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B2B 連携のCData Arc が新バージョンV24をリリース

PR TIMES / 2024年5月22日 14時45分

~エンタープライズでの活用を加速するワークスペースグリッド、フローデザイナーの刷新など~



2024年5月22日、CData Software Japan 合同会社(本社:アメリカノースカロライナ州、日本オフィス:宮城県仙台市、代表社員 職務執行者:疋田 圭介、以下CData)は、B2B 連携ツールCData Arc の新バージョン、V24をリリースしたことを発表します。本リリースでは、エンタープライズ企業や大きなチームでArc をさらに効率的に活用するための「ワークスペースグリッド」を搭載、ワークスペースを一覧化して全ワークスペース・コネクタを横断的に検索できるほか、個々のワークスペースの設定の変更、追加したコネクタやユーザーの確認といった管理・設定を1つのページで実現できます。また、Arc をはじめて利用するユーザーがフローをさらに直感的に作成できるよう、フローデザイナーを刷新しました。CData Arc は、ファイル、データベース、ストレージ、SaaS 間など社内外のデータをワンストップで連携するB2B 連携ツールです。
CData Arc へ
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17545/223/17545-223-8ce3d7c4c2a675eea0ff14b7a1305893-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
CData Arc の新バージョンV24 をリリース
「ワークスペースグリッド」で大きなチームでの連携フロー・ユーザー管理を効率化
大きなチームで連携ツールを利用する際、課題となるのが増大する連携フローの管理です。各チームやメンバーが業務課題を解決するためのフローを作成するので、フローの数はすぐに増大し、作成したフローの管理が困難になることで業務効率の低下を招きます。Arc ではデータ連携用フローを配置する構成単位である「ワークスペース」を用意することでフロー管理の課題に取り組んできましたが、フローをさらに効率的に管理したい、という声を多くいただいてきました。今回追加されたワークスペースグリッドは、Arc のコネクタ・ワークスペースの検索機能を搭載したほか、ワークスペースの情報を一目で確認できる「ワークスペースカード」を追加、ワークスペースの個別設定も可能になり、大きなチームでの連携フロー活用をさらに加速します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17545/223/17545-223-33b5cadfc1d3705eb7b1bb8e8f6bd715-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
連携フローの管理を効率化するワークスペースグリッド
ワークスペース・コネクタ・API フローといった主要コンポーネントを高速で検索
ワークスペースグリッドの主な機能は、探したいコネクタやワークスペースをすぐに見つけることができる検索機能です。探したいコネクタやワークスペースの名前を入力すると、全ワークスペースを検索してマッチするものをすぐに表示します。この機能によって、多数のコネクタ・ワークスペースを活用している場合でも、すぐに探しているフローを見つけて実行できます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17545/223/17545-223-b41ab558be5ebb098d61a3326c86ee6a-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
使用中の全コネクタ・ワークスペースを検索。利用したいフローがすぐに見つかる
追加コネクタ・ユーザー・フローAPI が一目でわかるワークスペースカード
ワークスペースカードでは、各ワークスペースのプレビューや追加したコネクタ・ユーザー・フローAPI がビジュアルで確認できます。ワークスペースの情報が可視化されることで、選択したスペースが探しているものかどうかすぐに確認でき、検索機能と合わせて活用することでワークスペース管理が効率的に行えます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17545/223/17545-223-2e0c8e0804ad4edd1131109e1969996d-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ワークスペースの情報が一目でわかるワークスペースカード
フローデザイナーを大幅刷新、連携フローの作成がさらに簡単に
フローデザイナーのUI が大幅に刷新され、Arc がより簡単・直感的にご利用いただけるようになりました。UI の主な変更点は以下のとおりです。
- フローの開始と終了に対応するコネクタが明示され、フローがデザイナー上で実行可能に
- コネクタやAPI 設定を検索できる検索バー
- コネクタの実行状況が一目でわかるビジュアルスタイル
- 大量のコネクタを利用している場合でも利用したいフローに簡単に移動できるミニマップ
- ツールバーを強化、ワークスペース間の移動やユーザー追加がさらに簡単に

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17545/223/17545-223-dbcdff847bddb19db09abeece350699c-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
さらに直感的に連携フローを作成に可能になったフローデザイナー
ワークスペースグリッドやUI 変更点のさらに詳しい情報は、こちらの記事をご確認ください。
その他の機能強化
- ArcScript アイテムの機能拡張(_message アイテムのログ属性プレフィックス追加)
- XPath フォーマッタの機能拡張(name 関数のサポート)
- REST コネクタの機能拡張(ArcScript による最終実行日時などの取得)
- Amazon Marketplace コネクタの機能拡張(Confirm Shipment アクションの追加)
- SOAP コネクタの機能拡張(URL 内でのArcScript 許可設定の追加)
- FTP / SFTP Server コネクタの機能拡張(成功パス出力の追加)
- Script / REST コネクタの機能拡張(アクション設定の追加とLegacy 値のサポート)
- 証明書関連アラートの機能拡張(有効期限切れ証明書の詳細に関する集約アラート)
- 設定ページの機能改善(すべてのライセンスタイプで証明書タブが利用可能に)
- 組み込みJetty のアップデート(Jetty v10.0.20 へのアップデート)

CData Arc のハンズオンセミナーを5月に開催
5月29日にCData Arc のハンズオンセミナーを開催します。はじめてCData Arc を触る方向けの内容となっています。
タイトル: CData Arc ハンズオンセミナー
開催日時:2024年5月29日(水)15:00-16:30
開催方法:Zoom でのオンライン開催
詳細を見る
<CData Software について:https://www.cdata.com/jp/
CData Software, Inc. は、クラウドデータのコネクティビティソリューションおよびデータ連携ツールのリーディングベンダーです。300以上のSaaS、NoSQL やアプリケーションデータに標準接続するドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、各種ツール、クラウドサービス、カスタムアプリケーションからのリアルタイム接続を実現します。CData 製品は、世界中の企業のデータ統合ソリューションにて利用されているほか、Salesforce、TIBCO、アステリアなど150以上のデータ製品ベンダーにOEM されています。※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
本件に関するお問い合わせ先
CData Software Japan 合同会社 マーケティングデスク
お問い合わせフォーム : https://www.cdata.com/jp/contact/
E-mail : press@cdata.co.jp

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