「本物に触れ、自分たちで選び、誇りをもってほしい」創立150周年を記念し、跡見学園中学校高等学校の生徒たちとマザーハウスがスクールバッグを共同開発
PR TIMES / 2025年1月14日 13時15分
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念とする株式会社マザーハウス(所在地:東京都台東区、代表:山口絵理子)は、跡見学園中学校高等学校(東京都文京区、学校長:松井真佐美)が創立150周年を記念して実施するスクールバッグのデザインリニューアルを担当。生徒との対話を重ねながら開発・デザインに取り組み、“自律し自立する”6年間の学生生活をいろどるスクールバッグが完成しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16177/210/16177-210-532cc6ebd18f8eb9f4e8c5dee87b096f-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「生徒が自分で選択すること」を大切にしたものづくり
2023年8月に跡見学園中学校高等学校 松井校長のお声がけからスタートしたスクールバッグプロジェクト。150周年を迎えるタイミングに合わせ、「生徒たちが自分で選択すること」を特に大切にしつつ、理想的なスクールバッグのかたちを検討してきました。生徒会を中心に生徒の声を聴き、型の希望のヒアリングに始まって、どこに何を入れるかを議論したり、中学生の机の横にかけても床につかない、かつ冬のコートの上からも肩に掛けられる長さへの変更を行ったりと「使いやすさ」を一緒に考えての開発。最終的には校長室前にサンプル展示し、バッグのカラー希望を1,400名の全校生徒に向けてアンケートを実施して決定しました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16177/210/16177-210-4f2a777f413e7b6542adce27dc505b48-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16177/210/16177-210-e3fb4e77d9c42f0de0d68f5605e4a385-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
制服に調和し、軽やかに使える、6年間の学生生活のパートナー
中学校から高等学校まで、6年間の学生生活で使い続けられる軽さを重視し、本体の素材選びと金具の選定に時間をかけました。伝統ある跡見学園中学校高等学校のスクールカラーであり制服に採用されている「紫紺」に似合うカラーを選び、バッグの右下にはレザーに銀色の箔押しで校章の桜をあしらいました。ポケットのどこに何を入れるかまで意見をいただき、学生手帳、iPad、水筒、パスケースなど、学生生活に欠かせない荷物をストレスフリーに出し入れできるよう、ポケットの位置・サイズも話し合いながら決めていきました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16177/210/16177-210-6c606eea79785050356ba52ce0145069-1080x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
中学校の机でもバッグが底につかないようベルトの長さを絶妙に調整。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16177/210/16177-210-eb2a719b8fe08ebd232a2bf8a69df0e1-1080x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
跡見学園中学校高等学校の校章である桜をレザーに銀箔押しで刻印。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16177/210/16177-210-79ab3ee5ef4efb52a822eb6777dcb55d-1080x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
生徒手帳やiPad、水筒など、生徒のみなさまに聞きポケットのサイズを調整。
リニューアルプロジェクトの詳細はこちらからご覧いただけます。
PR Times Story「大人が決めるのは簡単。だからこそ自分たちで選んで誇りをもってほしい」創立150周年の跡見学園中学校高等学校とマザーハウスのスクールバッグプロジェクト
https://prtimes.jp/story/detail/px1k2ztv5Xb
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16177/210/16177-210-261550e2027a6776143c4d85cc9259af-1080x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
跡見学園中学校高等学校の生徒会のみなさまとスクールバッグのサンプルを見ながら議論するチーフデザイナー・山口(右)
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16177/210/16177-210-42d2fb1c439519b78aec4ab5cf0d6a91-1080x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
