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「博多駅」周辺エリア 新築第2弾ホテル アパホテル〈博多駅東〉 本日起工式開催

PR TIMES / 2019年10月29日 18時5分

 全国でホテルネットワークを展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 代表:元谷外志雄)は、本日、アパホテル〈博多駅東〉(福岡県福岡市博多区博多駅東一丁目11-11(住居表示))の計画地において起工式を執り行った。



[画像1: https://prtimes.jp/i/18265/299/resize/d18265-299-716328-0.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/18265/299/resize/d18265-299-373957-1.jpg ]



 神事後の挨拶にて、アパグループ株式会社 代表取締役社長 元谷 一志は、「当ホテルは博多駅からのアクセスも良く、130年前に博多駅が開業し、節目の年に本日起工式を開催できたことを嬉しく思う。無事故無災害で工事が竣工し、多くの人が行き交うホテルとしてオープンできるよう祈念している。現在、アパホテルは福岡市内において建築・設計中を含め、全10ホテル・総客室数2,301室体制となり、福岡市内では客室数No.1のホテルチェーンとなる。アジアの玄関口である福岡において、アパホテルから元気を発信できるように頑張っていきたい。」と述べた。

[画像3: https://prtimes.jp/i/18265/299/resize/d18265-299-995039-2.png ]


 アパホテル〈博多駅東〉は、福岡市営地下鉄空港線「博多駅」より徒歩2分、山陽新幹線・九州新幹線・JR各線「博多駅」筑紫口より徒歩4分。また、福岡空港から地下鉄で「博多駅」まで2駅6分、車で当ホテルまで約15分というアクセス性に優れた場所に位置している。
 構造・規模は鉄骨造・地上13階建、全166室。当ホテルの近隣には、アパホテル&リゾート〈博多駅筑紫口〉(345室、大浴場・プール付)及びアパホテル〈博多駅前〉(429室、大浴場付)が建築・設計中であり、当ホテルの宿泊者は近隣のアパホテルの施設を利用可(予定)とし、ビジネスだけでなく国内レジャーやインバウンドなど多様な需要に対応する。設計は株式会社IAO竹田設計、施工は株式会社熊谷組、デザイン監修は株式会社辻本デザイン事務所が担当し、2021年2月の開業を予定している。
 福岡市内においては、現在、アパホテル〈福岡渡辺通〉EXCELLENT(186室)、アパホテル〈博多駅前〉(※アパホテル〈博多駅南〉に改称予定)(109室)の2ホテル・295室が営業中であり、2020年にはアパホテル〈博多東比恵駅前〉(206室)、アパホテル〈福岡天神西〉(268室)の2ホテル・474室が開業予定、2021年には本日起工式を迎えるアパホテル〈博多駅東〉(166室)のほか、アパホテル&リゾート〈博多駅筑紫口〉(345室)、アパホテル〈博多駅前〉(429室)、アパホテル〈博多駅西〉(236室)、アパホテル〈博多駅北〉(147室)、アパホテル〈博多祇園駅前〉(209室)の6ホテル・1,532室が開業予定であり、福岡市内では全10ホテル・総客室数2,301室となる。特に、「博多駅」周辺エリアにおいては、7ホテル・1,641室体制となる集中出店(ドミナント)戦略を図っている。

【福岡市内のアパホテル(計画含む)】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/18265/table/299_1.jpg ]


                       合計 2,301室

 なお、福岡県内では、アパホテル〈福岡行橋駅前〉(全74室・行橋市・2006年12月1日開業)、アパホテル〈小倉駅前〉(全224室・北九州市・2014年2月28日開業)を運営しており、建築・設計中を含めた福岡県内のアパホテル展開数は全12ホテル・2,599室となる。

【アパホテル〈博多駅東〉の主な特徴】
1. 地球環境に配慮した「エコ仕様」採用
全館LED照明採用。ガスヒートポンプエアコンにより電気使用量を削減。高効率ガス給湯器、ガス・コージェネレーションシステムにより排熱を有効利用。Low-E複層ガラス・遮熱断熱カーテンにより断熱性能を向上。
2. 全客室に、エコと快適性を兼ね備えた「アパホテルオリジナルユニットバス」導入
ゆったり入浴できる卵形浴槽(通常より約20%節水)、サーモスタット付定量止水栓、節水シャワーを採用。
3. 全客室※に、ベッド下にスーツケース等を収納できるスペースを確保したオリジナルベッド「Cloud fit SP(クラウドフィット エスピー)」導入 (※DXツインルームは「Cloud fit(クラウドフィット)」)
全客室ベッド幅1,400mm (※DXツインルームはベッド幅1,200mm)
さらに、ベッドとの相性を科学的に検証し開発したオリジナル3Dメッシュまくら(エアーリラックス)、高級羽毛布団(デュベ仕様)、完全遮光カーテンを採用し、「眠りへのこだわり」を追求。
4. 全客室に、リュックサック等を掛けるフック、スリッパ収納を設けた多機能姿見を設置し、空間を立体的に活用
5. 全客室に、空気中の花粉やカビ菌などのウイルスを無効化・脱臭効果のある「ナノイーX」を搭載し、従来機より人にやさしい風の流れを追求した新型エアコンを設置
6. 全客室にほぼ全世界のプラグに対応する「ユニバーサルコンセント」設置
7. 全客室に50型以上の大型テレビ設置
さらに、最上階のデラックスツインルームには60型クラスの大型テレビを採用予定。
全客室にVODアパルームシアター(1泊1,000円で162タイトル以上見放題)完備。
8. 全客室のテレビ画面上に館内案内をデジタル表示した「アパテレビインフォメーション」導入
9. 「BBCワールドニュース」を無料放映
10. 「明るいホテル」をコンセプトとして、全客室にLEDシーリング照明を設置
11. 客室の照明スイッチ・空調リモコン・USBポート・充電専用コンセントを全てベッド枕元に集約
12. 無料Wi-Fi接続サービス導入
ロビー及び全客室に通信速度とセキュリティ面で優れたWi-Fi無料接続完備。
13. ハイグレードアメニティ導入
14. 業界初※となる全ての予約経路に対応したオリジナル仕様の「自動チェックイン機」導入 ※自社調べ
15. エクスプレスチェックアウトポスト(ルームカードキーを投函すると自動でチェックアウト処理が行われる)
導入※特許出願中

【アパグループ】
 アパホテルネットワークとして全国最大の545ホテル91,061室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約2,292万名(2018年11月期末実績)に上る。アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで73棟・18,019室(建築・設計中を含む)を達成し、首都圏を中心に全国でタワーホテル4棟・4,262室を含む52棟・18,193室を現在、建築・設計中である。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-II(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。

アパホテルズ&リゾーツ新規オープンホテル一覧
https://www.apahotel.com/news/

アパグループリリース資料
https://prtimes.jp/a/?f=d18265-20191029-9836.pdf

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https://www.apahotel.com/

アパホテル公式アプリ「アパアプリ」
https://apahotel.com/qr_app/

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