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株式会社常磐植物化学研究所向け「ポジティブインパクト評価」の取組みについて

PR TIMES / 2024年4月15日 18時45分

 千葉銀行(頭取 米本 努)は、2024年3月29日(金)、株式会社常磐植物化学研究所(代表取締役社長 立崎 仁) に対して、地方銀行で初めてとなる「ポジティブインパクト評価」を実施しましたのでお知らせします。



 ポジティブインパクト評価とは、企業活動が経済・環境・社会に与えるインパクト(ポジティブ並びにネガティブな影響)を包括的に分析・評価するもので、企業活動の継続的な支援を目的としています。
 当行が実施するポジティブインパクト評価は、当行とグループ会社である株式会社ちばぎん総合研究所が共同して行い、事業者さまのKPI(目標)設定やその進捗管理を支援します。また、当行と株式会社ちばぎん総合研究所が共同して実施した評価について、株式会社日本格付研究所より第三者意見※1を取得することで客観性を担保します。
 なお、本制度のフレームワークが国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)※2の公表する「ポジティブ・インパクト金融原則」に適合していることについても、同様に株式会社日本格付研究所より第三者意見を取得しています。
 当行グループは、「一人ひとりの思いを、もっと実現できる地域社会にする」をパーパスに掲げ、地域の社会的課題解決に貢献するなど社会的価値を提供し、地域に寄り添うエンゲージメントバンクグループを目指します。

※1 ポジティブ・インパクト金融原則への準拠性、活用した評価指標の合理性についての第三者意見
株式会社日本格付研究所のウェブサイトをご参照ください。(https://www.jcr.co.jp/greenfinance/
※2 国連の補助機関である国連環境計画(UNEP)と金融機関の自主的な協定に基づく組織。 
[画像1: https://prtimes.jp/i/31834/201/resize/d31834-201-b5dcbd38046980c803c7-1.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/31834/201/resize/d31834-201-23e34f6c062f4140ecab-2.png ]

【株式会社常磐植物化学研究所について】
 1949年に創業した日本初の植物化学の専門企業です。千葉県佐倉市に本社・工場を構え、ブルーベリーエキスなどの植物から機能性成分を抽出・精製し、医薬品の原薬や健康食品、化粧品などの原料として、海外を含む2,000を超える事業者に販売しています。「研究所」の名の通り、植物の機能性などについて、大学や研究機関と連携を図り研究開発に注力しており、原料の製造のみならず、分析業務や受託精製など、植物化学に関するニーズに対応しています。

【株式会社常磐植物化学研究所向け「ポジティブインパクト」評価の概要】
https://prtimes.jp/a/?f=d31834-201-822776ceb1828634f40a6077653370fd.pdf

                                                以 上
[画像3: https://prtimes.jp/i/31834/201/resize/d31834-201-474633f9f892716c3cd5-1.png ]


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