『ラグジュアリーコレクション』がコルフ島に上陸

大規模な改修で生まれ変わった「ドームズ・ミラマーレ，ラグジュアリーコレクション コルフ」が現代のラグジュアリーと“本物の体験”の新時代を切り開く

今日のホスピタリティ業界を牽引するマリオット・インターナショナル（本社：米国 メリーランド州、社長兼最高経営責任者：アーニ・ソレンソン）が展開するブランドのひとつである『ラグジュアリーコレクション』では、「ドームズ・ミラマーレ，ラグジュアリーコレクション コルフ」の契約締結を完了し、ギリシャ・コルフ島への初進出が決定いたしました。同ホテルはギリシャに3軒あるラグジュアリーな『ドームズ・リゾート 』のひとつで、ギリシャのラグジュアリーな観光地として見直されつつあるデスティネーションの中心に位置しています。元は60年代後半オナシス家のために建てられた歴史的建造物で、手をかけた改修でこれをよみがえらせるとともに、新たに現代的なスイートやラグジュアリーなヴィラを加え、閑静な海辺に美しい隠れ家を誕生させることができました。洗練されたグローバルな旅行者にイオニア諸島の魅力を存分に伝える同ホテルは、7月よりドームズ・リゾートのブランドの名の下に開業し、2018年8月1日からはラグジュアリーコレクションにリブランドいたします。



[画像: https://prtimes.jp/i/11305/214/resize/d11305-214-141385-0.jpg ]

「ミラマーレホテルは長く上流階級の人々をお迎えしてきた歴史を誇ります。今、このアイコン的ホテルが、地中海で最新の最もラグジュアリーなリゾートのひとつとして存在感を取り戻すことをとても心強く思います。数百万ユーロをかけての手の込んだ改修のおかげで、今後は末長くラグジュアリーなデスティネーションとして重要な位置を占め続けるでしょう」（ラグジュアリーコレクション　グローバル・ブランドリーダー、アンソニー・インガムのコメント）

ドームズ・ミラマーレは、16歳以上のゲストのみがご利用いただける大人のためのリゾートです。スイート、ヴィラを含む合計113 室の客室は、クリスティーナ・ザニック・デザイン・コンサルタント （Kristina Zanic Design Consultants）社が、オリジナルのデザインを手掛けた有名な建築家、Charalambos Sfaellos 氏（故人）の特徴であるモダニズムを忠実に受け継ぎつつ、周囲の自然豊かな風景の色彩をエレガントに採り入れるよう再考しました。例えば、モダンな家具や調度品、天然素材を使用したインテリアと調和するシェードは、周辺環境の色彩を採り入れ、クリームとトープを基調にソフトブルーやグリーンのアクセントを利かせています。また、広々とした大理石のバスルームとオーダーメードのパステルタイル仕上げの洗面台は、古代ギリシャのモザイクを想起させるデザインが特徴です。

ラグジュアリーなパビリオンスイートをご利用になれば、ビーチフロントに広がるプライベートガーデンやプライベートプールをお楽しみいただけます。広大なプライベートエリアもあり、大きなヴィラ2棟とプール、その他各種アメニティが揃い、グループやファミリーでの利用に最適です。コルフ島らしさがあふれる同リゾート内で、この島に根付くギリシャはもちろん、ベネチア、フランス、英国の伝統的な影響を大切にしたアートワークが壁や共用スペースを彩ります。

「“レガシー”こそが私たちに刺激を与え、牽引する力になります。このプロジェクトもすべて受け継がれてきた“レガシー”と共にあります。第一のレガシーは、オナシス家が最初にリゾートを開発した時から流れるミラマーレのレガシー、第二は、美と歴史を結びつけるギリシャで最も象徴的なデスティネーションでホテルを開発するというドームズ・リゾートのレガシー、そしてもう一つは、ギリシャで最も貴族的なデスティネーションであるという、コルフのレガシーです。ラグジュアリーコレクションとのパートナーシップは、デスティネーションを再定義するようなリゾートの開発という、私たちのビジョンを強力に後押ししてくれます」（ドームズ・リゾート　副社長兼CEO、ジョージ・P・スパノス氏のコメント）

ホテルの建造物や施設そのものはもちろん、当リゾートでのグルメ体験もゲストに刺激的な滞在をご提供します。屋内外共に、それぞれ特色あるスペースが食と交流を最高に楽しめるよう設計されています。ミシュランの星を獲得しているシェフ、タソス・マンティス（Chef Tassos Mantis） が指揮を執るメニューは、地元産の最高の旬の食材を使い、伝統的なギリシャ料理に現代的なひねりを加えています。まばゆいばかりにスタイリッシュなルーフトップ・バーに赴けば、ミクソロジストのエキスパートチームが作り出す想像力に富んだカクテル片手に、ソウルフルな音楽と息をのむような絶景をお楽しみいただけます。

