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最年少記者は8歳!埼玉親善大使がインバウンドメディア「MATCHA」を活用し地域の魅力を海外へ発信

PR TIMES / 2024年3月26日 18時15分

埼玉親善大使も務めるNPO法人AEAの子どもたちが、海外へ情報発信するためにMATCHAのサポートを受け、インバウンド向け記事を執筆

埼玉親善大使であるNPO法人AEAでは、小中学生が地元の魅力を訪日客向けにガイド等の活動を通して伝えています。今回、その活動の一環として、海外で最も注目されている日本最大級のインバウンドメディア「MATCHA」(株式会社MATCHA(本社:東京都中央区、代表取締役 青木優))にて小中学生が書いた記事が公開されました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/47971/240/resize/d47971-240-a1438b70d03d6ee7574a-0.jpg ]

NPO法人AEAは、グローバルキッズを育てる活動を行っています。「自ら考え、学び、解決していく力を育てることで、世界中のどこでも生き抜く力を育む」という理念のもと2016年から活動を開始。海外からの観光客向けに、子どもたちが家族と一緒にガイドボランティアをする等、実践の場を多く提供しています。その活動が認められ、埼玉県より2022年にグローバル賞を埼玉県から受賞を受け、同時に埼玉親善大使に任命されました。埼玉親善大使として、取り組んだのは埼玉の魅力を子どもたちの言葉で海外に伝えることです。その記事を掲載するのはインバウンドメディア「MATCHA」。MATCHAは世界240カ国から月間400万ユーザーのアクセスがあり、日本へ旅行をする海外の人にも読まれるインバウンドメディアのひとつです。今回記事を執筆したのは10人。世界に伝えるためにMATCHA独自のサービスを利用しました。

MATCHAは、2013年の創業以来、10カ国語で日本の魅力を伝える記事の作成に取り組んできましたが、2022年には、誰もが簡単に多言語で情報を伝えられるようになる、日本語で書いた記事が自動で多言語に翻訳されるサービス、「MATCHA Contents Manager(以下、「MCM」)」をリリースしました。
小中学生たちもサポートを受けながらこのサービスを使って記事を書きました。
この記事は英語、繁体字、タイ語、韓国語、簡体字に自動翻訳され、世界に向けて発信されます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/47971/240/resize/d47971-240-d0ce9baf70607dc0b6e0-1.jpg ]


■小中学生が作成した埼玉の魅力を多言語で紹介した記事
・ここでしか出来ない体験!五感を使って醬油を学ぶ「金笛しょうゆパーク」
https://matcha-jp.com/jp/19022
・2kmにもおよぶ桜のトンネル! 埼玉県熊谷市
https://matcha-jp.com/jp/19018
・簡単!おいしい!楽しい!手作りうどんに挑戦!
https://matcha-jp.com/jp/18866
ほか

NPO法人AEAでは今回掲載された記事をアメリカの中高生に見てもらうという取り組みを実施しました。記事に対しては「日本に行って、この体験をしてみたい!」「記事の内容がとても分かりやすい」というフィードバックがもらえました。これを聞いた子どもたちは、「自分の書いた記事を通して地元の魅力が伝わって嬉しい!」等、実際の読者に自分たちの書いた記事の魅力が伝わり感銘を受けていました。

NPO法人AEAは、日本の魅力を手軽に海外へ情報発信ができることに共感をし、実践の機会としてMCMを導入しました。実際に、アメリカの高校生からフィードバックを受けることで、子どもたちも達成感を感じたと思います。引き続き、子どもたちの「伝えたい」気持ちを形にしていきます。

株式会社MATCHAは、今回の取り組みを通して、海外向けの情報を地域密着で伝えられることの良さを再認識しました。今後も、地域に密着した団体や企業とコラボレーションしながら、MCMを活用して、地域ならではの情報を訪日観光客に届けていきます。

■NPO法人AEAとは


NPO法人AEA(All Education Academy)は、「教育は社会を変える小さなプロジェクト」として、屋内だけでなく屋外にも広く学びの場を子どもたちに提供しています。
 具体的な活動として、日本に興味関心のある訪日外国人観光客に対して、小学生から高校生までの子どもたちとその家族が一緒になってガイドを行うボランティア活動などがあります。このプロジェクトは、地域の伝統行事やイベントの際に、学んだ英語で実際に会話し、異文化圏の人々と交流することで、子供たちのコミュニケーション能力を養い、豊かな人格形成につなげたいということを目的としています。
 AEAでは「ローカルを突き詰めるとグローバルになる」と考え、自分たちの地域のことを深く知り、それを英語にして発信していくということにより、世界のどこでも生き抜く力のある人材を育成することを目標にしています。

MATCHA Contents Managerとは


MATCHA Contents Manager(MCM)とは、日本最大級のインバウンドメディア「MATCHA」に自治体・企業の皆さまが多言語コンテンツを作って投稿できる、従来の海外プロモーションを変えるサービスです。
「MATCHA Contents Manager」サービス詳細ページ
https://company.matcha-jp.com/service/mcm/
MATCHAではMCMを活用する自治体や企業と連携し、多言語化の支援を通してインバウンド旅行客に届けることで、地域や企業の訪日・在日外国人向けマーケティングをサポートを行っています。


株式会社MATCHAについて



「MATCHA」は、訪日・在日外国人向けに10言語展開、累計20,000記事以上の日本の情報が集まるメディアです。世界227の国と地域から、月間663万PV・333万UUのアクセスがあり、Facebookは全世界に104万人のフォロワーがいます。一方的な情報発信ではなく、ユーザーが本当に必要としている情報を盛り込み、長く読まれる、価値あるコンテンツを制作していることが特徴です。
日本最大級のメディア運営の知見を活かし、多言語サイトや動画制作、ファムトリップの実施や現地旅行会社セールスなど、これまで累計360を越すクライアント様のインバウンド課題をサポートしています。また、2020年から3年にわたり、日本全国のインバウンド事業者が一堂に会する「インバウンドサミット」を主催しています。2023年は、約4,000名の参加者が集まりました。
メディアと事業者のネットワークがあるからこそ、私たちには国内外から様々なインサイトデータが集まります。これらを元に、地域や、企業の訪日・在日外国人向けマーケティングを支援しています。私たちは、インバウンドのプロフェッショナルとして、これからも日本社会に貢献していく会社であり続けていきます。


【会社概要】

会社名:株式会社MATCHA
代表取締役:青木 優
本社所在地:〒103-0004 東京都中央区東日本橋2丁目24−9 LIT HIGASHI-NIHOMBASHI 2F
設立年月日:2013年12月3日


https://www.aea2016.com/



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