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グリーンキャブ、「請求QUICK」導入で請求書作成から入金消込・仕訳出力・会計ソフト連携まで一気通貫で経理DXを実現!

PR TIMES / 2024年4月26日 16時40分

~労働集約型産業におけるアナログ課題をデジタルで業務改革し大幅に効率化~



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総合フィンテックソリューション企業であるSBI FinTech Solutions株式会社の子会社で、バックオフィス支援サービスを提供するSBIビジネス・ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:夏川 雅貴、以下「当社」)は、当社が提供するインボイス制度・改正電帳法対応と経理財務DXを加速するクラウド型請求書管理システム「請求QUICK」が、都内首都圏におけるタクシー事業を中心に展開する株式会社グリーンキャブ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:高野 公秀、以下「グリーンキャブ」)に導入されましたので、お知らせいたします。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32383/194/32383-194-ce5935b1b90e35fb23d95b713ff43914-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社グリーンキャブ 経理部 予算管理担当 吉澤様
■ グリーンキャブより伺った導入背景・効果等
<「請求QUICK」導入前の課題>
社内DX推進のため、アカウント数制限のない「請求QUICK」でデジタル環境の整備からスタート
グリーンキャブでは、都内首都圏におけるタクシー事業のみならず、法人向けハイヤーやタクシーチケットの販売、介護など福祉送迎サービス、大学を始めとするスクールバスの運行サービス、車検や修理などの自動車整備や中古タクシーの外販など、様々な事業を展開しており、部署ごとにバラバラなフォーマットで請求書を発行していました。入金消込については、銀行から毎日FAXで届く入出金明細の紙をコピーして手渡しで各部署に届け、入金額を確認してもらった後、該当分の振替伝票を起こして消込、といった感じで請求書の控えや入金確認を含めすべて紙の台帳で管理していました。担当者でないと、どの請求書の入金分か判別がつかないため、経理側だけで消込を完結することができず、会社全体として非常に手間がかかっていました。これらのアナログ業務の課題をデジタルで解決し、社内DXを推進するために、限られたPCの共同利用から脱して各個人が自由にサービスを利用できる環境を低コストで構築する必要があると感じていました。『請求QUICK』は、ユーザー課金がなく何人分のアカウントを作っても無料なので、これを機に職員に個人メールアドレスを付与し、各自がサービスをいつでも手軽に利用できる環境整備からスタートしました。<導入後の効果>
1. 紙から一気に電子発行に切り替え、法対応とともに請求書の一元管理が可能に
導入後、紙から一気に電子発行に切り替えることができたので、煩雑なアナログ作業がなくなり、請求書業務の各プロセスを大幅に圧縮し効率化することができました。電子発行に切り替えたことで、統一フォーマットで「適格請求書」の発行など法対応とともに、経理側で各部署の請求書データがWeb上で簡単に一元管理できるようになりました。2. アナログな入金消込も経理側だけでデジタル完結を実現
一番課題に感じていた「入金消込」は、メインバンク以外の利用銀行もすべてインターネットバンキング契約を結んで、各口座の入出金明細情報を「消込QUICK」で自動取得することで、『請求QUICK』上で請求書と突合し経理側だけで入金消込をデータ完結できるようになりました。これまで毎日、FAXと請求書の控えの紙を見比べながら手作業で1件ずつ消し込んでいた時に比べると、大幅に作業工数を削減できました。3. 「請求QUICK」で発行していない請求書の入金分も含め、消込をすべて一元管理
『請求QUICK』は、「請求書以外の消込」もできるので、そこも活用しています。タクシーチケット関連の請求は、物理的に「チケット」原本の送付等が必要なため専用システムで請求書を発行していますが、その分の入金消込も『請求QUICK』で行えるように設定し、一元管理できるようになりました。売掛金の立替などで仕訳をCSV出力できるので、タクシーチケット分の入金についても従来のように紙の振替伝票を起こして別で消込をする必要がなくなりました。4. 仕訳のCSV出力・会計ソフト連携まで機能をフル活用し一気通貫で経理DXを実現
仕訳をCSV出力することができるので、そのまま会計ソフトにデータを取り込むことで、転記の作業も不要になり大きく効率化できました。CSV連携機能を大いに活用することで、仕訳を1件ずつ会計ソフトに手で打ち込む作業から解放され、経理業務自体も生産性が向上しDXを実現できました。当社も含め、中小企業や労働集約型産業の業界ならではのデジタル化の遅れは、日本全体の喫緊の課題だと感じております。誰でも使いやすく、アカウント数制限がない料金体系の『請求QUICK』は、当社のバックオフィスのデジタル化環境整備の足掛かりとなり、経理業務全体を含む社内DX実現という大きな成果に繋がりました。(事例インタビュー全文はこちらを参照ください)

■ 「請求QUICK」はSaaS & FinTechで中小企業の経理財務DXを支援
「請求QUICK」は、法制度対応と業務効率化を実現するクラウド型請求書管理システム(SaaS)をベースに3つのFinTech機能が組み込まれており、月額無料からご利用いただくことができます。金融機関とのAPI連携による自動明細取得機能で面倒な入出金の消込作業を大幅に効率化する「消込QUICK」、発行した請求書をクレジットカードでオンライン決済できる「クレカQUICK」、発行した請求書をWeb完結で資金化できるオンラインファクタリング「入金QUICK」という3つのFinTech機能を、すべて1つのシステムで提供しています。
SaaS & FinTechのノウハウや最新技術を詰め込んだ「請求QUICK」は、経理業務の効率化に課題を抱える中小企業にとって非常に利便性の高いシステムとなっております。
「請求QUICK」の詳細についてはサービスサイト(https://seikyuquick.sbi-bs.co.jp/)をご覧ください。
無料登録はこちら:https://seikyuquick.sbi-bs.co.jp/trial/【SaaS & FinTechで中小企業に安心と付加価値を提供する「請求QUICK」の概要図】
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32383/194/32383-194-80133665d65aa13ef43078f06d030b73-3884x2222.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

当社は、今後も企業活動の要である経理担当者のために、バックオフィス業務のDXにおいて先進的な取り組みを推進するとともに、お客さまの課題やニーズと真摯に向き合い続けることでバックオフィスから経営課題を解決し、人手や資金などのリソースが不足しがちな中小企業の成長を支援してまいります。

■ グリーンキャブについて
会社名 :株式会社グリーンキャブ
所在地 :東京都新宿区戸山3-15-1
設 立 :1952年9月
代表者 :代表取締役社長 高野 公秀
資本金 :1億3,290万円(2法人合算)
事業内容:一般乗用旅客自動車運送事業(ハイヤー・タクシー事業)等
URL :https://greencab.co.jp/■ 当社について
会社名 :SBIビジネス・ソリューションズ株式会社
所在地 :東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー
設 立 :1989年9月
代表者 :代表取締役社長 夏川 雅貴
資本金 :3億5千万円(資本準備金等含む)
事業内容:バックオフィス支援サービスの提供
URL :https://www.sbi-bs.co.jp/

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