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GWの紫外線対策にもかかせない日焼け止め、購入時に最も重視されるのは「SPF値・PA値」!

PR TIMES / 2024年5月5日 11時45分

株式会社アースケアは30~50歳の女性100名に「日焼け止め」に関する調査を行いました。【調査結果】日焼け止めを購入する際、最も多くの方が「SPF値・PA値」を重視する



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44533/222/44533-222-e97a1f3a3ff64b289a00621f9dd0d672-650x430.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

だんだんと暖かくなり、紫外線対策への意識が高まっている方が多いのではないでしょうか。

調査の結果、日焼け止めを購入する際、最も多くの方が「SPF値・PA値」を重視することがわかりました。
SPFとは
・肌の深くまで届きシワやたるみの原因となるUV-B波に対する紫外線防止効果
・数値が大きくなるほどUV-B波の防止効果が高い

PAとは
・肌を黒くしシミの原因となるUV-A波に対する紫外線防止効果
・PA+、++、+++、++++の4段階で表記され、+の数が大きいほどUV-A波の防止効果が高い

とはいえ、SPF値・PA値が高ければ高いほど良い、というわけではありません。
紫外線カット効果は使用するシーンに合わせて適切なものを選びましょう。

使用シーンごとのSPF・PA値の目安は以下を参考にしてください。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44533/222/44533-222-58c649735991d24aea9320e265a2658f-650x430.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

各SPF値の日焼け止めを肌に塗ったとき、「実際に、どの程度、紫外線が肌に到達しないか?」を計測した紫外線防御率が明らかになっています。
それぞれの防御率は以下の通り。
・SPF15の防御率は、93%
・SPF30の防御率は、96.7%
・SPF50の防御率は、98%

SPF30とSPF50の違いは、たった1.3%です。
先述したようにSPF値が高い日焼け止めは、肌への負担が大きいことが多いです。

したがって
日常生活やちょっとした外出・通勤時に使用する場合は、
SPF20~30・PA++程度の日焼け止めを選ぶのがおすすめです。

日焼け止めの選び方や、おすすめのアイテムについて、より詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。
詳細を見る
【調査概要】
調査対象:30~50歳の女性100名
調査日:2024年03月20日(水)
調査実施者:株式会社アースケア(自社調査)
調査方法:インターネット調査

本プレスリリースの内容は、弊社運営サイト「スハダスキンケア」にて公開しております。
詳細を見る
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・株式会社アースケアによる調査である旨の記載
・株式会社アースケアへのリンク設置(⇊)
 https://www.earthcare.co.jp

株式会社アースケア
所在地 : 〒560-0085 大阪府豊中市上新田2丁目21番5号
設立  : 2000年2月
代表者 : 代表取締役社長 井上 龍弥
資本金 : 1,000万円
事業内容: 化粧品・健康食品の企画・開発・製造販売、インターネット通信販売
URL   : https://www.earthcare.co.jp

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