法人向け支払いサービス「ペイトナー請求書」、承認フローオプションの提供を開始

ペイトナー株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：阪井優、以下ペイトナー）は、サービス内で関係者に対して請求書を回覧し、そのまま支払いまで完了させることができる承認フローオプションの提供を開始いたしましたので、お知らせいたします。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47439/198/47439-198-a02c9ef5fece76028960ab15d38d68b8-960x540.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■アップデートの背景
「ペイトナー請求書」では、ユーザーが受け取った請求書に対して文字起こしが行われ、口座情報が付与されます。ユーザーはそれらの情報を活用し、サービス上から直感的に支払いの予約を行うことができます。
これまでは、経理または社長の役割を持つ方が操作することを想定しており、支払いの予約は、資金を移動する権限を持つユーザーのみが行うことができました。
そのため、請求書の正確性や内容・発注との突合などのチェックは操作者が行う必要があり、関係者の多い場合にはサービスの外で確認行為が必要となっておりました。
複数の箇所でコミュニケーションが必要になることは非効率であり、情報の同期などのコストが必要になります。
直近、想定しているよりも規模の大きなお客様に活用いただくシーンが増えたことから、対応をいたしました。


■アップデートの内容
「営業→経理→社長」などの決まった承認フローを複数保存できる機能を追加しました。この機能により、支払い予約の完了までに複数人のチェックをスムーズに経由できるようになります。
その結果、紙やメールでのやり取りが不要となり、承認プロセスの透明性とスピードが大幅に向上します。また、企業の既存業務プロセスに柔軟に対応できるため、新しいツール導入に伴う負担を最小限に抑えることが可能です。

※オプションの有効化が必要となります。


■「ペイトナー請求書」について
法人銀行口座を連携して活用する、法人の振込工数の削減に特化したサービスです。
受け取った請求書であれば、回収・電子化・振込完了までの一連の請求書処理業務を自動化し、給与や経費に関する振込であれば、振込データの作成・振込完了までをサポートいたします。
振込に関する権限付与の問題や、作業のミス及び工数の大幅削減を可能にし、経理業務の効率化を実現します。

《「ペイトナー請求書」の利用について》
月額利用料金：0円から利用可能（※振込手数料400円/件）
サービス詳細ページ：https://paytner.co.jp/invoice

3分でわかる「ペイトナー請求書」資料ダウンロード
https://paytner.co.jp/invoice/download/1


■ ペイトナー株式会社について
「成長する全てのビジネスの、お金のストレスをなくす」というミッションのもと、振込まで自動化する請求書受領サービス「ペイトナー請求書」、オンライン型ファクタリングサービス「ペイトナーファクタリング」を提供しています。ビジネスに取り組むすべての人たちのお金に関する課題を解決するプラットフォームの構築に向けたサービス展開を目指します。「TechCrunch Tokyo 2019」、「MUFG Digital アクセラレータ」、「FIN/ SUM 2023」、「Forbes JAPAN 100」に選出。

社名：ペイトナー株式会社
代表者：代表取締役社長 阪井 優
所在地：東京都港区虎ノ門5-9-1 麻布台ヒルズ ガーデンプラザB 5F
資本金：867,450,180円（2024年12月末時点。資本準備金含む）
設立：2019年2月4日
URL ：http://paytner.co.jp


【本件に関するお問い合わせ先】
ペイトナー株式会社 広報担当
E-mail： [e-mail]
TEL：[phone]

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