賃貸住宅をIoT化する「Apartment kit」OEM導入第1弾物件が完成 不動産企画/開発を行うデュアルタップ開発の「XEBEC(ジーベック)長原」にIoTモデルルームオープン
PR TIMES / 2018年2月22日 16時1分
アプリではじめるIoTアパート経営「TATERU Apartment(タテルアパートメント)」の開発・運営を行う株式会社インベスターズクラウド(本社:東京都港区/代表取締役:古木大咲/証券コード:1435、以下当社)の子会社である株式会社Robot Home(以下ロボットホーム)は、マンション開発や不動産経営のトータルサポートを行う株式会社デュアルタップ(本社:東京都港区/代表取締役:臼井貴弘/証券コード:3469、以下デュアルタップ)への「Apartment kit」OEM提供について2017年6月に公表しておりました。この度「Apartment kit」のOEM導入物件第1弾「XEBEC長原」が完成いたしましたので、お知らせします。
◯ デュアルタップへのOEM提供「デュアルタップキット」
デュアルタップは、東京都を中心に資産運用を目的とした、デュアルタップの自社ブランドマンション「XEBEC」シリーズの企画、開発を行っており、国内外の個人を主要顧客として販売活動を行っています。また、物件の自社開発及び販売だけでなく、不動産賃貸管理・仲介事業も手がけ、不動産経営のトータルサポートを行っているJASDAQ上場企業です。
ロボットホームは、デュアルタップに「Apartment kit」のOEM提供を行い、デュアルタップは「デュアルタップキット」として、自社ブランドマンション「XEBEC(ジーベック)」へ導入する計画を進めておりました。OEM提供第1弾は、総戸数26戸の東京都大田区に完成した物件で、エントランスにデジタルサイネージを導入するなど、コンパクトでありながら最新の技術による高いサービスを付加し、快適で新たな暮らし方を提案したマンションです。
「XEBEC」は「デュアルタップキット(Apartment kit)」の導入により、IoTを活用した次世代型賃貸住宅となります。室内に設置されたセントラルコントローラーは、各種IoT機器の操作だけでなく、コンシェルジュによる水漏れなどのトラブルや退去時の連絡など、入居者の毎日の生活をサポートいたします。
当社グループでは、今後OEM提供における「Apartment kit」のさらなる普及を目指してまいります。
※「XEBEC長原」には、セントラルコントローラー、タグセキュリティ、ネイチャーセンサーリモートコントローラーの3点を全戸に導入しております。
◯「XEBEC長原」にIoTモデルルームをオープン
より多くの方に最新のIoTマンションを体験いただくため、同物件内にIoTモデルルームをオープンいたしました。IoTモデルルームでは、「デュアルタップキット」のセントラルコントローラーやアプリでのスマートロック、ライトの操作を始め、テレビやエアコン、電動カーテンなどIoT機器と連携した各種家電の操作を行うことができ、IoTを活用した革新的なライフスタイルを体験することができます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4078/219/resize/d4078-219-431064-0.jpg ]
<IoTマンション モデルルーム概要>
物件名:「ジーベック長原」
住所 :東京都大田区上池台一丁目
構造 :鉄筋コンクリート8階建
築年月:2018年1月
間取り:1DK
広さ :25.75m2
体験可能機能:
スマートロック、タグセキュリティ、 スマートライト、IoT機器と連携した各種家電の操作
(エアコン、TV、加湿器、ロボット掃除機、電動カーテン、デジタルウィンドウなど)
◯ ロボットホームの入居者向けIoTサービス「Apartment kit」について
当社では、子会社であるロボットホームより「Apartment kit」のOEM提供を受け、2017年6月1日より「TATERU kit」として「TATERU」での提供を行っています。当社が提供する「TATERU」のIoTアパートでは、様々な機能を搭載できるタブレット型ゲートウェイであるセントラルコントローラーを始め、窓やドアの開閉・揺れを感知してスマートフォンに通知するタグセキュリティや、IR(赤外線通信)を活用したネイチャーセンサーリモートコントローラー、4つの方法で解錠できるスマートロック、遠隔操作でどこからでも電気の調光・調色ができるスマートライトの5つのIoT機器を標準設備といたします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/4078/219/resize/d4078-219-340326-1.jpg ]
◯ 全ての賃貸住宅にコンシェルジュを
室内に設置されたセントラルコントローラーは、各種IoT機器の操作だけでなく、ロボットコンシェルジュによる、水漏れなどのトラブルや退居時の連絡など、入居者の毎日の生活をサポートいたします。自社開発の領域にとどまらず、複数の企業とのパートナーシップを検討し、提携企業の技術やサービスを生かしながら協業を行うことで、コンテンツの拡充を図り、業界の枠をこえライフスタイルのイノベーション基盤を構築します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/4078/219/resize/d4078-219-968841-2.jpg ]
◯ デュアルタップ 会社概要
社名:株式会社デュアルタップ
本社:〒108-0074 東京都港区高輪2-16-41 デュアルタップ本社ビル
設立:2006年8月
代表取締役:臼井 貴弘
事業内容:
不動産企画・開発事業
不動産分譲事業
賃貸管理事業
ホテル事業
損害保険代理店業務
◯ ロボットホーム概要
社名 :株式会社Robot Home
設立日:2016年4月1日
資本金 :2億5,500 万円 (2017年9月1日現在)
代表取締役 :古木 大咲
所在地 :〒107-0061 東京都港区北青山3-3-5-3F
事業内容 :
IoT 機器の開発・製造・販売
アプリケーション開発
システムの構築及び運用保守サービス業
ウェブサイト:https://www.robothome.co.jp/
◯ 当社概要
社名:株式会社インベスターズクラウド
設立:2006年1月23日
資本金:6億2,800万円
代表取締役:古木 大咲
本社:〒107-0062 東京都港区南青山2-27-25 7F
事業内容:
アプリではじめるIoTアパート経営「TATERU Apartment」の開発・運営
「TATERU」 https://www.tateru.co/
不動産投資型クラウドファンディング「TATERU Funding」の企画・運営
「TATERU Funding」https://www.tateru-funding.jp/
(不動産特定共同事業許可番号 東京都知事第100号)
ネットで賢くリノベーション「スマリノ」の開発・運営
「スマリノ」https://www.sma-reno.jp/
子会社 :
株式会社Robot Home
株式会社TATERU bnb
株式会社TATERU Funding
株式会社リアライズアセットマネジメント
ウェブサイト:https://www.e-inv.co.jp/
TATERU kit動画:https://youtu.be/6DvivZfybco
※当社では、Robot Homeより入居者向け「Apartment kit」のOEM提供を受け、2017年6月1日より「TATERU kit」として「TATERU Apartment」での提供を行っています。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
ペットとの快適な暮らしを実現するペット共生型賃貸マンションquadorシリーズ3棟竣工!
PR TIMES / 2024年4月30日 12時15分
-
不動産投資のお役立ち情報が届く【和不動産公式LINE】の友だち追加数が、3,000人を突破!
PR TIMES / 2024年4月12日 12時40分
-
robot homeが「賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ」に出展
PR TIMES / 2024年4月5日 15時45分
-
「汐留funding」 第9号船橋市習志野台マンションプロジェクトの募集概要を公開
PR TIMES / 2024年4月4日 18時45分
-
日鉄興和不動産×リンクジャパン スマートホームとかかりつけ医によるオンライン診療サービスを国内初実装した分譲マンション『リビオ浦安北栄ブライト』
PR TIMES / 2024年4月4日 11時45分
ランキング
-
1黒田東彦・日銀前総裁「円安は一時的」…NYの講演で見解、マイナス金利解除・利上げは「当然のこと」
読売新聞 / 2024年5月3日 17時45分
-
2円上昇、一時151円台 3週間ぶり円高水準、介入警戒も
共同通信 / 2024年5月3日 22時28分
-
3いなば食品、大炎上も「ほぼ沈黙」の戦略的な是非 「沈黙は金」黙って耐える…のはもう通用しない
東洋経済オンライン / 2024年5月3日 19時30分
-
4インフレ・金利上昇、マンション購入は急ぐべき? 長期では、マンション所有は3つのリスクの塊
東洋経済オンライン / 2024年5月3日 11時10分
-
5東京で「舟通勤」は定着するか? ノー渋滞で快適も、課題は山積み
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年5月3日 8時35分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください