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保育園留学、eiiconが子育て社員向け人事制度として導入開始。企業の子育て世代の働き方の多様性を拡大。

PR TIMES / 2024年5月9日 13時15分

日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームを運営するeiiconと連携。全国約40地域へ子育て社員の保育園留学が可能に

1-2週間家族で地域に滞在するこども主役の暮らし体験「保育園留学」を展開する株式会社キッチハイク(本社:東京都台東区、代表取締役CEO:山本雅也)は、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」を運営する株式会社eiicon(エイコン 本社所在地:東京都港区虎ノ門、代表取締役社長:中村 亜由子) と連携し、eiiconの人事制度として保育園留学活用制度を導入します。従業員は都市に住まいながら全国約40地域へ約2週間、地域の自然や豊かな体験をしながら現地の園に通い、親はリモートワークをしながら滞在が可能に。全国でのオープンイノベーションのさらなる推進と、仕事も子育ても諦めない子育て世代の働き方の多様化を支援します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/6899/207/resize/d6899-207-40793a166f4fa05d64e6-0.jpg ]

保育園留学とは:地域と子育て家族をつなぎ、未来をつくる留学プログラム


「地域の価値を拡充し、地球の未来へつなぐ」をミッションに掲げるキッチハイクは、1~2週間こどもが保育園にのびのび通えて、親は働きながら多様な地域に家族で滞在できる、こども主役の暮らし体験「保育園留学」を2021年より北海道厚沢部町から開始し、全国に展開しています(※1)。こどもには、幼少期に大自然に触れて心身ともに健やかに育つ環境を。ご家族には、仕事も子育てもしながら多様な選択肢を。地域には、家族ぐるみの超長期的関係人口の創出や地域経済への貢献をもたらします。留学先は約40地域に拡大、これまで大人こども合わせて約2,000人・500家族以上が留学しました(2024/5月現在)。

▼保育園留学 HP
https://hoikuen-ryugaku.com/
(※ 1) 「保育園留学」は、株式会社キッチハイクの商標です。特許取得済。

保育園留学活用制度(子育て社員向け人事制度)


保育園留学活用制度は、企業の子育て社員向けの人事制度として、企業が保育園留学をサポート(費用の一部を負担など)する仕組みです。社員は都市部の企業に勤めながらも、普段できないこどもにのびのびとした環境の提供と、自身もこどもを保育園に預けながらリモートで働くことができます。社員のエンゲージメントを向上させ、仕事も子育ても諦めない、子育て世代の働き方の多様化を支援する人事制度となります。

今回のeiicon連携

eiiconは、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームの運営、オープンイノベーションに特化したハンズオンコンサルティングで、日本をオープンイノベーション先進国へ導く事業を展開しています。今回eiiconでは、従業員はオープンイノベーションの伝道師・啓蒙者であれという思想のもと、従業員全員が全国どこでも仕事ができるようなリージョンワーク制度を開始。未就学児がいる社員は保育園留学を活用できる仕組みとなります。保育園留学によって、従業員自身の地域での実践と日本全国にオープンイノベーションを広める機会を創出し、仕事も子育ても両立したい従業員のエンゲージメント・ウェルビーイングを高め、子育て世代の働き方の多様性を拡大します。

全国の保育園留学先情報
全国35市町、39園 (2024/4/1現在)
エリア:北海道、東北、関東、中部、中国、四国、九州など

▼留学先一覧
https://hoikuen-ryugaku.com/search

関係者コメント


[画像2: https://prtimes.jp/i/6899/207/resize/d6899-207-811090d8ac8ebc3bc357-2.jpg ]

株式会社eiicon/代表取締役社長 中村亜由子
『eiiconらしい人事制度とは』とずっと考えていたところ、キッチハイクさんの保育園留学活用制度に出会い、これだ!と思いました。日本全国にオープンイノベーションを浸透させていくために活動していく私たちにとって、社員が実際に現場へ行き・体感する機会を増やすことはとても重要だからです。また、eiiconは子育て世代が多い組織であることから、社員のエンゲージメント向上にもつながるとも考えています。そして未来の日本を創る企業として、未来を担うこどもたちに体験の機会をつくることができる点も素晴らしいです。保育園留学を積極的に活用し、日本をオープンイノベーション先進国へとリードしてまいります。

[画像3: https://prtimes.jp/i/6899/207/resize/d6899-207-85df004f378b120e584b-1.jpg ]

株式会社キッチハイク 代表取締役CEO 山本雅也
今回、保育園留学に共感いただける株式会社eiiconの皆様との出会いに恵まれたことを大変嬉しく思っております。保育園留学は、地域創生・子育ての事業であると同時に、これからの社会のあり方を体現する思想です。子育て世代が、子育ても仕事も諦めずウェルビーイングを高めて働けることは、働き手にとっても企業にとっても未来につながると感じています。素晴らしい人事制度になるよう、パートナーとして引き続き邁進してまいります。

お問い合わせ


保育園留学や、保育園留学を活用した人事制度、研修、福利厚生に興味のある企業さまはお気軽にご相談ください。
https://kitchhike.jp/contact

株式会社eiicon 会社概要


社名:株式会社eiicon
本社所在地:東京都港区虎ノ門二丁目2番1号 住友不動産虎ノ門タワー5階
代表者:代表取締役社長 中村 亜由子

日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームとオープンイノベーション(OI)に特化したハンズオンコンサルティングで、企業の事業フェーズに合わせたOI支援、事業化をサポートしています。

・「AUBA」登録数32,000社。オープンイノベーションのパートナーを探すことができるビジネスマッチングプラットフォーム。
・「AUBA Enterprise」事業戦略支援、パートナー共創にむけた具体的な出会いの場の創出・チームアップ支援から新規事業創出支援まで、企業フェーズに合わせ支援。事業化をサポートします。
・「TOMORUBA」事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”。

○2022年12月「第4回 日本サービス大賞」優秀賞 受賞。
○2023年2月「第5回 日本オープンイノベーション大賞」スポーツ庁長官賞 受賞。

▼eiiconWEBサイト
https://corp.eiicon.net/

株式会社キッチハイク会社概要


株式会社キッチハイクは「地域の価値を拡充し、地球の未来へつなぐ」をミッションに、
関係人口経済圏を創出・拡大する地域創生事業を展開しています。1-2週間家族で地域に滞在する、こども主役の暮らし体験「保育園留学」は人気育児雑誌が選ぶ2023年の日本の子育てトレンド「第16回 ペアレンティングアワード」、内閣府「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」優良3事例、内閣府「2023年度地方創生テレワークアワード・地域課題解決プロジェクト参画部門」、国土交通賞「令和5年度地域づくり表彰」国土交通大臣賞(最高賞)など多数受賞。

本 社:東京都台東区東上野4-13-9 ROUTE89 BLDG.4F
代表取締役CEO:山本雅也(内閣府地方創生SDGs課題解決モデル都市 専門家)
設 立:2012年12月
HP  :https://kitchhike.jp/

<事業一覧>
◎1-2週間家族で地域に滞在する、こども主役の暮らし体験「保育園留学」https://hoikuen-ryugaku.com/
◎地域・自治体のパートナーとして、こどもと地域の未来を創造する事業スタジオ「こどもと地域の未来総研」
https://kitchhike.jp/studio

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