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INFORICH、「ChargeSPOT」デジタルサイネージ広告枠のSSP開発を完了

PR TIMES / 2024年8月26日 12時45分

~リアルな接点を生かしたサイネージ広告の運用効率を向上~



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33521/317/33521-317-15c3ddf9d027b210cd9433d07b43d587-1608x1222.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


モバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT(R)」を運営する株式会社INFORICH(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:秋山 広宣、以下 INFORICH )は、「ChargeSPOT」に搭載されたデジタルサイネージの広告活用の拡大を見込み、新たにSSP(※1)の開発を行いました。
このたびのSSP開発は、今後の外部とのDSP(※2)接続に向けた第一段階の開発ステップとなります。これにより、広告出稿者は時間単位や日単位で広告枠の確保が可能となり「ChargeSPOT」を媒介した効率的な広告運用が実現できます。
「ChargeSPOT」のデジタルサイネージ広告枠が、DSP接続での提供開始となることで、広告掲載を効率化していくとともに、様々な業種、業態のリアルなタッチポイントである「ChargeSPOT」の価値を最大限に活用することを目指してまいります。
※1)SSP(Supply Side Platform):オンラインの広告枠を管理し、広告主に自動で販売するためのプラットフォーム。
※2)DSP(Demand Side Platform):広告主がオンライン広告の購入を効率的に管理するためのプラットフォーム。

■ 開発の背景
「ChargeSPOT」は現在、全国に約4万4200台(2024年6月末時点)。サービスの特性上「ChargeSPOT」利用者は貸出、返却の際に必ずバッテリースタンドに接触するため、デジタルサイネージにも1度のレンタルにつき2回の接触が発生します。また、交通機関や小売店、飲食店、エンターテインメント施設など、多様な業種、業態の店舗や施設に設置されているため、購入接点に近い場所で効果的なターゲティングの提供が実現できます。
このような「ChargeSPOT」デジタルサイネージの利点を最大限に活用するためには、広告枠を効率的、かつ広範囲に提供するシステム構築が必要となることから、今回の開発が決定いたしました。これまでのリテールメディアは単体業種や店舗での展開が主流でしたが、「ChargeSPOT」デジタルサイネージを活用することにより、多様な業種、業態での広告展開が可能となります。


■ 広告枠提供の詳細とスケジュール
【提供の詳細】
・DSP連携予定バッテリースタンド:約2万台(2024年9月末時点での見込み)
・DSP連携予定地域:首都圏を中心とした全国
【スケジュール】
・2024年8月:SSPの開発完了
・2024年9月(予定):広告枠提供開始
※年内に予定しているDSP接続に向けて、今後DSP業者の募集も行っていく予定です。


INFORICHは、人流の多いロケーションに数万規模でリアルな接点を確保できる「ChargeSPOT」の利点を最大限に生かし、消費者と広告主の双方に価値ある広告体験を提供してまいります。


※ChargeSPOT(R)は、株式会社INFORICHの商標または登録商標です。

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社 INFORICH
広報担当:關(せき)
e-mail: press@inforichjapan.com

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