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「ORIENT STAR」の『メカニカルムーンフェイズ』に実用性やデザインが進化したモデルと流水をモチーフにしたモデルが登場

PR TIMES / 2020年11月4日 17時15分

 エプソンは、2017年に「ORIENT STAR」初の機械式月齢時計として誕生以来、クラシックコレクションを代表してきた『メカニカルムーンフェイズ』を進化させる新作5モデルを2020年11月19日に発売します。「ORIENT STAR」の象徴的な定番モデルを発展させた新定番モデルと、流水をモチーフにした新しい文字板やダイヤ型針でより華やかで新しい技法に挑んだ新提案モデルです。いずれも1971年誕生の46系ムーブメントを進化させた「46系F7」をベースに50時間以上持続可能な新ムーブメントを搭載し、普段使いにふさわしい実用性と洗練されたデザイン性を併せ持つ機械式時計として魅力が高まりました。



[画像: https://prtimes.jp/i/33845/271/resize/d33845-271-329779-0.jpg ]

 9時位置にセミスケルトン、12時位置にパワーリザーブインジケーター、6時位置に月齢表示と日付を配置する『メカニカルムーンフェイズ』は、独創的なデザインと高品質の機械式ムーブメントが人気になり、オリエントスターのフラッグシップを担う定番モデルとして親しまれてきました。

 新定番モデルの特長は、普段使いができる時計としての基本価値がさらに向上したことです。1971年に誕生した46系ムーブメントを進化させた月齢表示付きの自動巻きムーブメントは、パワーリザーブインジケーターの装備や日差+15秒~-5秒の安定した高精度に加え、駆動時間が50時間以上の自社製キャリバー「F7M62」へとアップデート。美しい装飾仕上げが施されたムーブメントはサファイアクリスタルのシースルーバックから眺めることができます。
また、『メカニカルムーンフェイズ』のオリジナルデザインを継承しながらディテールに改良を加え、日常使いにふさわしい時計としての基本機能が一段と進化しています。ローマンインデックスや伝統的なOSマークの型打ち模様が特長の文字板に、従来モデルより太い時針と分針を採用し、時針は短くしてインデックスとの重なりを避け、さらに時針と分針の重心バランスを細部まで見直すなど、0.01mm単位までこだわることで判読性や視認性を一段と高めました。

 今回は、新提案モデルとして、流水をモチーフにした初の文字板も加わりました。川の流れを柔らかな曲線で表現した型打ち模様を彩るネイビーやグレーなどがアプライドのローマンインデックスが並ぶ外周部へと広がり、グラデーション加工の効果によってコントラストや奥行き感が際立ちます。さらに時針と分針も、仕上げ分けした峰形状で、剣先に塗料を入れたダイヤ型針を新たに採用し、判読性や視認性を確保しています。そしてこの新しい文字板は、ムーンフェイズ機構が流れる川を優しく照らす月、ダイヤ針が星を表現するポエティックなデザインにもなっています。

 新作は、白文字板の伝統的なデザインを継承する新定番モデルが2種類、流水モチーフの斬新な文字板に挑んだ新提案モデルはネイビー、グレー、ブラウン(プレステージショップ限定)の3種類がラインアップ。ガラスは光の反射を防いで視認性を高める両面無反射(SARコーティング)のサファイアクリスタル、裏蓋ガラスもサファイアクリスタル、ケースとメタルバンドには耐食性に優れる高品質ステンレススチール(SUS316L)、レザーバンドには本ワニ皮革を採用するなど、日常のあらゆる場面で長く愛用するのにふさわしい高品質の仕様です。 

詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.orient-watch.jp/news/
以上

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