LA発エレクトロ・インディーポップMagdalena Bay(マグダレーナ・ベイ)、デビュー・アルバム「Mercurial World」をリリース!
PR TIMES / 2021年10月8日 19時15分
サイケでオールドスクールなVHSスタイルで日本語歌詞付きミュージック・ビデオも発表
LAに拠点を置くエレクトロ・インディーポップ・デュオのMagdalena Bay(マグダレーナ・ベイ)が遂にデビュー・アルバムをリリース。どこか懐かしいような、レトロでオールドスクールなスタイルに現代のアイディアが散りばめられた彼らの世界への招待状。今年耳にする最も魅力的で新鮮でエキサイティングなポップ・レコードの1つであるアルバム『Mercurial World』は、作詞作曲・プロデュース・演奏・ミックス・マスタリングなど全てMagdalena Bayによるもの。
[画像1: https://prtimes.jp/i/55377/219/resize/d55377-219-28af5780c3ead0b522a4-1.jpg ]
「時代を超越した音楽を生み出すMagdalena Bayは曲作りの痛烈なコツを持ち合わせている。インターネットによって儚さが破壊された世界で、破片を拾い集めながら新しい曲や新しい世界を、まるで新しいパズルをピースから作り上げている。」 - Rolling Stone
「聴くたびに磨きがかかっていく。」 - Billboard
「彼らのサイバーアート美学にはマニアックな手作りグラフィックが詰め込まれており、眩いバブルガム・ポップとフックの効いた90年代風サウンドのキャッチーさを強調している。」- The New Yorker
▼SNSを駆使して生まれた熱烈なファン層
アルバムは前作EP『A Little Rhythm and a Wicked Feeling』(パンデミック開始頃2020年3月リリース)に続く作品となる。昨年のパンデミック初期の中、予定されていたUKバンドKero Kero Bonito(ケロケロボニト)やNZバンドYumi Zouma(ユミ・ゾウマ)とのソールドアウト・ツアーはあいにくキャンセルとなったMagdalena Bayは、困難を乗り越える手法を見出した。それは隔離生活の中での繁栄、果てしないネガティブ・ニュースの超越、そして外に出れない状況の中で人々の関心を集めること。もともとネット社会の中で生きていた二人にとってはまるで来るべくして来たタイミングだった。SNSを駆使しながら自然発生的に熱烈ファンを増やし、ヒプノティックで儚い音楽を突発的に打ち放していった。
▼こだわりの日本語歌詞付きのミュージックビデオも制作
Y2K(2000年問題)風の没入型公式サイトをはじめ、デビュー・アルバムに際して潤沢なビジュアル世界を功名に設計したMagdalena Bay。アルバムからのシングル曲「Chaeri」「Secrets (Your Fire)」に関してはそれぞれMVの別バージョンとしてこだわりの日本語歌詞付きバージョンを制作。本人たち曰く「SNSやYouTubeでこれらの曲への反応が日本から届いていることに気が付いて、日本のファンとつながれる手段にしたかったの!」。
▼Magdalena Bay - Chaeri (Japanese Lyric Video) | チェリー (日本語歌詞付き)
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=62wCu0XdVyQ ]
▼Magdalena Bay - Secrets (Your Fire) [Japanese Lyric Video] | ヒミツ [日本語歌詞付き]
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=eT4yreVgufo ]
本作リリースを皮切りに、Magdalena Bayの全米18か所のツアーがはじまる。
Magdalena Bay “Mercurial World”
10.08.2021 RELEASE
配信リンク: https://magdalenabay.lnk.to/HystericalUsIN
[画像2: https://prtimes.jp/i/55377/219/resize/d55377-219-af0049d8b90cae45e1ce-0.jpg ]
Tracklisting
1. The End
2. Mercurial World
3. Dawning Of The Season
4. Secrets (Your Fire)
5. You Lose!
6. Something For 2
7. Chaeri
8. Halfway
9. Hysterical Us
10. Prophecy
11. Follow The Leader
12. Domino
13. Dreamcatching
14. The Beginning
【Magdalena Bay プロフィール】
Magdalena BayのメンバーはMica Tenenbaum (ボーカル、ソングライター)とMatthew Lewin (プロデューサー、ソングライター)、10年以上前に地元マイアミの放課後音楽プログラムで出会う。Genesis と King Crimson 好きという共通点ですぐに意気投合した二人はやがてプログレッシブ・ロック・バンドを結成。後に別々の大学に進学・引っ越しをしたことがきっかけに一度活動を止めたものの、大学1年生を終えた頃に再び活動を再開。この時に現在のMagdalena Bayとなるようなラディカルな新形式へと方向転換をする。
「真の”ポップ”とは何を意味するのか?その限界を押し広げるような実験的ポップ・ミュージックを発見しはじめた頃だった」- Matthew Lewin
Charli XCX や Grimes のような最先端のプロデューサーたちが道を切り開いてくれたことにより、Magdalena Bay は2019年にデビュー・コレクション『mini mix vol.1』をセルフリリース、そして追いかけるように単発シングルとMVを続々とリリースした。
「自分たちのサウンドを形成して行くにつれて、初期に参考にしたものはどんどん分解された。バンドの哲学はとにかくやってみること。私たちの音楽はジャンルの狭間で生きてると思いたいの。」- Mica Tenenbaum
彼らの想いと世界が詰まったデビュー・アルバム『Mercurial World』は本日リリースされた。
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