UNICORN、共通IDソリューションを活用し、広告のリーチ数・フリークエンシー数を自動でコントロールできる新機能をリリース
PR TIMES / 2024年12月18日 12時15分
株式会社アドウェイズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山田 翔、以下アドウェイズ)の子会社であるUNICORN株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:山田 翔、以下UNICORN)は、広告のリーチ数・フリークエンシー数を自動でコントロールできる新機能「Target Frequency / Reach 機能」の提供を開始いたしました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33008/202/33008-202-e87826a17e27f38074dda7df9778b4ed-2806x529.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ユーザーに寄り添った適切な頻度の広告を配信し、高い広告効果の実現を図るうえで、リーチ数・フリークエンシー数(※1)は重要な役割を持つ指標です。
しかし昨今では、サードパーティークッキーの規制や広告IDのトラッキング制限など、個人情報の取り扱いの変化により、リーチ数やフリークエンシー数のコントロールが利きづらい傾向が見られ、マーケティング戦略において適切なユーザーコミュニケーションが困難になってきています。
このような課題の解消に向け、UNICORNは共通IDソリューション(※2)を活用し、リーチ数・フリークエンシー数を自動でコントロールできる新機能「Target Frequency / Reach 機能」を開発いたしました。
「Target Frequency / Reach 機能」を適用した広告キャンペーンは、全体の平均があらかじめ設定したリーチ数・フリークエンシー数となるよう、自動で入札コントロールが行われます。本機能を活用することで、ユーザープライバシーに配慮しながら、適切な頻度を保った広告コミュニケーションが可能になります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33008/202/33008-202-152587c6b80ff60aa0792f58b7bb501e-1240x520.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※1 フリークエンシー数とは、同一ユーザーに対して広告が何回表示されたかの単位
※2 共通IDソリューションとは、サードパーティークッキーの代わりとなる識別子として、ユーザーへIDを発行するシステム
UNICORNは、今後もユーザーと広告主の最適な広告接点を創出し、人と機械の共生を通してデジタルマーケティングに関わる全ての人の可能性を広げるサービス開発に努めてまいります。
また、アドウェイズグループでは、市場のニーズに柔軟に対応し、さらなるサービスの拡充に努め、世界各国で効率的かつ実用的な広告マーケティングサービスの開発を実現してまいります。
UNICORNに関するお問い合わせ
UNICORNについて https://uni-corn.net/
デジタルマーケティング業界の指標となるべくして生まれた、月間買い付け可能トラフィック数1.2兆impを超える、国内最大級の全自動マーケティングプラットフォーム。リアルタイムにインプレッションの価値を予測し、各キャンペーンにとって最適な価格での自動入札を実現、かつ独自の不正検出アルゴリズムにより、不正な広告を排除。3DやAR、ボリュメトリックビデオを活用したリッチクリエイティブや、ゲームの世界に溶け込むネイティブ広告であるゲーム内広告「UNICORN In-Game Ad」など、デジタル広告の可能性を広げる配信メニューも提供している。
UNICORN株式会社について https://uni-corn.net/
2013年、アドウェイズの100%子会社として、アドテク領域における新サービスの開発をミッションに設立。国内最大級の全自動マーケティングプラットフォーム「UNICORN」の提供を行っている。2021年、国内で初めてApple Search Ads Partnerに認定。2024年、モバイル計測プラットフォーム「MetricWorks」を提供するMetricWorks Inc.との合弁会社を設立。
株式会社アドウェイズについて https://www.adways.net/
2001年設立。2006年に東証マザーズ、2020年に東証一部に上場。2022年に東証プライム市場に移行。パーパスに、“全世界に「なにこれ すげー こんなのはじめて」を届け、すべての人の可能性をひろげる「人儲け」を実現する。”を掲げ、アプリ・Webの包括的なマーケティングを支援する広告事業、テクノロジーを駆使し新しい広告表現や広告効果最大化を実現するアドプラットフォーム事業、ライフスタイル事業、DX事業など、領域をまたいだ事業を展開。日本を始め、アジアを中心とした海外への事業展開も行っている。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
AppDriver、AIを活用した問い合わせ管理ツール「CSai-サイ-」をリリース。問い合わせ対応時間を45%短縮し、快適なリワード広告体験を提供
PR TIMES / 2024年12月16日 12時45分
-
Google が主催する 2024 Agency Excellence Awards において日本の「アプリ成長」を受賞
PR TIMES / 2024年12月12日 14時15分
-
ADWAYS DEEEとBASEが「BASE Partners」のオフィシャルパートナー契約を締結。国内の生産者支援に特化した地域支援サービスを提供開始
PR TIMES / 2024年12月10日 12時45分
-
タイ・バンコクで開催された Google主催イベント「2024 APAC TV Summit」に登壇_UNICORN株式会社
PR TIMES / 2024年11月29日 12時45分
-
ADWAYS CHINA、上海広告協会が定める「デジタル広告認証商標三級企業」に認定
PR TIMES / 2024年11月19日 13時15分
ランキング
-
1急増の「小さな葬儀」"意外なトラブル"に要注意だ 人気の「家族葬」メリット・デメリットは?
東洋経済オンライン / 2024年12月18日 11時0分
-
2日産株、ストップ高で終了 ホンダ統合協議入りに期待
共同通信 / 2024年12月18日 18時34分
-
3ホンダと日産が経営統合へ協議、三菱自動車の合流も視野に…不安要素は「日産の経営状態」
読売新聞 / 2024年12月18日 10時42分
-
4ヤマト運輸の委託見直し打診、日本郵政社長「ヤマト側の事情」…ヤマトは「従前より配達日数が伸びている」と説明
読売新聞 / 2024年12月18日 20時28分
-
5なぜ、イケアは激安“50円”ソフトクリームを提供するのか?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年12月18日 7時20分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください