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統合コマースプラットフォーム「ecforce」、不正アクセス検知サービス「O-MOTION」とシステム連携を開始

PR TIMES / 2025年1月21日 16時45分

~ 不正ログイン対策をタグ埋込のみでリアルタイムブロックまで実現可能に ~



 コマースDXを実現する統合コマースプラットフォーム「ecforce」を提供する株式会社SUPER STUDIO(所在地:東京都目黒区、代表者:代表取締役 CEO 林 紘祐、以下:SUPER STUDIO)は、不正検知サービスを提供し、安全なオンライン取引・ネット通販のインフラづくりに貢献するかっこ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩井裕之、証券コード:4166、以下 Cacco)が提供する不正アクセス検知サービス「O-MOTION(オーモーション)」とシステム連携を開始したことをお知らせいたします。また、本システム連携を記念し、本年2月3日(月)より、ecforceを導入する事業者向けにO-MOTION 特別キャンペーンを実施いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16245/219/16245-219-237ac925cd0ba4b38204ec0a010e1fba-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


システム連携の背景
 近年、ECサイトにおいて、悪意のある第三者が既存会員のアカウントへ不正ログインし、本人になりすまして注文を行うなどの不正が発生し、EC事業者から不正ログイン対策に関する要望が多く寄せられています。また、クレジットカード取引に関わる事業者が実施するべきセキュリティ対策を定めた「クレジットカード・セキュリティガイドライン【5.0版】」においても、不正ログインや不正会員登録、属性情報の不正な変更への対策が求められています。これらの課題に対応すべく、ecforceとO-MOTIONのシステム連携を開始することとなりました。
システム連携におけるメリット
 本システム連携により、ecforceを導入する事業者は、O-MOTIONによる不正ログイン対策(会員登録時、ログイン認証時、属性変更時)を、JavaScriptタグの埋め込みだけでリアルタイムブロックまで実現することが可能となります。リアルタイムブロックとは、O-MOTIONが不正ログインと判定した場合に、自動で追加認証を要求したり、不正アクセスを遮断する仕組みであり、不正検知から後続処理までを完全に自動化することで運用負担を増やすこと無く不正ログイン対策を迅速、かつ効率的に実施が可能となります。

 また、既にecforceとシステム連携済みであるCaccoの不正注文検知サービス「O-PLUX(オープラックス)」との併用により、クレジットカード取引に関わる事業者が実施すべきセキュリティ対策を定めた「クレジットカード・セキュリティガイドライン【5.0版】」で示された「今後の不正利用対策の考え方(線の考え方)」における各場面(決済前・決済時・決済後)での一貫した不正対策を実現します。
O-MOTION 特別キャンペーンについて
本連携を記念し、ecforceを導入する事業者向けにO-MOTIONを2ヵ月間無償利用、また、初期料金を特別価格でご提供いたします。 

【キャンペーン内容】
・O-MOTION 2ヵ月間無償利用
・初期料金を特別価格にてご提供

【対象】
ecforceでECサイト構築している事業者及びecforceを新規でご利用いただく事業者

【期間】
申込期間:2025年2月3日(月)~2025年3月31日(月)

【申込方法】

<株式会社SUPER STUDIO>

ecforce導入事業者様:
下記フォームにてお客様情報を入力のうえ、お申込みください。
URL:https://support.ec-force.com/hc/ja/requests/new

ecforce未導入事業者様:
本サービスはecforceの利用が必須です。ecforce導入を希望される方は、Webフォームにてお問い合わせください。
URL:https://ec-force.com/contact/new

<かっこ株式会社>
お問い合わせURL:https://frauddetection.cacco.co.jp/contact/
お問い合わせ先:omotion@cacco.co.jp
不正アクセス検知サービス「O-MOTION」について
「O-MOTION」は、特許を取得した独自の端末特定技術(デバイスフィンガープリント)とキータッチなどの操作情報の活用により、正しいID・パスワードによるアクセスであっても、そのアクセスが本当に本人によるものであるのか、不正者による不正アクセスなのかをリアルタイムに検知するクラウドサービスです。自動プログラム(Bot)による総当たり攻撃や他人のID・パスワードを使った不正者のなりすましを検知し、各種ECサイト、金融サービスサイト(インターネットバンキング・ネット証券)、会員サイト等において、不正ログイン,不正会員登録、属性情報の改ざん/詐取への対策としてご利用いただいております。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16245/219/16245-219-0476e9c54af86c96a9d7e803c2b0339c-3848x1689.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【リアルタイムブロック:イメージ図】
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16245/219/16245-219-c26e06cc0fa797576ed7c0ea56c776c3-3900x1791.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


(特徴)
・端末情報(デバイスフィンガープリント)や操作情報、IPアドレスを活用した独自の検知ロジック(特許第6860156号)
・正常なユーザーへ負荷をかけず、疑わしいアクセスにのみ認証を掛ける「リスクベース認証」が可能
・月額5万円から利用可能で、トライアルも受付中
・厳格なセキュリティ対策が求められる金融機関(大手ネット証券や銀行)が採用

※「O-MOTION」の詳細はこちら:https://frauddetection.cacco.co.jp/o-motion/
統合コマースプラットフォーム「ecforce」について
ecforceは、コマースDXの実現に向け、マーケティングや販売チャネルの強化、アジャイルなデータ活用を可能にする統合コマースプラットフォームです。販売チャネルの構築・強化からデータの取得・統合管理・分析・活用まで、コマースビジネスに特化した様々なプロダクトを提供しています。コマースビジネス全体を最適化することを目指し、お客様のビジネスに合わせて事業を成長させるための基盤を構築します。これにより、「コト、モノにかかわる全ての人々の顧客体験を最大化する」というSUPER STUDIOのミッションを実現します。

詳細やお申し込みは、下記リンクをご参照ください。

https://ec-force.com/
かっこ株式会社について
[会社名]
かっこ株式会社

[代表者]
代表取締役社長 岩井 裕之

[所在地]
東京都港区元赤坂一丁目5番31号 新井ビル4F

[事業内容]
SaaS型アルゴリズム提供事業
(不正検知サービス、 決済コンサルティングサービス、データサイエンスサービス)

[URL]
https://cacco.co.jp/
SUPER STUDIOについて
[会社名]
株式会社SUPER STUDIO

[代表者]
代表取締役 CEO 林 紘祐

[所在地]
東京都目黒区下目黒2-23-18 目黒山手通ビル 7F/8F

[資本金]
7,972,820,000円(資本準備金含む)

[事業内容]
統合コマースプラットフォーム「ecforce」の開発・提供/D2C事業

[URL]
https://super-studio.jp/

※ 記載の商品名、サービス名及び会社名は、各社の商標または登録商標です。

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