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大学1年生が回答! 入学の決め手は7割が「学べる内容」、6割が過去問を「高3の12月まで」に解き、外部検定は英検(R)利用が大多数も「受験校で使えることを知ったのは高3」とやや遅めの人が36.6%

PR TIMES / 2024年9月13日 15時0分



教育出版の株式会社旺文社(東京都新宿区、代表取締役社長 粂川 秀樹)は、大学受験生をサポートするWebサービス「大学受験パスナビ」にて、2024年春に大学に合格・進学した大学1年生に行った「大学受験生に関するアンケート(※1)」の結果から見える2024年度受験生の動向を、9月11日(水)より公開しました。より詳しい結果は「大学受験パスナビ」内の以下のページでお知らせしています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55026/212/55026-212-cf43c18c28d79af5f46039a64b834afb-2021x583.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





記事URL https://passnavi.obunsha.co.jp/article/column/2024/exam_survey/


▶入学の決め手は「学びたい学問が学べる」が73.8%で昨年より増加、高校入学前から学びたい学部系統を決めていた人も16.7%
大学選びはより「学べる内容重視」へ

今の大学に入学した決め手(理由)は、73.8%の先輩が「学びたい学問が学べるから」と回答。昨年度の同調査(※2)では67.6%で、昨年比+6.2%の増加となりました。
また、志望する学部系統を決めた時期は16.7%が「高校入学前に決めていた」と回答しており、早い時期から「何を学びたいか」と考える受験生が一定数存在するという結果となりました。
これらの結果より、大学選びにあたってはより「学べる内容」を重視する傾向になっていることがわかります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55026/212/55026-212-98acbc536e05834860a90973088fc1cb-1200x960.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



▶ 60.9%が入学した大学の過去問を「高3の12月まで」に解いている
一方、共通テストの過去問は61.3%が「高3の6月まで」と早期に取り組む傾向

志望大合格に欠かせない「過去問対策」。入学した大学の過去問にいつから取り組んだか?という質問には、回答者の60.9%が「高3の12月までに取り組んだ」という結果になりました。
また、共通テストの過去問は61.3%が「高3の6月まで」と回答しており、大学の過去問に先駆けて共通テストの過去問に取り組む受験生が多いことがわかります。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55026/212/55026-212-019624333054e8ce48622bcba5732acf-1200x1060.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



▶「入試で利用した英語の外部検定」は92.9%が「英検(R)」利用で圧倒的多数
ただし「受験した大学で英語の外部検定を利用できることを高3で知った人」も36.6%でやや多め
早期の受験科目把握がポイントに

重要性を増す、英語の外部検定利用試験。入試で利用した外部検定試験は、圧倒的多数の「92.9%」が「英検(R)を利用した」と回答。外部検定利用は「まず英検(R)」という傾向が明らかです。
一方、「受験した大学で、英語の外部検定を利用できると知った時期」については、36.6%が「高3になってから知った」とやや多めの回答に。外部検定の受験機会は限られていることもあり、志望校の外部検定の利用有無は早めに把握することが重要なポイントとなります。


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55026/212/55026-212-c5715bbb8a1c9ff2778a7d495bff6e7c-1200x710.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



※1 調査期間は2023年12月~2024年2月、2024年3月~5月。有効回答数(大学進学者)は2879名。一部の設問(単一回答集計)では、四捨五入の関係で計算上の合計が100%となっていらない場合があります。また、一部の設問では他の設問の回答状況に応じて回答してもらっを集計しているため、総回答者数が2879名より少ない場合があります。
※2 n=6896。また、今年度と調査時期が若干異なります。

今回の調査結果も含め、これからも「大学受験パスナビ」では、大学進学を志望する受験生の皆様が納得のいく進路選択ができるよう、全国の大学入試情報や進路選択・受験に役立つ情報を提供してまいります。ぜひご活用ください。

※英検(R)は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。
※このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。


■「大学受験パスナビ」について
「大学受験パスナビ」とは、大学選びから合格まで、大学受験生をサポートするWebサービスです。 全国の大学を検索できるほか、資料請求、過去問、入試情報など志望校選びや受験対策に役立つ情報を掲載しています。

「大学受験パスナビ」 公式ホームページ:https://passnavi.obunsha.co.jp/
【関連サービス】
《旺文社共通会員ID「旺文社まなびID」概要》
「旺文社まなびID」とは、旺文社が提供するさまざまな学習・入試情報サービスに共通で使える会員IDです。会員登録は無料で行え、メールアドレスによる登録の他、AppleID・Googleアカウントによる連携登録にも対応しています。「旺文社まなびID」の登録により、学習者の皆様それぞれが、より深く学びのサポートを受けることができます。

2024年9月現在、「大学受験パスナビ 」「入試正解デジタル」「学びの友」「ターゲットの友」の4サービスに連携しています。

「旺文社まなびID」 公式ホームページ: https://id.obunsha.co.jp/
「大学受験パスナビ」 公式ホームページ: https://passnavi.obunsha.co.jp/ 
「入試正解デジタル」 公式ホームページ: https://kakomon.obunsha.co.jp/ 
「学びの友」 公式ホームページ: https://manatomo.obunsha.co.jp/ 
「ターゲットの友」  公式ホームページ: https://www.obunsha.co.jp/pr/tg30/

【会社概要】
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55026/212/55026-212-8768a4d9e87287a2a3c00743e6a0fc19-1200x1483.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

学ぶ人は、変えてゆく人だ。目の前にある問題はもちろん、人生の問いや、
社会の課題を自ら見つけ、挑み続けるために、人は学ぶ。
「学び」で、少しずつ世界は変えてゆける。
いつでも、どこでも、誰でも、学ぶことができる世の中へ。
私たちは、学ぶ人をずっと応援し続けます。



旺文社ブランドサイト URL:https://www.obunsha.co.jp/pr/change/

社名 : 株式会社 旺文社
代表者 : 代表取締役社長 粂川 秀樹
設立 : 1931年10月1日
本社 : 〒162-8680 東京都新宿区横寺町55
TEL : 03-3266-6400
事業内容 : 教育・情報をメインとした総合出版と事業

URL : https://www.obunsha.co.jp/

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