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10月16日(水)は『ボスの日』 秘書が“お・も・て・な・し”したいのはどんな上司? 2013年版発表 現役秘書会員 480人が選ぶ『秘書につきたい有名人』

PR TIMES / 2013年10月8日 18時43分

◎尊敬されてますか? ◎「ありがとう」言えてますか? ◎決断できてますか? 秘書は上司を評価しています!

 株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:久保征一郎 以下、ぐるなび)が運営する、接待・会食などの大切なビジネスシーンで利用できる秘書のためのサポートサイト『こちら秘書室』(http://secretary.gnavi.co.jp/) では、10月16日(水)の「ボスの日」を前に、昨年に引き続き、現役秘書480人を対象とした「秘書につきたいボス」に関する意識調査を実施しました。




 その結果、今年の【政治家・経営者部門】では小泉純一郎・元首相、【タレント・文化人部門】では池上彰さんが
2年連続トップとなりました。秘書たちに長く支持される秘訣と、今年の“理想の上司像”を分析します。そこから見えてくる、いま秘書が上司に最も求める“要素”とは?

【調査概要】
■調査方法:インターネット調査          ■調査期間:2013年9月5日(木)~9月10日(火)
■調査対象: 秘書業務に従事している男女      ■サンプル数:480人(男性91人、女性389人)


秘書につきたい政治家・経営者
カリスマ性とユーモアを兼ね備えた小泉元首相が2年連続トップに!稲盛氏の経営手腕に興味を抱く秘書も


 政治家・経営者部門では、小泉純一郎・元首相が36.5%でトップでした。2012年に聞いた同調査でも1位で、2年連続トップとなりました。「ユーモア、決断力、カリスマ性を兼ね揃えているため」(30代・女性)、「ユーモア、決断力があり、考え方に芯があってブレナイ人だから」(40代・男性)など、決断力とリーダーシップでカリスマ性を発揮しながらも、ユーモアを兼ね備えた人柄が評価されたようです。首相を退任してから7年、いまだに講演会での発言がニュースになるほど注目度の高い人物で、秘書がつきたいと思う魅力は健在のようです。ちなみに、現役の安倍晋三・首相は7位(13.4%)でした。

 また、3位には息子である小泉進次郎・衆議院議員がランクイン。「エネルギッシュで将来性がある」(40代・女性)、「実際どんなボスなのかついてみたい。これから先が楽しみ」(40代・女性)と、父親に負けないカリスマ性と将来性に期待する声がありました。

 経営者では、京セラと日本航空(JAL)の稲盛和夫・名誉会長が2位に入りました。2012年の7位(14.8%)からの、急浮上です。倒産したJALをスピード再生させたことから、「JAL再建に携わり、考え方、仕事の進め方を肌で感じ取り学んでみたいから」(30代・女性)など、秘書について経営手腕を学びたいという声がありました。


秘書につきたいタレント・文化人
池上彰氏、2年連続トップに 博識、教養に成長のヒントあり?謙虚な人柄や女性リーダーに高い支持も


 タレント・文化人部門では、ジャーナリスト池上彰さんが2年連続のトップに輝きました。「非常に博学、見識が広い点で、ぜひ、一緒に仕事をともにして、色々と学びたい」(50代・男性)、「知識、教養など幅広く学べそう」(30代・女性)などの理由が挙げられました。難しい業務も“わかりやすく”指示してくれそうです。
 
 2位は、2012年12月にノーベル生理学・医学賞を受賞した、京都大学の山中伸弥・iPS細胞研究所長(22.6%)がランクインし、「研究熱心で現場主義の方のようなので、サポートをする立ち場になってみたい」(20代・女性)、 「研究の業績を自分ひとりの手柄にせず、成果をチーム全員の力として皆に感謝する態度」(40代・女性)と、世界から注目される発見をしても決して奢ることのない謙虚な姿勢に支持が集まりました。女性で唯一、TOP5にランクインした天海祐希さんは「出来る女性の元で学びたい」(20代・女性)、「さっぱりしたイメージで清々しく仕事ができそう」(40代・女性)など、自立したイメージが同性にもうけているようです。企業が女性の役員登用に積極的な姿勢を見せている今、女性上司への注目も集まりそうです。


理想の上司像
「尊敬できる」上司からの「ありがとう」のひとことが関係構築へ
今、上司が求められているのはDJポリスのような“豊かな人間性“?!


 7割以上が回答していることから、「尊敬できるかどうか」は非常に重要な要素と言えそうです。日々の業務の中で、
最も近くにいる上司を尊敬できるかどうかで、秘書として支えたいという気持ちや積極性にも影響していそうです。また、2位の「感謝の言葉を言える」については、秘書は、自分に対してのねぎらいの言葉だけでなく、役職や肩書にとらわれず、誰に対しても素直な感謝の気持ちを言える上司につきたいと思うようです。こちらは、実際の上司についての1位です。6割近いボスは秘書に対して感謝の言葉をかけているようです。 3位の「決断力がある」については、秘書につきたい政治家1位の小泉純一郎・元首相の理由にもある通り、方向性を明確に示せるリーダーシップ性も上司に求めているようです。

 これらの結果から、相手の立場でものが言える器の大きさと、しかるべき時の決断力を兼ね備えた存在、それはまるで、あの時渋谷で感動を与えた、勇敢で心やさしい“DJポリス”のような上司に秘書は“お・も・て・な・し”をしたいのかも?!

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