【9月13日 15:00~】DATAFLUCT、代表取締役CEO 久米村隼人が「地域交通を変革するMaaS 2.0~テクノロジードリブンで地域交通DXを加速~」に登壇
PR TIMES / 2024年9月10日 17時15分
データサイエンスで企業と社会の課題を解決する株式会社DATAFLUCT(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:久米村 隼人、以下DATAFLUCT)は、当社代表取締役CEO 久米村隼人が、Plug and Play Japan株式会社主催のハイブリッド開催イベント「地域交通を変革するMaaS 2.0 ~テクノロジードリブンで地域交通DXを加速~」に登壇することとなりましたのでお知らせします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46062/258/46062-258-3a16694cd1f21bcb7444530daa483e90-1000x523.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
イベント参加申し込み(無料)
参加申し込みページにリンクします
■イベント概要
本イベントは、世界最大級のアクセラレーター/VCであるPlug and Playの日本支社であるPlug and Play Japanが開催します。
MaaSは、デジタル技術を活用することで様々な移動手段を一つのサービスとして活用できるようにする概念であり、欧州など海外では政府が積極的にサービス提供やデータ活用に取り入れています。マルチモードのシームレスな接続が進むことで、サービスレベルの向上や横断的なデータ分析に基づく交通政策の展開が実現しています。
日本でもMaaSの社会実装を進めるべく、多様な交通モードの事業者や自治体が取り組みを推進しています。他方、モビリティ・データの標準化の遅れや事業者間のデータ共有の難しさ、事業者間の壁などから、マルチモードが連携したシームレスなサービス提供やデータ活用には課題があります。
人口減少・少子高齢化等によって地域公共交通の持続可能性への懸念が深まるなか、テクノロジーを活用したサービスやデータの連携は喫緊の課題です。本セミナーでは、国土交通省の内山裕弥氏をお招きし、地域公共交通が直面する課題をテクノロジーによって解決することを目指す「MaaS 2.0」構想についてお話いただきます。
また、先進的な取り組みを進めるスタートアップによる、交通データの利活用や持続可能な地域公共交通の実現可能性に関する事例を共有いただく他、国土交通省を交え、政策の方向性についてディスカッションも行います。イベントの最後にはネットワーキングの場を設けています。地域公共交通の新たな未来を創る場として、ぜひご参加ください。
- イベント名:地域交通を変革するMaaS 2.0 ~テクノロジードリブンで地域交通DXを加速~
- 開催日時:2024年9月13日(金)15:00~19:00
- 開催形式:ハイブリッド開催(オフライン会場:Plug and Play Japan株式会社 Tokyo Office)
- その他の詳細はイベント情報ページをご確認ください(https://japan.plugandplaytechcenter.com/events/maas-event/)
イベント参加申し込み(無料)
参加申し込みページにリンクします
■登壇者
内山 裕弥氏
国土交通省 総合政策局 モビリティサービス推進課 総括課長補佐
Project LINKS テクニカル・ディレクター
PLATEAU アドボケイト 2024
東京大学 工学系研究科 非常勤講師
東京大学 空間情報科学研究センター 協力研究員
1989年東京都生まれ。首都大学東京、東京大学公共政策大学院で法哲学を学び、2013年に国土交通省へ入省。国家公務員として、防災、航空、都市など国土交通省の幅広い分野の政策に携わる。法律職事務官として法案の企画立案や法務に長く従事する一方、大臣秘書官補時代は政務も経験。2020年からはProject PLATEAUのディレクターとして立ち上げから実装までを一貫してリード。2024年からはProject LINKSを立ち上げ。2024年7月から現職。
日高 洋祐氏
MaaS Tech Japan 代表取締役
2005年、鉄道会社に入社。ICTを活用したスマートフォンアプリの開発や公共交通連携プロジェクト、モビリティ戦略策定などの業務に従事。14年、東京大学学際情報学府博士課程において、日本版MaaSの社会実装に向けて国内外の調査や実証実験の実施により、MaaSの社会実装に資する提言をまとめる。現在は、MaaS Tech Japanを立ち上げ、MaaSプラットフォーム事業などを行う。国内外のMaaSプレーヤーと積極的に交流し、日本国内での価値あるMaaSの実現を目指す。共著に『MaaS モビリティ革命の先にある全産業のゲームチェンジ』(日経BP社)がある。
高原 幸一郎氏
株式会社NearMe 代表取締役社長
シカゴ大学経営大学院卒。2001年SAPへ新卒入社。国内外の様々な業界の業務改革プロジェクトに従事。2012年楽天に入社。物流事業の新規立ち上げ、日用品EC事業の責任者、米・仏グループ会社の取締役やCEOなどを歴任。日本には豊富な地域資源があるのに「もったいない」ことが多く、今後は日本の地域活性化に貢献したいという思いで日本に帰国。地域課題でも特に深刻なドアツードアの移動問題に取り組むことで「住みたい街に住み続けられる社会の実現」を目指し、2017年株式会社NearMe(ニアミー)を創業。2018年からシェアリングエコノミーのMaaSサービス、AIを活用した「移動のシェア」サービスを複数展開している。
北島 昇氏
株式会社電脳交通 取締役COO
新潟県長岡市生まれ。
早稲田大学中退後に起業、その後株式会社ガリバーインターナショナル(現IDOM)に入社。
2016年から同社執行役員就任(経営企画・新規事業・人事・広報担当)。
2019年電脳交通取締役COOに就任。
久米村 隼人
株式会社DATAFLUCT 代表取締役 CEO
大阪府立大学大学院工学研究科、早稲田大学大学院商学研究科修了。 株式会社ベネッセコーポレーションにてCRMやダイレクトマーケティングを経験後、株式会社マクロミル、株式会社リクルートマーケティングパートナーズ、弁護士ドットコム株式会社、株式会社日本経済新聞社にて、広告・婚活・メンタルヘルス・HR-TECH・データビジネスなど15以上の新規事業を創出。2018年に独立し、同時期に宇宙航空研究開発機構(JAXA)より新規事業の専門家として招聘される 。現在は株式会社DATAFLUCTの代表取締役 CEOとして、データサイエンス領域を中心に、多種多様な企業の新規事業とデータ活用を支援する。
田村 賢哉氏
株式会社Eukarya 代表取締役CEO
1989年広島県出身。専門は地理学・GIS。東京大学大学院在籍中にデータベースや可視化ツールの開発を行う企業を設立し、次世代データベース「APLLO」開発で国内クラウドファンディング最高額を達成。WebGISシステム「Re:Earth(リアース)」は、国土交通省が進めるデジタルツインプラットフォームであるPLATEAU(プラトー)の可視化基盤にも採用。
中西 良太氏
東日本旅客鉄道株式会社 マーケティング本部 戦略・プラットフォーム部門 MaaSユニット 副長(チーフ)
愛知県出身。2009年東日本旅客鉄道(株)入社。駅・機械設備メンテナンスの業務を経て、2011年よりSuica電子マネーに関するシステム開発、オペレーション、事業計画策定などを手掛ける。現在は、鉄道だけでなく複数の交通手段をシームレスに利用できるMaaS(Mobility as a Service)やSuicaのサービス企画、開発に従事している。
牧村 和彦氏
計量計画研究所 理事、神戸大学客員教授
モビリティデザイナー。東京大学 博士(工学)。JCoMaaS理事、JCOMM理事。都市・交通のシンクタンクに従事し、将来のモビリティビジョンを描くスペシャリストとして活動。内閣府、内閣官房、国交省、経産省、環境省、大商等の委員を数多く歴任。代表的な著書に、「MaaSが都市を変える(学芸出版社)、不動産協会賞2021」、「MaaS~モビリティ革命の先にある全産業のゲームチェンジ(日経BP、共著)」、「Beyond MaaS(日経BP、共著)、交通図書賞他」等多数
Special Guest
伊勢 勝巳氏
東日本旅客鉄道株式会社 代表取締役副社長 イノベーション戦略本部長
1988年、東京大学工学部土木工学科卒業。同年、JR東日本に入社。JR東日本では、主に鉄道設備のメンテナンス、投資計画の分野に従事。2013年には北海道旅客鉄道株式会社へ出向し、安全レベルの向上に向けて取り組んだ。JR東日本に復帰後は投資計画部長、設備部長を歴任し、2018年に常務執行役員、2021年6月に代表取締役副社長、技術イノベーション推進本部長(現 イノベーション戦略本部長)に就任。CTO、CISOも務めている。
■株式会社DATAFLUCTについて
株式会社DATAFLUCTは「データを商いに」をビジョンに掲げ、埋もれていたデータから新たな価値を生み出し、社会課題を解決するデータビジネスパートナーです。非構造化データをはじめ、データの形式にとらわれない「マルチモーダルデータ活用」に強みを持ち、データの収集・蓄積・加工・分析を一気通貫で実現します。
需要予測によるロスの削減、持続可能な都市計画、脱炭素に向けた行動変容など世界基準の課題に着目した自社サービスも展開し、誰もがデータを有効活用することで持続可能な意思決定をすることができる世界の実現を目指しています。2019年JAXAベンチャー※認定企業。
※ 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の知的財産・業務での知見を利用して事業を行う、JAXA職員が出資・設立したベンチャー企業。
本社所在地:東京都渋谷区桜丘町1-4 渋谷サクラステージ SHIBUYA サイド SHIBUYA タワー7階
代表者:代表取締役CEO 久米村 隼人
設立:2019年1月29日
電話番号:03-6822-5590(代表)
資本金:14億9,712万円(資本準備金含む)
事業内容 :データプラットフォーム構築・運用支援事業、DX推進支援・運用支援事業、サステナブルデータビジネス事業
Webサイト https://datafluct.com/
公式X https://twitter.com/datafluct
Facebook https://www.facebook.com/datafluct/
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社DATAFLUCT https://datafluct.com/contact
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