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サイバー攻撃に特化したクラウド型のセキュリティサービス「FutureVuls」の提供を開始

PR TIMES / 2018年1月15日 13時1分

~システムの脆弱性リスクの検知から解決までの品質とスピードを向上~

フューチャー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長 グループCEO:金丸 恭文、以下フューチャー)は、サイバー攻撃に特化したクラウド型のセキュリティサービス「FutureVuls」(https://vuls.biz/)の提供を2018年1月より開始したことをお知らせいたします。



[画像: https://prtimes.jp/i/4374/249/resize/d4374-249-798164-0.jpg ]

数多くのエンタープライズのお客様向けシステムの設計・開発から保守・運用までの実績があるフューチャーは、独自に開発した脆弱性情報の全自動スキャンツール「Vuls」をオープンソースとして2016年4月1日に世界に無償で公開しました。「Vuls」は世界中のシステム管理者から注目され、半年後の10月1日には3,000万を超えるプロジェクトの中で「GitHub Trending」第1位を獲得しました。

今回あらたに提供を開始する「FutureVuls」は、エンタープライズのお客様向けに管理対象サーバ群のセキュリティ管理をさらに強化したクラウド型サービスです。数百から数千のサーバ群を保守・運用してきた経験にもとづく知見とノウハウを強みに、標的型サイバー攻撃リスクの低減と運用負荷の大幅な軽減を強力に支援します。本サービスの主な特長は以下のとおりです。

年間10,000件超の脆弱性情報のリアルタイム収集・検知

日々発見される膨大な保安上の欠陥情報を全自動でリアルタイムに収集・検知し、これらを手動で管理する負荷を大きく低減させます。


広範で高精度の脆弱性情報を統合管理

LinuxサーバとWindowsサーバを対象に広範で精度の高い脆弱性情報を統合的に管理し、脆弱性リスクの検知から解決までの品質とスピードを向上させます。


当該サーバの特定と影響調査の負荷軽減

新たに発見された脆弱性が管理対象サーバ群のどのサーバに該当するかまで自動的に特定し、システムへの影響調査にかかる負荷を大幅に軽減します。


いち早く対応すべき優先度の高い脆弱性の提示

脆弱性の内容や深刻度からサイバー攻撃リスクを自動算出し、脆弱性の優先順位付けをしてグラフィカルに表示します。これによりシステム管理者は具体的な対策の検討やパッチの検証に注力できます。

フューチャーは、エキスパートによる高難易度のリスクへの対応サポートなどのサービスメニューの追加や外部サービスとの連携強化により、今後も「FutureVuls」のサービス内容を随時拡充していきます。また、「FutureVuls」を強みにエンタープライズのお客様向けに統合的なセキュリティコンサルティングサービスを提供していきます。

●フューチャー株式会社 概要
代表者 : 代表取締役会長兼社長 グループCEO 金丸 恭文
設立  : 1989年11月28日
資本金 : 14億21百万円
URL   : http://www.future.co.jp

●本件に関するお客様からのお問合せ先
フューチャー株式会社 Cyber Security Innovation Group 林
TEL   : 03-5740-5721
E-mail : csig-info@future.co.jp

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