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『バランス献立 スプーンで食べるおもち』が金賞を受賞

PR TIMES / 2024年4月17日 14時45分

第9回介護食品・スマイルケア食コンクール「飲み込むことに問題がある人(嚥下困難者)向けの食品部門」



アサヒグループ食品株式会社(本社 東京、社長 川原浩)が販売する『バランス献立 スプーンで食べるおもち』が、日本食糧新聞社が主催する第9回介護食品・スマイルケア食コンクール「飲み込むことに問題がある人(嚥下困難者)向けの食品部門」で金賞を受賞しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/59194/268/resize/d59194-268-f5c91defbae71c4730f2-0.jpg ]

 『バランス献立 スプーンで食べるおもち』は、2023年9月4日に発売した介護食で、餅の特性である伸びや付着性を抑えたなめらかでべたつかないのが特長です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/59194/268/resize/d59194-268-92424ba25f22b15ca060-1.jpg ]


■『バランス献立 スプーンで食べるおもち』商品特長
[画像3: https://prtimes.jp/i/59194/268/resize/d59194-268-f7e71cf3e707ff3cd9c2-2.jpg ]

・かむ力や飲み込む力が弱い高齢者でも食べやすいかたさに仕上げており、餅が伸びないのでスプーンですくって食べることができます
・国産もち米粉を使用し餅らしい風味に仕上げました
・食物繊維入りです
・レトルトパウチタイプで調理の必要はなく、開けてそのまま食べられます
・ラインアップは、『バランス献立 スプーンで食べるおもち』『バランス献立 スプーンで食べるおもち よもぎ』です。

 かむ力や飲み込む力が弱くなる高齢者にとって、餅は喉に詰まったり、口内にはりついたりと不安が多い食材です。餅らしい風味を再現しながらも、餅に対する不安点を解消するべたつきを抑えた食べやすい設計の餅を開発し、介護者の負担軽減に加え、“食べさせてあげたい”という思い、被介護者の“食べる楽しさ”に貢献することを目指した商品です。

■商品サイト
https://www.asahigf.co.jp/special/senior/foods/items/spoonomochi/omochi_shiromochi.html

■「バランス献立」ブランドについて
・2017年9月から“アサヒのおいしい介護食”としてシリーズを展開しています。
・「バランス献立」ブランドの「やわらか食」は様々な食材を使ったメニュー設計でバランスの良い献立作りをサポートする介護食です。
・パッケージには、メニュー名やユニバーサルデザインフードの区分による食品のかたさの目安、主食やおかずの区別、使用している食材を表示するなどわかりやすいデザインとしています。

■介護食品・スマイルケア食コンクールについて(日本食糧新聞社ホームページより)
主催:日本食糧新聞社 後援:農林水産省
噛むこと、飲み込むことが難しい方々の食品だけでなく、低栄養の予防につながる食品、日々の生活をより快適にする食品、健康志向の食品として、幅広い方々にご利用いただけるよう、介護食品の品質向上、介護食品市場の拡大を目的として、日本国内で販売されている介護食品もしくは同様の機能性を持つ食品を広く募集し、厳正な審査の上すぐれた商品を表彰いたします。

■第9回介護食品・スマイルケア食コンクール概要
https://news.nissyoku.co.jp/carefood

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