1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

【2月27日開催】BPMの第一人者ロジャー・バールトン氏の1日研修を開催(後援:LTS)

PR TIMES / 2025年1月23日 18時15分

「グローバルから見たビジネスアーキテクトを語る」



株式会社エル・ティー・エス(本社:東京都港区、代表取締役社長:樺島 弘明/以下、LTS)が後援を行い、Process Renewal Groupが主催、株式会社クリエビジョンが運営支援をする、BPMの第一人者ロジャー・バールトン氏のビジネスアーキテクト研修を2025年2月27日に開催します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32743/320/32743-320-75a208c413047cb1905a32e6054906ae-1200x675.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【開催概要】
日時:2025年2月27日(木)10:00~17:30
会場:株式会社エル・ティー・エス 会議室
   東京都港区元赤坂1丁目3-13 赤坂センタービルディング 15階(アクセス:https://lt-s.jp/company/map
参加費:通常:88,000円(税込)
    早期割引(2/12まで申し込み受付): 66,000円(税込)
主催:Process Renewal Group
運営支援:株式会社クリエビジョン
イベントページ・お申し込み:https://business-architecture.peatix.com/

【研修概要】(イベントサイトより抜粋)
■グローバルから見たビジネスアーキテクトを語る
デジタルトランスフォーメーションが長年叫ばれてきましたが、本質的に組織や事業横断でトランスフォーメーションを成功させてきている例は、日本において必ずしも多いとは言えません。なぜなのでしょうか?

私たちが抱えている大きなチャレンジの一つは、新しい戦略アイデアや戦略意図が提示された際に、それが組織や事業を超えたエンタープライズ全体においてどのように影響し、どのように新しいビジネスやそれを支えるデジタル・ITシステムの構造に再構成するかを、ホリスティックなシステムやアーキテクチャとしての視点から考えるマインドや手法を持てていないことではないでしょうか。

またアジャイル開発も普及が進みつつありますが、プロダクトを開発するスピードだけをあげても、ビジネスとしてのアジリティには十分つながりません。企業がDX時代から求められているのは、素早くエンタープライズの能力を再構成し続けるアジリティであり、ビジネスを構成するアーキテクチャの一要素でしかないプロダクト面を見ているだけでは、決して実現しません。

ビジネスアーキテクチャとビジネスアーキテクトの役割は、まさにこの取り組みに正面から応えようとするものです。今回、ビジネスアナリシス最大のグローバルカンファレンスであるbbcカンファレンスの長年のステアリングコミッティ・メンバの一人であり、また世界で議論されてきたビジネスアーキテクチャを幅広く取りまとめ、整合されたコンセプトとしてまとめるために、様々な専門コミュニティをリードしてきたロジャー・バールトン(Roger Burlton)氏をお迎えします。彼の新著「Business Architecture -Collecting, Connecting, and Correcting the Dots-」をベースに、世界で議論されているビジネスアーキテクチャが何であるかを理解することを目指します。

■カバーされる内容
・なぜビジネスアーキテクチャか
・ビジネスアーキテクチャの本質とは何か
・ビジネスアーキテクチャのフレームワーク
・ビジネスアーキテクチャで実現するトランスフォーメーションなど
(内容は変更されることがあります。ご了承ください。)

■運営方法
ロジャー・バールトン氏(英語)と日本人講師が協働で運営します。通訳はつきませんが、日本語での解説やQA対応などを行います。参加特典の書籍サマリー(非売品)によって、チュートリアル内容の基本的な理解が可能になっています。

■登壇者
・ロジャー・バールトン(Process Renewal Group 代表)
・塩田 宏治((株)クリエビジョン代表取締役、IIBA日本支部理事)

■チュートリアルが効果的な対象者
・ビジネスアーキテクト、ビジネスアナリスト、DX事業推進者
・事業やプロジェクトの推進者(PM、PdM、プロデューサ等)
・業務プロセス管理者、標準化推進者
・ビジネス領域を理解したいITアーキテクト
・業務や組織横串でプロジェクトを見る必要があるすべての方 など

【株式会社エル・ティー・エスについて】
東京証券取引所 プライム市場(証券コード:6560) URL:https://lt-s.jp/
株式会社エル・ティー・エスは、デジタル時代のベストパートナーを目指し、お客様の変革実行能力を高めるためのコンサルティングを主軸としたプロフェッショナルサービスと、IT業界の企業や人材をつなぎ新しいビジネス機会を創出するプラットフォーム事業を運営しています。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください