10月10日(木)開催 『The Forest Maker』特別版日本初上映&「森をつくる人」本人と映画コメンテーターLiLiCoさん登壇トークセッション、160名様無料ご招待
PR TIMES / 2024年9月11日 18時15分
~アフリカから世界へ。森と希望の再生ストーリー~
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5096/303/5096-303-75c8f05f847c95fd0c1ad03ff9241b7a-1000x450.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「森を再生することは、希望をよみがえらせること」そう語り、アフリカや世界26カ国で森林再生を進めている「住民主体の自然再生アプローチ」の開発者トニー・リナウドが来日します。
世界の子どもを支援する国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン(事務局:東京都中野区、事務局長:木内真理子/WVJ)は、10月10日(木)に中野坂上ハーモニーホールにて、トニー・リナウドの苦闘とライフワークを描いたドキュメンタリー映画「The Forest Maker」(森をつくる人)特別版の日本語字幕付き初上映ならびにトークイベントを開催し、160名様を無料ご招待いたします。上映後のトークセッションでは、映画コメンテーターでチャイルド・スポンサーのLiLiCoさん、トニー本人、WVJスタッフが登壇。気候変動の影響を深刻に受ける途上国の人々の現状や、一本の木も植えずに600万ヘクタールの緑を取り戻した奇跡の裏側、そして森林再生がアフリカや世界の子どもたちに希望をもたらす意義について語り合います。
アカデミー協会「外国語映画賞」やカンヌ映画祭「パルム・ドール」も受賞しているフォルカー・シュレンドルフ監督による美しい映像とトークセッションを通して、地球と子どもたちの未来について私たちに何ができるのかぜひご一緒に考えませんか?参加費は無料、事前申し込みが必要です。
皆さまのご参加をお待ちしています。
イベント概要
日時:2024年10月10日(木)19:15~20:45(受付開始18:45)
会場:中野坂上ハーモニーホール 〒164-0012 東京都中野区本町1-32-2
(丸ノ内線/大江戸線「中野坂上駅」1番出口」より、地下通路で直結。徒歩約3分。中野坂上ハーモニータワー内)
参加費:無料 定員:160名
※詳細・お申し込みは公式HP内専用ページから
(https://www.worldvision.jp/news/shien/event20241010.html)
主催:特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン
内容:
・ドキュメンタリー映画「The Forest Maker」(森をつくる人/日本語字幕)上映 トレーラー(1分50秒)はこちら
(https://youtu.be/ZKx3lu2HyGI )
・「森をつくる人」トニー・リナウドと映画コメンテーターでチャイルド・スポンサーのLiLiCoさんをお招きしてのスペシャル・トークセッション
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5096/303/5096-303-0d709682693b52e600e3e37a68fc7438-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
The Forest Maker予告編
◆登壇者
トニー・リナウド/Tony Rinaud ワールド・ビジョン・オーストラリア気候変動対策主任アドバイザー
1980年代アフリカのニジェールで植林活動に従事する中で「地下に広がる森」を発見。植林ではなく、住民の主体性と自然の再生力により600万ヘクタールの土地に森林を再生し、ニジェール政府より受勲。現在はワールド・ビジョンのアグロフォレストリーのイニシアチブをグローバルに牽引し、「住民主体の自然再生アプローチ」の国際的な普及に取り組んでいる。2018年ライト・ライブリフッド賞、世界未来評議会アグロエコロジー賞、2019年にはオーストラリア勲章を受章。
LiLiCo 映画コメンテーター/タレント
1970年スウェーデン・ストックホルム生まれ。18歳で来日、1989年から芸能活動スタート。
TBS「王様のブランチ」に映画コメンテーターとして出演、J-WAVE「ALL GOOD FRIDAY」など出演番組も多数。アニメ「サウスパーク」では声優として、またナレーション、俳優などマルチに活躍。2011年ネイルクイーン協会功労賞受賞、2013年ベストジーニスト協議会選出部門受賞などファッションにも意欲的に取り組み、服やジュエリーのデザイン、プロデュースも手掛ける。2015年からWVJのチャイルド・スポンサー。3人のチャイルドのスポンサーとして、また、ネパールの学校建設プロジェクトなど多岐にわたり途上国の子どもたちを支援。
望月亮一郎 ワールド・ビジョン・ジャパン 支援事業第1部 部長
神戸大学国際協力研究科地域協力政策専攻修了。民間企業を経て、外務省専門調査員在ザンビア日本大使館にて勤務。その後、JICA専門家としてマラウイ財務省において技術協力を行う。2011年3月にワールド・ビジョン・ジャパンに入団。東日本大震災緊急復興支援部で緊急支援を担当。2012年7月より支援事業部で、ベトナム、東ティモール、マラウイを担当。2015年10月から2018年9月までワールド・ビジョン・ルワンダ駐在。帰国後はアフリカを中心に支援活動事業管理に従事。2023年9月より現職。
「住民主体の自然再生アプローチ」とは
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5096/303/5096-303-d93da6bdbe27b4afc7a4167f186f0094-700x500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
住民主体のアプローチにより緑化された土地
Farmer Managed Natural Regeneration (FMNR)。植林するのでなく、地中に残っている根や種、伐採された切り株などの再生力を活用し、簡単な剪定の知識と森林管理のルールを学び、自然を再生する取り組み。低コストで始められ、また貧困や飢餓に苦しむ農家自身が行うことでレジリエンス(回復力)を高める。国連環境計画によって自然の回復に重要な役割を果たしている活動として認定された10の「世界回復フラッグシップ」イニシアチブの一つに選ばれている。
詳しくはこちら
(https://www.worldvision.jp/donate/fmnr.html)
ワールド・ビジョン・ジャパンとは
キリスト教精神に基づき、貧困や紛争、自然災害等により困難な状況で生きる子どもたちのために活動する国際NGO。国連経済社会理事会に公認・登録された、約100カ国で活動するワールド・ビジョンの日本事務所です。※詳しくはこちら: www.worldvision.jp
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