親子で「ともだち」「ひとり」を語り合える絵本『ひとりぼっちのきつね』、2025年2月1日発売！

株式会社秀和システム（東京都・代表取締役会長兼社長 上田智一）は、2025年2月1日、新刊絵本『ひとりぼっちのきつね』を発刊します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49716/259/49716-259-6c57b5a5d9047c18731b8a39ff40d4ff-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


物語の舞台は、深い森。あかぎつねのニコは友達（アライグマやアナグマ）と、楽しくすごしていました。しかし冬のある朝、、友達は皆うずくまり、呼んでもゆすっても起きません…眠ってしまったのです。ニコは、一面の銀世界の中、たったひとりになってしまいました。しかし「なんとかなるさ」と、ひとりでできる遊びを見つけます。夢中で遊ぶニコの耳に聞こえてきた声とは？――しずかな森の奥で、思いがけない友情がめばえます。

「ひとりになることを、こわがらなくていい」
「ひとりになったら、ひとりでできることを楽しめばいい」
「何かに夢中に取り組む姿を、見ている人は必ずいる」
「思いがけない出会いは、人生に何度か訪れる」
「協力しあえる友達は、大切なパートナーになる」
「いつも一緒にいても、自分と友達は別々の命を生きている」
――生きていくうえで誰もが考えておきたいテーマを、シンプルなストーリーと穏やかな絵を楽しみながら、親子で語り合える絵本。大きな文字、総ルビ。読み聞かせ会や、保育園や幼稚園のお誕生日会におすすめ、プレゼントにも最適です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49716/259/49716-259-a9ea8eb4349866c9b777ddd98036ab83-835x968.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
雪の中にかくれている“新しいともだち”を、親子でさがすのも楽しい。

■著訳者紹介
◎ローズマリー・ショジャイェ（Rosemary Shojaie）／文・絵　
作家・イラストレーター。米国ニューヨーク州コーニング在住。本書が初の邦訳。
◎島津やよい／訳
訳書にS・モーゲンスターン（文）／S・コルディエ（絵）『スージーとゆめがかなうとしょかん』（秀和システム）、L・ローリー『ギヴァー 記憶を注ぐ者』（新評論）などがある。

■書籍概要
書名　ひとりぼっちのきつね
著者　ローズマリー・ショジャイェ／文・絵、島津やよい／訳
定価　1,980円（税込）
発売日　2025年2月1日(土)
ISBN　978-4-7980-7451-1　C8798
Amazon　https://www.amazon.co.jp/dp/4798074519/
楽天ブックス　https://books.rakuten.co.jp/rb/18127194/
※全国書店、ネット書店にてお買い求めいただけます

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