で弾くパフォーマンス、そして自らの愛器フェンダーストラトに火を放ち破壊する儀式も含め、当時の興奮がよみがえる。演奏で自身を語るミュージシャンであるジミ・ヘンドリックスを、これほど的確にとらえた映像集はない。モンタレー・ポップ・フェスティバル、ウッドストック・フェスティバル、ワイト島ポップフェスティバル、フィルモア・イースト・コンサートなど、約50年前の『動くジミ・ヘンドリックス』を見ることができる世界的にも貴重な演奏シーンを収録。監督/製作は、イギリス・アンダーグラウンド界の伝説「UFOクラブ」の運営/主催者であり、音楽プロデューサーでもあったジョー・ボイドが手掛ける。「Purple Haze/紫の煙」「Hey Joe」「Rock Me Baby」「The Star-Spangled Banner.星条旗よ永遠なれ」等、ジミ・ヘンドリックスを象徴する代表的なナンバー含む全11曲で、ジミ・ヘンドリックスの啓示を全身で感じよう!【1973年/カラー・モノクロ/102分/16:9/日本語字幕/BD/2ch】

【上映楽曲】
1.Rock Me Baby.
2.Wild Thing.
3.Machine Gun.
4.Johnny B.Good.
5.Hey Joe.
6.Purple Haze/紫の煙
7.Like a Rolling Stone.
8.The Star-Spangled Banner/星条旗よ永遠なれ
9.Hear My Train A'Comin.
10.Red House.
11.In From the Storm.

*収録場所|モンタレー・ポップ・フェスティバル(1967年6月) /ウッドストック・フェスティバル(1969年8月) /フィルモア・イースト・コンサート(1969年12月) /ワイト島ポップフェスティバル(1970年8月)他

監督|ジョー・ボイド
出演者|ジミ・ヘンドリックス、エリック・クラプトン、ミック・ジャガー(ザ・ローリング・ストーンズ)、ピート・タウンゼンド(ザ・フー)、ルー・リード、リトル・リチャードほか

[画像12: https://prtimes.jp/i/20808/191/resize/d20808-191-984448-5.jpg ]


■ジミ・ヘンドリックスの畢生の名盤『エレクトリック・レディランド』(1968年10月16日発売)から、50周年。

ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス
エレクトリック・レディランド

1968年作品。ジミ・ヘンドリックスの最高傑作であり、ロック史上に永遠に残る名盤。彼が全米チャートでNO.1を獲得した唯一のアルバムでもある。ロック、ブルース、サイケデリック、ファンク、ジャズ、ソウルなど様々な音楽性を取り入れ、融合させ、それらの間をシームレスに行き来する中から生み出された新たな音楽世界は、彼の偉大なる到達点を示すものだ。全体的な統一感には欠けるが、混沌とした中からヘンドリックスの巨大な才能と魅力が立ち昇って来る。また、ギター・プレイも本作で絶頂期を迎えた。デイヴ・メイスン、スティーヴ・ウィンウッド、ジャック・キャサディ、アル・クーパー、のちにバンド・オブ・ジプシーズを組むことになるバディ・マイルスなど、多くのゲストを迎えているのも特徴だ。3.、9.、16.は彼の代表曲。また、カヴァーではアール・キングの7.も素晴らしいが、なんと言ってもボブ・ディランの15.は、全ロック・ファン必聴の傑作だ。

1.恋の神々
2.エレクトリック・レディランド
3.クロスタウン・トラフィック
4.ヴードゥー・チャイル
5.リトル・ミス・ストレンジ
6.長く暑い夏の夜
7.カム・オン(レット・ザ・グッド・タイムス・ロール)
8.ジプシー・アイズ
9.真夜中のランプ
10.雨の日に夢去りぬ
11.1983
12.月夜の潮路
13.静かな雨、静かな夢
14.焼け落ちた家
15.ウォッチタワ
[画像13: https://prtimes.jp/i/20808/191/resize/d20808-191-830054-2.jpg ]

[画像14: https://prtimes.jp/i/20808/191/resize/d20808-191-567358-4.jpg ]


ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス
エレクトリック・レディランド 50周年記念盤
品番:SICP-5917~20 価格: ¥11,000+税
発売日:2018年11月14日(海外発売日2018年11月9日)
仕様:全生産限定盤 / 3CD+1Blu-ray(日本語字幕付) / 直輸入パッケージ仕様 / 歌詞・対訳・解説付


[画像15: https://prtimes.jp/i/20808/191/resize/d20808-191-381090-8.jpg ]


【キネマ最響上映】
『ダイナミックな音圧』、『ライヴ級の大音量』、『迫力の大画面』で、
ジミ・ヘンドリックス67-70年の神パフォーマンスを追体験     
公式ホームページ|http://www.110107.com/zepp-de-zekk

[画像16: https://prtimes.jp/i/20808/191/resize/d20808-191-503798-6.jpg ]


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