ビジネスとアート領域からリーダーが集結。未来に向けた問いと対話を発信する都市型イベント「FUTURE VISION SUMMIT 2024」 開催
PR TIMES / 2024年9月14日 18時40分
「FUTURE VISION SUMMIT 2024」実行委員会(構成団体:特定非営利活動法人 大丸有エリアマネジメント協会(リガーレ)、Forbes JAPAN、「有楽町アートアーバニズム (YAU)」実行委員会)は、日本有数のビジネス街である大手町・丸の内・有楽町(大丸有)から、社会や経済の未来を、アートによるビジョンメイキングを交えて考える都市型のカンファレンスイベント「FUTURE VISION SUMMIT 2024」を11月13日~15日に大丸有エリアの複数拠点(丸ビル、国際ビル他)で開催します。これからの未来に向けた問いを共有し、次の社会に示唆を与えてくれる「人」や「取り組み」が集結します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17289/243/resize/d17289-243-298f2c9ea146ba89161f-2.jpg ]
環境問題や資本主義経済の行き詰まり、紛争に格差、予期せぬ疫病や自然災害など、私たちが抱える様々な課題を乗り越え、社会経済の新たなモードを築いていくには、ヴィジョナリーやフューチャリストと呼ばれるリーダーたちに見られる、クリエイティブ・マインドを持ってまだ見ぬ未来像を描く力が求められています。その中で「アート」は問題提起力やビジョンメイキング、価値創造の源泉ともいえ今後の社会において必要不可欠といえます。
このような背景においてより良き未来社会を考えていくべく、「アート」を軸に、SDGs、環境問題などの社会課題やこれからの経済について考え、学び合う都市型のイベントがFUTURE VISION SUMMIT 2024です。
本年度は、リーダーたちのヴィジョンが示される「カンファレンス」と、アートを媒介とした多彩な実践・実験的な取り組みを展示・ワークショップで紹介する「ショーケース」の2つのセクションを用意しました。概念と実践の両軸から、わたしたちが生きる未来社会を体感していただきます。
コンテンツ
■カンファレンス (11月13日~14日)
ビジネス、アート、テクノロジー、アカデミアといった様々な領域の方を招いた4つのセッションを開催。「正解」が存在しないと言われる時代。答えを探す、あるいはそこに最短で到達しようとするよりも、社会の常識や通念に対して問いを投げかけ、多様なフィールドで、多様なリーダーたちが携えている未来への視座=FUTURE VISIONを交叉させることによって生まれ得る気づきがあるのではないか。このような問いのもとで、Business / Art / Technology / Scienceなどの領域を飛び越えながら価値を生み出しているフューチャリストたちが集まり、対話するフォーラム(広場)を丸ビルホール&カンファレンスで 開きます。
■ショーケース (11月13日~15日/12日内覧会)
未来に対するさまざまな「問い」から立ち上がるプロジェクトを紹介するショーケースでは、アーティストとの共創を体感できる展示や、ワークショップを実施します。アート&ビジネスの核となるコミュニティ形成に取り組んできた「有楽町アートアーバニズムYAU」の拠点・YAU CENTERを中心として、オフィス街のさまざまなスペースで展開されるコンテンツは、参加者が自ら主体的に問いをもつことを促します。
イベント概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/17289/243/resize/d17289-243-247f2c6581e3c5e60eed-2.jpg ]
【名称】 FUTURE VISION SUMMIT 2024
【会期】 2024年11月13日(水)・14日(木)・15日(金)
【会場】 丸ビル、国際ビル(YAU CENTER)、他
【主催】 「FUTURE VISION SUMMIT 2024」実行委員会
(構成団体:特定非営利活動法人 大丸有エリアマネジメント協会(リガ ーレ)、Forbes JAPAN、「有楽町アートアーバニズム (YAU)」実行委員会)
特定非営利活動法人 大丸有エリアマネジメント協会(リガ ーレ)(https://ligare.jp/)
[画像3: https://prtimes.jp/i/17289/243/resize/d17289-243-b783af13c613f0db214e-3.png ]
大丸有エリアを中心に、道路空間活用やコミュニティ形成を目的として 2002 年に設立された NPO 法人です。
丸の内仲通りを歩行者中心の空間に変える社会実験「Marunouchi Street Park」や小学生向けのワークショップ「エコキッズ探検隊」、春・秋に開催する「丸の内ラジオ体操」、エリア企業が出場する伝統ある「丸の内軟式野球大会」など幅広い事業に取り組む。MICE 事業を手がける「DMO 東京丸の内」の事務局でもあり、エリアの施設やユニークベニューを活用した「都心型エリア MICE」の誘致・開催支援も行っております。丸の内仲通りの街路灯に掲出されているフラッグをアップサイクルしたファッションブランド「Ligaretta」も立ち上げました。
