GPTW主催「働きがいのある会社」ランキング 従業員数25~99人部門 12位を獲得!
PR TIMES / 2024年4月23日 12時40分
~3年連続 トップ20位ランクイン!働きがい醸成の秘訣とは~
オリジナルグッズを製造するアイグッズ株式会社(本社:東京都渋谷区)は、Great Place to Work(R) Institute Japan(GPTWジャパン)が運営する2024年版 日本における「働きがいのある会社」ランキングにおいて、参加企業653社の中から従業員数25~99人部門 第12位を受賞しました。
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働きがいランキングとは?
GPTWジャパンはランキング参加企業のアンケート結果を点数化し、一定レベルを超えた会社を、「働きがい認定企業」として認定し、認定企業のうち特に働きがいの水準が高い上位100社を「働きがいのある会社」ランキング ベスト100として毎年発表しています。アンケートは従業員向けと企業向けの2種類で構成されており、GPTWジャパンと外部有識者からなる委員会が精読し点数をつけ、ランキングを決定しています。
当社は2024年度のランキングにて従業員数25~99人部門で第12位を受賞し、3年連続となるTOP20入りを果たしました。
「働きがいのある会社」ランキングサイト:https://hatarakigai.info/ranking/japan/2024.html
会社を一人ひとりの自己実現の場とする取り組み
当社が今回「働きがいランキング12位」という結果に至ったのは、数多くの施策を行う中で、特に「一人ひとりの自己実現の場づくり」に注力しているからだと考察します。
当社は2024年現在、社員数70人に達しました。人数規模の変化に比例し、今まで構築してきた社内制度や体制の見直しを行い、さらに社員一人ひとりに寄り添ったキャリア形成にも挑戦しています。具体的には、マネジメント・エキスパート(専門職)・ライフ重視といったコース別の働き方を用意し、上司相談のうえ各々のライフイベントに合わせた働き方をリクエストしやすくなりました。
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他にも、自身のスキルレベルを30の段階で示す『グレード制度』を人事評価に搭載。仕事でもプライベートでも自身が目指すべき道筋を明確にし、当社としても都度機会提供を行っていくことで、「一人ひとりの自己実現」が働きがいを生み出していると考えています。
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これから求められることは、「アイグッズらしさ」「アイグッズで働く理由」の可視化
このように毎年変わっていく環境にも柔軟に対応し会社を変化させていますが、一方で、今後の課題も生じています。それは組織が大きくなるにつれ「縦割り構造化」が強まることで、意思疎通の困難化や協力体制の醸成難が起こり、企画営業・マーケティング・採用・コーポレート業務で連携が取れず、社としての強み、すなわち「アイグッズらしさ」が形成しづらくなることです。
「アイグッズらしさ」が不明瞭になってくると、組織面においては社員一人ひとりが「なぜここで働いているのか」という理由が語れず、最悪の結果、離職を生み出してしまうのではと危惧しています。さらに事業面においてもアイグッズの強みがぼやけていき、お客様への価値提供が弱体化していった結果、“選ばれない企業”へと後退してしまう可能性があるのです。
現在社として注力している「各々のキャリア構築・自己実現の方法」を熟考すると同時に、組織としてどんな道を歩むのか、社会に対してどんな存在である私たちで居たいのかという、「“社生”設計」をする機会が今、一人ひとりに求められています。
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理念の磨き上げで「働きがい」に拍車を
そこで当社は今後、社員一人ひとりが納得し、目指したい理想の姿を全員で描けるような、「理念磨き」に改めて注力していく所存です。具体的には、全社員の対話を通じた行動指針のリニューアルやフィソロフィーブックの新規作成を通して、理念の共通理解を深め、社員全員が同じ方向へ前進しながら働きがいを感じられる環境づくりに邁進して参ります。
想い・姿勢がすべての仕事をつくるーーそんな概念を胸に、より社会へ価値を届けられる状態を目指していきます。
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