海岸沿いに立地し、何世紀も残る広大なオリーブ畑に囲まれた当リゾートの環境は、くつろいでリフレッシュする休暇に理想的です。ビーチヨガや緑に覆われた屋外でのご自身だけのトレーニングで活力を取り戻したり、ウェルネストリートメントで至福のリラクゼーションに身を浸したりと、気ままにお過ごしいただけます。リゾート内のビーチと本館の間にある共用プールやプライベートプールでは一層ゆったりとした島の雰囲気を満喫いただけます。

他のラグジュアリーコレクションホテルと同様、ドームズ・ミラマーレでも、コンシェルジュチームが好奇心旺盛な旅行者のために豊かな現地での体験をお届けします。ユネスコ世界遺産のコルフ旧市街を散策したい方も、島の豊かな自然を体感したい方も、熟練職人の作業を間近で見たい方も、またその他どんなご要望でもコンシェルジュチームにお任せください。

コルフ島の東海岸に位置するドームズ・ミラマーレは、コルフ国際空港からわずか17km、コルフ旧市街までは車で15分に位置しています。客室料金は1室1泊229ユーロからとなっています。ご予約およびさらに詳しい情報については、www.domesmiramare.comをご覧ください。

ラグジュアリーコレクションホテル＆リゾートについて
ラグジュアリーコレクションはマリオット・インターナショナルが展開するブランドのひとつで、世界的に名高いホテルやリゾートばかりを集めたコレクションです。世界有数のエキサイティングで人気の高い土地を巡る旅の拠点として、かけがえのない思い出がいつまでも残るような本物の旅行体験を提供いたします。各ホテルやリゾートがその土地特有の雰囲気に溶け込む美しい佇まいで、その土地本来の魅力を伝えます。ラグジュアリーコレクションの歴史は1906年、ヨーロッパでもっとも名高いアイコン的ホテルを集めたCIGA(R)ブランドとして創業し、今では30を超える国と地域に世界最高峰のホテルやリゾートを100軒以上も有するコレクションに成長しています。そのホテル群は、多くが１世紀以上の歴史を持ち、すべて国際的に世界最高峰と認知されるホテルばかりです。さらに詳しい情報や新たな開業情報については、theluxurycollection.comか、または当ブランドのツイッター、インスタグラム、フェイスブックをご覧ください。ラグジュアリーコレクションは、業界の受賞歴あるロイヤルティプログラム、スターウッドプリファードゲストに参加しています。会員の方は、members.marriott.comでマリオット リワード（ザ・リッツ・カールトン・リワードも含む）とアカウントのリンクができ、エリートステータスのマッチングや無制限のポイント移行が可能です。

ドームズ・リゾートについて
ドームズ・リゾートは、現在ギリシャで屈指の成長を見せているホスピタリティグループです。グループ内のホテルとしては、伝説的な「ドームズ・オブ・エロウンダ、オートグラフ コレクション」、国際色豊かな「ドームズ ・ノルズ・ハニア、オートグラフコレクション」、そしてこの度の「ドームズ・ミラマーレ、ラグジュアリーコレクション、コルフ」があり、また現在も新たなプロジェクトが複数進行中です。リゾートの国際基準を下地に、ギリシャならではのホスピタリティで、違いのわかる旅行者にドームズ・リゾートだけの体験をご提供します。各地のアイコン的なデスティネーションで、立地周辺の環境を大切にし、それを現地体験からホテルの建築デザイン、コミュニティへの貢献に至るまで、可能な限り反映させる開発を行っています。いずれも個性的な各ホテルがそれぞれ受賞歴を持ち、デザインの洗練、宿泊や質の高いサービスの提供に心を砕いています。さらに詳しい情報はwww.domesresorts.comをご覧ください。

マリオット・インターナショナルについて
マリオット・インターナショナル（NASDAQ: MAR、本社： 米国メリーランド州ベセスダ）は、127カ国・地域に30のブランド、合わせて6,500軒以上の宿泊施設を擁するホスピタリティ企業です。世界中でホテルの運営およびフランチャイズや、リゾートのオーナーシップ・プログラムを展開し、また受賞歴あるロイヤリティプログラム、マリオット リワードも運営しています（マリオット リワードにはザ・リッツ・カールトン・リワード、スターウッドプリファードゲスト(SPG)が含まれます）。詳しい情報は、www.marriott.com をご覧ください。また最新の企業ニュースはwww.marriottnewscenter.com をご覧ください。FacebookやTwitter(@MarriottIntl)、Instagram(@MarriottIntl)でも情報発信しています。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