「有楽町アートアーバニズム(YAU)」実行委員会(https://arturbanism.jp/)
[画像4: https://prtimes.jp/i/17289/243/resize/d17289-243-3a39ddd660c8c1c3d8a7-4.jpg ]
YAUは、特定非営利活動法人大丸有エリアマネジメント協会(リガーレ)、一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会、三菱地所株式会社により組成された「有楽町アートアーバニズム(YAU)」実行委員会が2022年2月に立ち上げた、まちがアートとともにイノベーティブな原動力を生み出すための実証パイロットプログラムです。稽古場を備えたアーティストスタジオと、公募で集まったアート関係者のためのコワーキングスペースを運用しながら、トークイベント「YAU SALON」を約2週間に1回実施し、アート&ビジネスの核となるコミュニティ形成に取り組んでいます。同時に、YAU STUDIOがアート&ビジネスをつなぐコーディネーター育成の場として機能しており、YAUコミュニティから持ち込まれるアイデアを受け止め、アーティストと企業の連携を図りながら活動しています。
Forbes JAPAN (https://forbesjapan.com/)
[画像5: https://prtimes.jp/i/17289/243/resize/d17289-243-1d6d519a14497fa9d107-5.jpg ]
グローバルな視点を持つ読者たちに向け、『Forbes』US版、各国版の記事をキュレーションし、日本オリジナル記事と共に構成。毎号ライフスタイル記事を同載し、読者へオンとオフの情報を発信しています。
そのWeb版forbesjapan.comではForbes.comが日々配信する多彩な記事をキュレーション。
本誌記事、専門性のあるオフィシャルコラムニストによるオリジナル記事と合わせ、読み応えのあるコンテンツを毎日配信しています。
◼︎ 媒体概要
媒体名 :フォーブス ジャパン
刊行形態:月刊(毎月25日発売)
発行部数:80,000部
判型 :A4変形/無線綴じ
総ページ:150ページ前後
定価 :1200円(税込)
発行元 :リンクタイズ株式会社
発売元 :株式会社プレジデント社
編集長 :藤吉 雅春
発行人 :上野 研統
媒体資料:https://bit.ly/3gMPWI1
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
日本の文化・伝統の魅力を国内外に発信! 初の千代田区観光協会文化観光大使に、若き伝統芸能集団「禮(REI)」を任命
Digital PR Platform / 2025年1月14日 11時0分
-
【Forbes JAPAN】企業とアートの関わりに変化の兆しー アートとビジネスに関する調査レポート(ART & BUSINESS PROJECT)
PR TIMES / 2025年1月8日 16時45分
-
START Box発 若手アーティストの作品を有楽町で発信 ~START Box EXHIBITION vol.3 開催~
PR TIMES / 2024年12月23日 16時45分
-
「江戸にひかり大丸有」を開始します!
PR TIMES / 2024年12月19日 16時15分
-
持続可能な産業発展を目指す アウトドアカンファレンス「Outdoor Innovation Summit 8th」 2025年1月29日(水)開催
PR TIMES / 2024年12月17日 11時15分
ランキング
-
1裏切られた気持ちでいっぱいです…月収25万円・65歳サラリーマン、毎年「ねんきん定期便」を必ずチェック、年金月19万円のはずが「初めての年金振込日」に知った衝撃事実に撃沈
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2025年1月15日 8時15分
-
21時間半の山越えバスが“タダ”!? 岐阜山間部の2大都市を結ぶ無料シャトルバス運行
乗りものニュース / 2025年1月15日 14時12分
-
3悪質なデータ復旧事業者「レスキュー商法」の手口 多発する「納得できない作業結果と費用請求」
東洋経済オンライン / 2025年1月15日 8時0分
-
4理想の体形や収入がいつまでも手に入らない理由 強い願いも「無意識」に打ち負かされてしまう
東洋経済オンライン / 2025年1月15日 8時15分
-
5松屋が「本気のガチ中華」で投入した商品の"正体" 「中華一番」の作者も唸る「水煮牛肉」の実力
東洋経済オンライン / 2025年1月15日 8時40分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください