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“デジタル近居”サービス「ちかく」を全国のドコモショップで5月14日より販売開始

PR TIMES / 2024年5月7日 12時45分

新規ご購入・ご契約で5,000ポイントのdポイントをプレゼントするキャンペーンを実施

株式会社チカク(以下、チカク)は、まるで近くに暮らしているかのように、お互いをより身近に感じながらも、ほどよい距離感を保てる“デジタル近居”サービス「ちかく」(以下、本サービス)を2024年5月14日(火)より全国のドコモショップで販売開始いたします。
本サービスは、チカクと株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)の高齢者の新たなライフスタイルを創出する共創プロジェクトの第一弾です。(※1)



[画像1: https://prtimes.jp/i/15422/206/resize/d15422-206-dc343b32f4f55c642b9c-0.jpg ]

本サービスは、家型の端末および専用アプリを利用して、離れて暮らす親の在室状況を確認でき、そのまま手軽にテレビ電話で話すことができます。(※2)
さらに生活ログ機能(※3)、起床未確認通知機能、安否確認電話機能など、よりあんしん感を持ちたい子ども世代のニーズにもお応えした「あんしんモード」(※4)を搭載しています。

全国発売を前に、本サービスをご利用いただいたテストユーザーからは、次のような感想をいただいております。

「テレビの大画面に私の顔が大きく映るので、テレビ電話中、祖父はずっと笑っています」(30代女性)
「地元に住む大好きな祖父(90代)になかなか会えず、祖父を遠くに感じることもしばしばで、自分に嫌気がさすことがあります。でも、仕事や子どもの学校のことを考えると近くに引越しすることは難しいですし、また、一緒に暮らすと関係が崩れてしまう心配もあります。テレビの大画面に私の顔が大きく映るので、祖父はテレビ電話中ずっと笑っています。また、在室検知で『まだ起きてるんだ!じーちゃんなにしてるかな』って思う時間や回数も増え、祖父を身近に感じられるようになりました」

「連絡がつかない時でも、手軽に安心できるようになりました」(40代女性)
「離れて暮らす母(70代)が心配で、実家に連絡をするも繋がらないことがしばしばありました。1日連絡がつかない時は、気が気でなく、仕事も手につきません。『ちかく』を使うようになってからはスマホのアプリを一目見るだけで、親が部屋にいるかがわかり、また不在でも、いつまで部屋にいたかがわかるので親の動きが感じられて、安心できるようになりました」

「機械が苦手な母でもボタン1つでテレビ電話を楽しめる」(60代女性)
「母(80代)も高齢になったので、急に体調が悪くなったりしないか心配で見守りサービスを考えていましたが、新しい機械の導入には抵抗があるようで、母でも使えるものがないか探しておりました。『ちかく』のお家のようなデザインがかわいらしく、母もすんなりと受け入れてくれました。スマホを持たない母ですが、ボタン1つでテレビ電話を楽しめて、『自分でも使いこなせる』と喜んでくれています。母への負担もなく見守りができて本当に助かっています」

また、全国発売に伴い、「ちかく」を新規ご購入・ご契約いただいたお客さまを対象に、dポイント(期間・用途限定)5,000ポイント進呈キャンペーンを実施いたします。

なお、一部のドコモショップ(ららぽーと横浜店、イオン秦野店、港南台バーズ店)においては、5月8日(水)から本サービスをいち早く体験いただけます。

チカクとドコモは、80代以上が10人に1人の時代に、「ちかく」を通して、離れて暮らす親子の新しいライフスタイルを提案するとともに、今後も超高齢社会におけるさまざまな社会的課題の解決に向け、革新的なサービスを開発・提供してまいります。

(※1)「ドコモとチカク、高齢者向けICTサービス開発に関する業務提携契約を締結」(2023年5月24日)
https://www.docomo.ne.jp/binary/pdf/info/news_release/topics_230524_00.pdf
(※2)親の在室が一目でわかり、そのまま話しかけられる“デジタル近居”サービス「ちかく」の提供を開始(2024年3月8日)
https://www.docomo.ne.jp/info/news_release/2024/03/08_01.html
(※3)起床時刻、就寝時刻、睡眠時間、在室履歴はあくまで推定値になります。
(※4)「あんしんモード」を使用するには、親の承諾を取ったうえで、スマートフォンの「ちかく」アプリで「あんしんモード」を有効にしてください。


株式会社チカク


・代表取締役:梶原健司
・所 在 地:東京都渋谷区東2-14-7
・設   立:2014年3月12日
・事 業 内 容:チカクは“シニア・ファースト”を掲げるエイジテック(高齢者向けテクノロジー)スタートアップです。スマートフォンアプリで撮影した動画や写真を実家のテレビに直接送信し、インターネット環境やスマートフォンがない高齢者世代でもテレビで視聴できる「まごチャンネル」(https://www.mago-ch.com/)を開発・販売。また、離れて暮らす親の在室状況をスマートフォンアプリから確認でき、そのまま手軽にテレビ電話で話すことができる“デジタル近居”サービス「ちかく」(https://ssw.web.docomo.ne.jp/chikaku/)を開発しています。(2024年5月より全国のドコモショップで販売予定)
・URL:https://www.chikaku.co.jp/


別紙1:「ちかく」の概要


1. 主な特長・機能
【「ちかく」端末】
・ テレビの大画面で、テレビ電話ができる。
・ SIM内蔵で、Wi-Fi設定やインターネット工事は不要。テレビと電源コンセントに繋げるだけで簡単に利用できる。
※ テレビはHDMIを接続できる必要があります。

【「ちかく」アプリ】
・ アプリ内の家の窓の灯りで、親の在室状況がわかる。
・ ワンタッチで、テレビ電話をかけられる。
・ テレビ電話中に、スマートフォン内の写真を親に共有しながら会話をすることができる。
・ もしもという時の見守り機能「あんしんモード」を搭載。
1. 親の生活リズム(起床・就寝、在室履歴、睡眠時間)の変化を確認することができる。(生活ログ機能)
2. 親が普段どおりに起きてこないと通知が届く。(起床未確認通知機能)
3. 親の操作なしでテレビ電話がつながり、部屋の様子を確認できる。(安否確認電話機能)
※ 「あんしんモード」を使用するには、親の承諾を取ったうえで、スマートフォンの「ちかく」アプリで「あんしんモード」を有効にしてください。
※ 起床時刻、就寝時刻、睡眠時間、在室履歴はあくまで推定値になります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15422/206/resize/d15422-206-57f08d89150ed9fcdb30-1.png ]

2. サービス提供開始日
2024年5月14日(火)

3. 販売チャネル
全国のドコモショップ

4. 提供価格
希望小売価格:33,000円(税込)
※ ドコモが示す参考価格のため、ドコモショップでの小売価格とは異なります。
月額利用料金:1,980円(税込)
※ 月の累計テレビ電話時間が180分超過後は音声通話のみになります。家型の端末1台と子側1アカウントでテレビ電話をすることができます。
※ ドコモ回線をご利用中のお客さまだけでなく、ドコモ回線をご利用でないお客さまにも上記金額で提供いたします。

5. サービスサイト
https://ssw.web.docomo.ne.jp/chikaku/


別紙2:「『ちかく』で家族を近くに。新規ご購入・ご契約で5,000ptプレゼントキャンペーン」


[表: https://prtimes.jp/data/corp/15422/table/206_1_b549bfd89ca32d64c75c7368c5246275.jpg ]


キャンペーン詳細は下記「キャンペーンサイト」をご覧ください。(2024年5月8日10時以降公開)
https://www.docomo.ne.jp/campaign_event/chikaku_point/

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