スクールバッグの2種類のサンプル(ネイビー×ブラウン・ネイビー×ネイビー)を校長室前に1週間展示。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16177/210/16177-210-e8f1ed88fac7f64217974d5b6796d442-1080x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
生徒のみなさまが自由に見れるように展示し、全校生徒1,400名のアンケート結果で、ネイビー×ネイビーに決定しました。
「本物に触れ、自分の意志で人生を選択してほしい」跡見学園中学校高等学校 松井校長
跡見学園の教育は、本物に触れ自分で選択することを大事にしています。本物に触れることで自分の中に引き出しを増やし、自分の人生は自分で選択できる。そういう大人になって欲しいと考えています。途上国の現実を見据えて高い理念を掲げ、本気で意志をもって事業に取り組まれているマザーハウスさんが、生徒たちと議論しながらデザインしてくださったスクールバッグ。「自分たちで選択した」と誇りをもって大切に使い、跡見学園の新しい文化にしていってほしいと思っています。
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16177/210/16177-210-9ac221a5ba94f4d787ff38fd05a20d0f-1080x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
跡見学園中学校高等学校 松井校長(右) マザーハウス代表取締役 兼 チーフデザイナー 山口絵理子(左)
【跡見学園中学校高等学校について】
1875(明治8)年に跡見花蹊が創設した「跡見学校」を起源とする中高一貫の女子校。生徒数は約1,400名。「凛としてしなやかに」生きる女性の育成を目指し、「『本物』に触れ、豊かな心を育てる」ことを教育方針に掲げる、日本人が始めた国内で最も歴史のある私立女子教育学校で、2025年に創立150周年を迎えます。
【マザーハウスについて】
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念を掲げ、途上国の可能性をバッグ、ジュエリー、アパレルなどのモノづくりを通じて、世界中のお客様にお届けしています。2006年の設立以来、バングラデシュをはじめ、ネパール、インドネシア、スリランカ、インド、ミャンマーの計6か国で、各国の素材と技術を活かしたモノづくりを続けています。販売拠点として、国内47店舗、台湾4店舗、シンガポール2店舗の直営店を展開。
【会社概要】
会社名 株式会社マザーハウス
所在地 東京都台東区台東2-27-3 NSKビル2F
設立 2006年3月9日
資本金 27,950,000円
事業内容 発展途上国におけるアパレル製品及び雑貨の企画・生産・品質指導、同商品の先進国における販売
代表 山口絵理子
公式サイト http://www.mother-house.jp/
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
株式会社マザーハウス 広報担当:佐々木・吉浪
TEL:03-5846-8819 Mail:media@mother-house.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【ワオ高校起業コース特別セミナー 中高生から考える「学び」×「仕事」×「生き方」】普通の人生じゃ物足りない未来を生きたい人へ~さとのば大学×ワオ高校~
PR TIMES / 2025年1月14日 12時15分
-
小中高生の不登校、過去最多約41万5千人に達した背景を受け、通信制高校合同説明会『まるごと通信制フェスタ2025』を全国47都道府県で2025年1月から開催
PR TIMES / 2025年1月8日 11時15分
-
≪NIC主催「おらがまちピッチ in 鹿児島」≫ 鹿児島の中高生たち30名が英語で地元自慢を熱弁!会場中が鹿児島愛に溢れた感動のプレゼンに拍手喝采した大会になりました。最優秀賞は・・・・!?
PR TIMES / 2024年12月30日 12時15分
-
学校法人片柳学園(日本工学院専門学校)と教育連携協定を締結
PR TIMES / 2024年12月19日 18時15分
-
【きださおり×ホリプロステージ】イマーシブ演劇『RE:PLAY AFTER SCHOOL』ビジュアル&チケット情報解禁!【2025年3月27日~30日開催】
PR TIMES / 2024年12月18日 18時15分
ランキング
-
11時間半の山越えバスが“タダ”!? 岐阜山間部の2大都市を結ぶ無料シャトルバス運行
乗りものニュース / 2025年1月15日 14時12分
-
2裏切られた気持ちでいっぱいです…月収25万円・65歳サラリーマン、毎年「ねんきん定期便」を必ずチェック、年金月19万円のはずが「初めての年金振込日」に知った衝撃事実に撃沈
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2025年1月15日 8時15分
-
3「来週会合で利上げ判断」=米新政権政策、賃上げ注視―植田日銀総裁
時事通信 / 2025年1月15日 16時8分
-
4悪質なデータ復旧事業者「レスキュー商法」の手口 多発する「納得できない作業結果と費用請求」
東洋経済オンライン / 2025年1月15日 8時0分
-
5松屋が「本気のガチ中華」で投入した商品の"正体" 「中華一番」の作者も唸る「水煮牛肉」の実力
東洋経済オンライン / 2025年1月15日 8時40分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください